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ロシア アラスカ返還の法的根拠を発見!?

2014年03月28日 | 国際
27 3月 2014, 16:03
ロシア アラスカ返還の法的根拠を発見!?

  米国とEUによって引き起こされたクリミアとロシアとの再統合に関する騒ぎ、そして制裁導入の脅しは、ロシア人を驚かさなかったばかりか、かつてロシアが失った他の領土について、例えばアラスカについて思い出すきっかけとなった。

   米国とEUによって引き起こされたクリミアとロシアとの再統合に関する騒ぎ、そして制裁導入の脅しは、ロシア人を驚かさなかったばかりか、かつてロシアが失った他の領土について、例えばアラスカについて思い出すきっかけとなった。

   1799年から1867年の間、ロシア固有の領土だったアラスカの返還については、以前にもロシア人は口にしてきた。例えば、人気ロック・グループ「リュ ベー」のヒット曲「アメリカよ、馬鹿な真似は止めろ!」では「シベリアとアラスカは、とても似た二つの陸地、アメリカはロシアにアラスカを戻すべき」と歌 われている。

    しかしロシアには,アラスカの返還を求める法的根拠があるのだろうか? 専門家達は、この兼を詳しく検討すべきだ。なぜなら、ロシア帝国が米国にアラスカ を渡した歴史の中には、多くの不明な部分があるからだ。 ロシアは、90年間アラスカを米国に貸与したのであって、返してもらう権利があるとの意見があ る。又、アラスカは売却され、領有権は永久に失われてしまったのだとの意見もある。

   ところが最近、ある専門家がセンセーショナルな意見を明らかにして注目された。露米条約のテキストによれば、アラスカは"... to cede to the United States..."と書かれている。つまり、アラスカは売られたのでもなく。また貸されたのでもない。米国の物的なコントロール下に移ったというのであ る。そうなれば、アラスカは法律的に、ロシアの所有物として残る。これは、ロシアはいつでも、アラスカの返還を要求できるということだ。

   ロシアは今、そうした要求をするだろうか? なぜなら、23年間、ウクライナの一部となって損失を受けたクリミア経済を回復させ、クリミアの人々の生活水 準をロシアの平均に引き上げ、クリミアを、世界中の旅行客や投資を惹きつける、魅力溢れる真の「黒海の真珠」に変えるためには、少なくない出費と労力を要 する。.そのために、アラスカは助けにならないだろうか。

   V0R
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_27/arasuka-alaska/



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