むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

平成28年度産の田植えがスタートしました。

2016年04月25日 | 農作業

今日から本格的に田植えがスタートチームワークフル活用し、事故なく乗り越えるように頑張ります。約一ヵ月以上作業が続きます。昨日植え始めを手植えでしました

なるべく高品質米の為に、田植えを遅らす指導がされてますが、なかなかわかっていても、シーズンになると一日も早く作業したくなってしまいます

 

スタッフ皆の頑張りに感謝です筑波農場の田植え機は10条植えで、一日に約2~3haの田植えをします

株元もいい感じで田植えできています

苗継ぎや苗の詰まりで、機械が欠株になった場所は、手植えしかありません


土地改良関連事務所を訪問しています。

2016年04月25日 | 政治

茨城県土地改良事業団体連合会県南事務所に調べ事で伺ってます

土浦市外十五ヶ町村土地改良事務所にも、伺い事業概要や状況についてなど、調査勉強中です設立60年が経ち長寿命化は勿論ですが、施設の改新も必要と感じています

本日3台のポンプが稼働しました8月31日終了予定。電気料金の軽減の為、6月2週~7月第3週に揚水の停止日を設けています

土浦市外十五ヶ町村土地改良区域は、小貝川と桜川に挟まれた地域は確たる水源をもたず台地上は平地林と畑地が交錯し、又東南に流下する数条の小貝川の沿岸に谷津田を形成しているが流域が小さい為、ほとんど天水同様であり常に早魃に怯やかされていた。しかし、地域の東には満々と水をたたえる霞ケ浦があり、地域農業の開発と安定を目的とし土浦市の一部、九重村、栄村、栗原村、大穂村、旭村、谷田部村、小野川村、葛城村、真瀬村、板橋村、久賀村、牛久村、朝日村、茎崎村、谷和原村(1市、1町14ヶ村)を受益地(田2,300ヘクタール畑1,590ヘクタール)とし、霞ケ浦を水源とする県営土浦農業水利事業が、昭和27年着工、併せて(土浦市外十五ヶ町村土地改良区)が設立され17年の永きにわたり昭和43年度をもって施設が完成した。


ウエルシアつくば学園吾妻店にて、ふっくら!常陸小田米収録しました。

2016年04月25日 | ふっくら!常陸小田米

本日のふっくら!常陸小田米の放送は、つくば市吾妻にある「ウエルシアつくば学園吾妻店」店長 佐藤さんにインタビューしました19:15~19:30に放送します。

ウエルシアさんの中でも購入できる店舗は限られていて、パッケージはウエルシア限定のクラフト地です
店舗毎に特徴があり、このつくば学園吾妻店では意外な商品へのこだわりがありました


ラヂオつくばを聴くには、スマホからは「tuneIn Radio」のアプリをダウンロードして84.2ラヂオつくばで、パソコンからネットで詳しくは→http://radio-tsukuba.net/simul/

ウエルシアつくば学園吾妻店
http://as.chizumaru.com/welcia/detailMap…


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