むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

鳥取砂丘ジオパークについて視察研修しました。

2016年04月14日 | 政治

つくば市でも筑波山ジオパーク認定への取組みを進めている所ですが、鳥取砂丘にて山陰海洋ジオパークについて調査研修しました

事務所にて長靴に履き替えて、さっそく鳥取砂丘へサンダルの無料貸し出しや足洗い場が利用できる

年間約10万人がジオパークパークセンターに入館。地形と自然の生い立ちを紹介する資料の展示、解説を通じ自然環境により親しんでもらえる取組みがされている

 

鳥取砂丘の起伏の大きさを象徴する馬の背と言われる場所まで、息を切らして登った

標高47メートルの馬の背からの日本海や周囲を見渡すと素晴しい景色に、おおおおおお~と声が

霧が掛かっていて幻想的でした

砂丘には様々な動物がいると説明されたが、この足跡は、なんとイノシシ

山陰海洋ジオパークをジオガイドの方に大変わかりやすく説明頂いた。ジオパークセンターの施設管理運営や「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」についても勉強しました

自然公園法で許可が必要、又は禁止されている行為の他、条例で禁止されている行為は、砂上での落書き。ゴルフの打ち放しや花火、ごみのポイ捨て、動物のふんの投棄があります。


境港市議会にて妖怪のまちづくりについて研修しました。

2016年04月14日 | 政治

境港市議会にて妖怪のまちづくりについて研修しました平成元年から始まった「緑と文化のまちづくり」をテーマに境港駅から商店街を結ぶ目抜き通りに境港市出身の水木しげる氏が描くマンガに登場する妖怪のオブジェ・モニュメント・絵タイルを歩道に設置し、人々に優しく、親しまれる快適な道づくりを進めております

整備内容は総延長800メートルに妖怪オブジェ153体、妖怪リレーフ5基、絵タイル8枚などを整備している

メディアに多く露出するシティーセールスについて、観光協会の活動や人事ついてなど大変勉強になりました。人口約35,000人に対し、入込客数は年間200万人以上

商店街は、大変賑わいを見せており感動しました。魅力的な個性あふれる店舗がたくさんありました 

毎日2体の妖怪が街にいるということで、ねずみ男にバッタリ遭遇 

研修先に移動時、CMで有名なベタ踏み坂を通ることもできた


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