むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

荻野景観設計×小久保造園土木

2023年03月10日 | 家族

荻野景観設計×小久保造園土木で某ハウスメーカーモデルルーム外構&築庭工事をしています。

荻野景観設計 (o-g-m.co.jp)

地元筑波石を使って久しぶりの築庭工事。議員になって10年、造園関係の受注が減りHPの更新も取りやめてましたが、次男の就職により民間を中心とした営業活動も再開することになりつつあります。

すべて地下支柱での施工。新たな社員も増えて皆いきいきと仕事してる。完成が楽しみですね。


出雲大社にお参りしました

2023年02月20日 | 家族

島根県出雲大社にてお参りしました前回は2016年に視察で伺った。

いやぁ。この迫力と趣き。二拝四拍手一拝の作法で拝礼。

古代出雲歴史博物館にも伺い古代出雲の不思議を勉強。

石畳の道路と横断歩道。神前通りには注目の新スポットが次々にオープンしており、その街並みの 雰囲気や景観は新しい顔を見せているお店の種類も多種多様で、散策する人を 飽きさせません

出雲市では県と地元も一体となり、この神門通りにかつての賑わいを取り戻す再生事業に取り組んだそうです道路幅員の見直しや、石畳化、電線の地中化のほか、沿道の街並みの景観づくりを進めたそうです

神門通りの沿道を中心に2011年から2020年の10年間、店舗や住宅外観の修繕費用において対象経費の2/3(200万円を限度)を助成しています。そのほか、出雲市では空き店舗への出店助成制度があり、出店に必要な家賃の2/3(月額10万円が上限)が2年間にわたって支給される。

伝統食うず煮の商品化と試食販売に魅かれて購入しました。


ホテルグランド東雲のおせち

2023年01月02日 | 家族

今年もホテルグランド東雲におせち料理を注文しました我が家は、筑波山縁むすびの元旦営業の為、元旦の夕食におせち料理をいただくことになります。3段重ねの立派な料理超豪華ですね。

ホテルグランド東雲HPはこちら

おせち料理とは、お正月に作る代表的な料理です。お節料理の「節(せち)」とは「節日(せちにち)」のことをさします。節日は、季節の変わり目にあたる祝日で、昔は節日には朝廷で節会(せちえ)という宴が催されていました。元日は節日の中でも別格で、特にめでたい日です。


家族で温泉に行ってきました

2022年12月30日 | 家族

家族で温泉に行ってきました。毎年恒例になった年末プチ旅行。

福島県会津若松市の東山温泉に宿泊し、御薬園と鶴ヶ城を見学。
 
回遊式庭園は素晴らしいかった。

 
高湯温泉♨️にも足を伸ばして温泉に浸かって来たけど、疲れがドッと出た感じで睡魔。運転を息子にチェンジ。

坪庭のスケッチ

2022年09月09日 | 家族

お客様から頼まれて、坪庭の提案イメージスケッチを息子に書いてもらった


対称的な2か所の坪庭になる予定です。

◇テーマ

古き日本

◇赤い坪庭説明

赤い坪庭は山をイメージした庭に。山から連想できることは自然な雰囲気のことから、

なるべく曲線を多く用いた。山は森、水、土が存在する。水では、「滝」や「川」、「池」という水の風景が浮かぶことから玉砂利を用いて流れのある庭に。土を表現するために、

ただ土を用いるのではなく、瓦チップを周りに敷き土を表現。また、赤を主張した。

森では、植栽のシンボルにノムラモミジを植えた。ノムラモミジは葉が赤い時期が長く、

赤を主張するにも適切だと感じ植える。低木類を多く植栽しない理由としては、瓦チップや周りには苔とがあるため、メンテナンスのしやすさや、綺麗な状態を維持するためにそのようにした。

◇白い坪庭説明

白い坪庭は民家、集落のある地をイメージした庭に。民家や集落のある地から連想できることは家など人工物などがあることから、規則性や直線を用いた。人工物、家を表現するのに瓦を土留めや周りに用いた。周りには、白砂利を敷き自然のような柔らかさとは違い冷たいような硬い雰囲気にした。また、白い坪庭の白を主張した。そして白とは対になる瓦の黒という色により白の存在感を強くした。植栽にはヤマモミジを植え、普段は緑、秋には紅葉と、硬い雰囲気の庭にも柔らかさや豊かさ、季節感を出した。

◇赤と白の坪庭説明

ノムラモミジとヤマモミジが季節感の感じ方や植栽場が逆ではないのかと思われるが

赤を主張したかったためノムラモミジを赤い庭に植えた。植栽のモミジという品種を揃えたことや、間取りも似たようにした理由は赤と白の庭を1つ1つそれぞれの庭にするのではなく、2つでひとつの庭として表現したかっため。流れは赤だと土留めの外に、白では土留めの中に設けた理由は、赤の庭、山では水を外に排出するため外に、白の庭、民家、集落のある地では水を取り入れるために中に設けた。


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