堆肥

今日は、当社の堆肥を紹介します。

当社は、堆肥を肥料や土壌改良のために田んぼに使用しています。
自作肥料で、化学肥料の使用をしないように努力しているのです。
当社の肥料は、落葉・枯草・刈草などを原料としています。
発酵して煙が出ています。

向こう側に見えるのが昨年のもので、堆肥と使用しているものです。
そして、手前に見えるのが今年のこれから堆肥となる刈草などです。

筑波山への道

筑波山へ続くまっすぐな道。
（通称　幹線道路）
小田地区から、北条地区へ抜ける農道です。
両脇に田んぼがあり、正面には筑波山。
ドライブにはもってこいの道です。

が、農繁期はたくさんの農耕車や軽トラックが止まり、
こんなに見通しがよいのに、追突事故が多い道でもあります。
筑波山に見とれてしまうのかな？

当店においでの際や、このドライブルートを通る際には、
ぜひ、事故のないよう気をつけてくださいね。

今日の筑波山

今日は、昨日の雨で空気が洗われたかと思うほどの晴天です。
稲の緑と空の青、そして、白い雲のすばらしい景色です。
気温は高く、かなり湿度もあり、人間にとってはとってもつらい気候ですが。

携帯カメラで撮影したら、ピンボケで絵画のような写真になってしまいました。

稲も、背が伸び、茂って緑が濃く感じるようになってきました。
水は少なめにして、稲の分裂を促進させています。

小麦

入梅するという、天気予報を聞き、慌てています。
小麦を収穫しなければ！

と、父が刈取り、母がダンプでJAへ運びます。
今年は小麦の値段が下落し、去年の約半値。とほほ。

合唱

とうとう、かえるの合唱が始まりました。

田んぼのそばで暮らす我が家にとっては、はっきりいって、騒音です。
夜、夕涼みに外に出ると、何匹いるんだ！！！というほどの泣き声です。

私が子供のころは、夜散歩に行くと、ホタルが飛んでいました。
ビニールを手に、
♪ホーホーホタル来い！こっちの水は甘いぞ。あっちの水は苦いぞ。
と大声で歌いながら、ホタル取りを楽しんだものです。

しかし、田んぼの基盤整備がされたころから、ホタルの姿は消え、
カエルの声だけが聞こえるようになりました。
残念なことです。

それだけ、カエルは強いということなんでしょうかね？