むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

ボルドー液散布作業

2024年07月18日 | ワイン葡萄生産

ボルドー液散布作業しました

イタリアから輸入した農業機械カフィニ(CAFFINI)の散布機にて作業。

メルロー種に晩腐病が気になりだしたやっぱりか。出るのが早い気がする。梅雨季節がある日本での葡萄栽培は簡単ではない。

 


ワイン用ぶどうの生育状況

2024年07月15日 | ワイン葡萄生産

ワイン用ぶどうの生育状況です。今年こそ、今年こそと6年の時が経つ。

枝が繁茂し剪定を必要としています。

カベルネソーヴィニヨン種、メルロー種とも果実は今のところ大丈夫ですが、毎年、8月下旬ぐらいから晩腐病が一気に広がって収穫出来ない状況になる。


ぶどうの雨除け準備中

2024年06月24日 | ワイン葡萄生産

ぶどうの雨除け準備中です。雨で病気に弱いので、雨除け設置します。梅雨のある日本での葡萄栽培は基本的に適していないと思います。

幅1.8mのビニールを切って利用するためノコギリで地味に切ってます。


つくばブルワリー新醸造所レセプションに出席しました

2024年06月17日 | ワイン葡萄生産

つくばブルワリー新醸造所レセプションに出席しましたもちろん常陸小田米も利用いただいています。

【住所】つくば市沼田2980-1 バス停の筑波山口から徒歩1分。

延時代表からのご挨拶。今日に至るまでのご苦労や想いをお聞かせいただきました。更なる飛躍に期待し応援しています。

機材もピカピカで立派な施設。

常陸小田米の商品は「常陸の不死鳥」お米の香りと甘みも感じられ、ここちいい苦味も楽しめる和風なセゾン。小田城を何度も落城させたことから「戦国最弱」と言われ、一方で何度も取り返し「常陸の不死鳥」とも評され愛される武将・小田氏治の愛称から命名された。


ぶどう畑の様子

2024年06月11日 | ワイン葡萄生産

ぶどう畑の様子を見に行って垣根の間を行ったり来たりしながら生育観察。いよいよ6年目。

メルロー種、カベルネソーヴィニヨン種、ピノノワール種(ピノネロ)で苗木の活着が一番良かったのが、ピノノワールで1本も枯れていない。

すべて特級の苗を植えたのですが、1番定植して枯れたのがカベルネソーヴィニヨン種だった。


ワイン用ぶどうの管理作業

2024年05月26日 | ワイン葡萄生産

ワイン用ぶどうの畑がイタリアンライグラスの雑草が繁茂している。イタリアワインの巨匠LorenzoCorino(ロレンツォコリーノ博士)がご存命ならどうしたか聞いてみたかった。

酷いところは、ぶどうの棚にまで絡まっているのでハンマーナイフで除草作業。

整枝や誘引も全く間に合っていないで放置状態。大変です。水稲と葡萄の両立はなかなか難しいなぁ。


つくばフェスティバル2024に参加します

2024年05月11日 | ワイン葡萄生産

つくばフェスティバルの開会式にオープニングセレモニーに来賓出席しましたつくばフェスティバル公式HPはこちら

【つくばフェスティバル2024】
日時:5月11日(土)11:00 – 17:00、5月12日(日)11:00 – 17:00
場所:つくばセンター広場、大清水公園

オープニングセレモニーでは、市議会議員としてご紹介いただきました。

天候に恵まれ2日間楽しんで参りましょう。


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