ボルドー液散布作業しました
イタリアから輸入した農業機械カフィニ(CAFFINI)の散布機にて作業。
メルロー種に晩腐病が気になりだしたやっぱりか。出るのが早い気がする。梅雨季節がある日本での葡萄栽培は簡単ではない。
ボルドー液散布作業しました
イタリアから輸入した農業機械カフィニ(CAFFINI)の散布機にて作業。
メルロー種に晩腐病が気になりだしたやっぱりか。出るのが早い気がする。梅雨季節がある日本での葡萄栽培は簡単ではない。
ワイン用ぶどうの生育状況です。今年こそ、今年こそと6年の時が経つ。
枝が繁茂し剪定を必要としています。
カベルネソーヴィニヨン種、メルロー種とも果実は今のところ大丈夫ですが、毎年、8月下旬ぐらいから晩腐病が一気に広がって収穫出来ない状況になる。
ぶどうの雨除けビニール設置作業中です。
やはり高温多湿で葡萄には最悪の日々が続いている。日本でワインを作るより適した気候の海外で作った方が良いと最近しみじみと感じる。
ぶどうの雨除け準備中です。雨で病気に弱いので、雨除け設置します。梅雨のある日本での葡萄栽培は基本的に適していないと思います。
幅1.8mのビニールを切って利用するためノコギリで地味に切ってます。
つくばブルワリー新醸造所レセプションに出席しましたもちろん常陸小田米も利用いただいています。
【住所】つくば市沼田2980-1 バス停の筑波山口から徒歩1分。
延時代表からのご挨拶。今日に至るまでのご苦労や想いをお聞かせいただきました。更なる飛躍に期待し応援しています。
機材もピカピカで立派な施設。
常陸小田米の商品は「常陸の不死鳥」お米の香りと甘みも感じられ、ここちいい苦味も楽しめる和風なセゾン。小田城を何度も落城させたことから「戦国最弱」と言われ、一方で何度も取り返し「常陸の不死鳥」とも評され愛される武将・小田氏治の愛称から命名された。
ぶどう畑の様子を見に行って垣根の間を行ったり来たりしながら生育観察。いよいよ6年目。
メルロー種、カベルネソーヴィニヨン種、ピノノワール種(ピノネロ)で苗木の活着が一番良かったのが、ピノノワールで1本も枯れていない。
すべて特級の苗を植えたのですが、1番定植して枯れたのがカベルネソーヴィニヨン種だった。
暇さえあればワイン用ぶどうの誘引、除葉など作業中。
腰かけて作業出来るように、フィールドカート導入。
腕が痛いと思ったら日焼け。半袖作業やってしまった。
ワイン用ぶどうの畑がイタリアンライグラスの雑草が繁茂している。イタリアワインの巨匠LorenzoCorino(ロレンツォコリーノ博士)がご存命ならどうしたか聞いてみたかった。
酷いところは、ぶどうの棚にまで絡まっているのでハンマーナイフで除草作業。
整枝や誘引も全く間に合っていないで放置状態。大変です。水稲と葡萄の両立はなかなか難しいなぁ。
つくばフェスティバルの開会式にオープニングセレモニーに来賓出席しましたつくばフェスティバル公式HPはこちら
オープニングセレモニーでは、市議会議員としてご紹介いただきました。
天候に恵まれ2日間楽しんで参りましょう。