むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

青山がらりにてランチ

2022年01月31日 | 常陸小田米

青山がらりつくば店にてランチ。もちろん常陸小田米利用店となりました

【住所】茨城県つくば市吾妻1-6-1つくばクレオスクエアQ’t3階【電話】029-851-1615【営業時間】11:00~22:00定休日なし

曜日によっては大盛り無料です。次回は地酒や本格焼酎でゆっくり伺いたいと思います

そばセット本マグロ山かけ丼1,200円を美味しくいただき大満足。


地域一帯で野焼き作業

2022年01月30日 | 地域のこと

地域一帯で野焼き作業中ですいわゆる、ひぃ~もし(茨城弁)火を燃やす。

宝篋山の麓、棚田周辺も野焼き作業中。消防団の皆様にもご協力いただきています

ぶどう畑周辺は、燃えない様に先に燃やしてから火付け。

苦情などにより野焼きし難い社会環境にあるが、山火事の防止(防火帯)や害虫など生態系の管理のために必要です。

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により、従前より行われてきた農業者が行う稲わら等の焼却など、農業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却は違法焼却の対象とはならないものとして、例外的な取扱いがされております。

※ちなみに廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、廃棄物の野外での焼却は原則的に禁止されています。よって、簡易な焼却炉や空き地、ドラム缶、掘った穴などで廃棄物を焼却することはできません。ただし、風俗習慣上または宗教上の行事を行うための必要な焼却や農業・林業・漁業を営む上でやむを得ない焼却、落ち葉等のたき火その他日常生活を営む上で通常行われるもので、軽微な焼却などは禁止の例外となっています。例外となっている場合であっても大量の煙やにおいが出て苦情の原因になることがありますので、できるだけ行わないようにお願いします。


堆肥散布作業をしています

2022年01月29日 | 農作業

落葉や刈草と米糠等の完熟堆肥の散布をしてます

スケルトンバケットで異物を丁寧に拾いながら作業中です。

ジョンディアにマニアスプレッタをセットして散布中ですSTARのマニアも購入後20年かぁ。

植物性堆肥は土壌改良効果が高いが肥料分は低いです。サプリメント的な感じかな。

1,000㎡辺りなんと1,000㎏もの散布をしてます。毎年こんなに使っている方は少ないと思います。堆肥をふんだんに使い健全な稲の生育と米の食味向上に努めてます。


ターブルにてランチ

2022年01月28日 | 常陸小田米

カフェ&ダイニングTABLE(ターブル)にてランチ。もちろん常陸小田米利用店です。

【住所】つくば市千現2-1-6つくば研究支援センター内【営業時間】平日11:00~14:00 カフェタイム14:30~屋外席も設置されてます。【定休日】日曜日

前菜が出てくるのがありがたい。

新メニュー「ポークカツレツシーザーサラダごはん」をいただきました。

サクサクジューシーなポークカツ、たっぷり野菜に豆腐のシーザードレッシングをかけたサラダごはん。パプリカソースがミソです。


議会運営員会に出席しました

2022年01月28日 | 政治

議会運営委員会に出席しました。議会BCPについて協議しましたが、新型コロナウイルス感染症対策で3月議会対応についても協議いただきました。

議員全員が会期中2回のPCR検査の受診を行っていただくことを提案させていただきました。


ぶどう苗の捕植作業

2022年01月27日 | ワイン葡萄生産

カベルネソーヴィニヨンとメルローの苗木捕植をしています

活着しある程度、生育するまで保温・保湿効果のピンク色のグローチューブをセット。

水極めして完成です。

いよいよ4年目、収穫目指して頑張ります


つくば市への県立高校設置を考える意見交換会

2022年01月26日 | 地域のこと

つくば市への県立高校設置を考える勉強会に参加しました。つくば市選出の県議の皆さんも参加いただき市民団体の方と意見交換しました。

個人的には現在も存在する県立の全日制普通高校を単純に新設すれば良いという考えだけでなく、専門性も含め特化した学科など工夫も必要と思っております。

終了後は、令和3年度第3回つくば市文化芸術審議会に出席し、3月末に提出予定の答申案について協議しました。文化芸術創造拠点の形成方針について、更に次年度は踏み込んだ基本計画が策定されることになります。


ワイン用ぶどうの苗木

2022年01月25日 | ワイン葡萄生産

ワイン用ぶどうの苗木が届きました。カベルネソーヴィニヨンとメルロー種です。

毎年お願いしているが、苗不足でなかなか手に入らない状況が続いています。

白ブドウを植えたいと考えているが、なかなか植えたい品種の苗が手に入らない。

とりあえず仮植えしました。


堆肥の散布準備中です。

2022年01月24日 | 農作業

刈草や落葉堆肥の散布準備中です落葉や刈草と米糠等の完熟の植物性堆肥を使って土壌改良をしています。切り返し作業中です

堆肥は土にすきこむことで、土の保水性、保肥性や通気性を高め、地力をつけることが出来ます。堆肥には大きく分類して植物性堆肥、動物性堆肥の2種類に分類されます。
植物性堆肥は落ち葉や枯れ草など植物を発酵させ堆肥化させたもので、土壌改良効果が高いが肥料分は低いです。

ほとんど黒土の状態に一年ほどでなります。落ち葉堆肥には微生物が多く生息しています。植物と微生物は共存共栄の関係にあります。
植物の根は炭水化物や有機酸などを分泌しており、微生物はそれらを求めて活動し、アミノ酸などの分泌物をだし作物の根へ供給します。その結果、病害虫および天候に強い健全な作物をつくることができます。


ロータリー砕土作業

2022年01月23日 | 農作業

ランボルギーニトラクターにてロータリー砕土作業中です

プラウ耕後のため耕起された表土は凸凹で大型トラクターでも揺れて運転しにくい。バーチカルハローで有機物をかき上げることなく砕土したいところだが、ロータリーで砕土。

宝篋山を東に、筑波山を北に眺めながら作業中です。

来週はまた雨予報ですね。


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