宝篋山の麓、棚田の生育状況確認しました。イノシシ除けの電気柵を張り巡らせる作業中です
出穂後に、稲穂の甘い汁をイノシシは食べにきます。
今年は、あちこちでイネカメムシが大発生。防除について様々な機関から発信されてますね。令和6年産は食味は良いが、品質が悪いと想像しています。
宝篋山の麓、棚田の生育状況確認しました。イノシシ除けの電気柵を張り巡らせる作業中です
出穂後に、稲穂の甘い汁をイノシシは食べにきます。
今年は、あちこちでイネカメムシが大発生。防除について様々な機関から発信されてますね。令和6年産は食味は良いが、品質が悪いと想像しています。
大豆(納豆小粒)の播種作業が始まっています
播種床も雨が降らずに猛暑でゴロゴロ状態ですが、丁寧に種まきしています。
バーチカルハローシーダーにて6列に列植撒き。
ランボルギーニトラクターで耕運して大豆の播種準備中です。
MASCHIOマスキオのロータリーハローで砕土して、播種床作り。
ヤンマーYT463も負けずに作業中です。当たり前ですが160馬力と63馬力じゃ作業スピードは馬力に比例します。
小麦収穫を終えてロータリー砕土作業中です。ヤンマーYT463とジョンディア5100にて作業中。
ランボルギーニは、マスキオのロータリーのギア部品イタリアからの部品待ち状態です。
もう1回6枚刃のロータリーで砕土して大豆播種スタートします。
小麦さとのそら収穫が始まっています汎用コンバインヤンマーGC950作業。
収穫期はいつも梅雨時期で天気に左右されますが今年は問題なし。収穫後は直ぐに納豆小粒の種まき作業です。
収穫後は乾燥調製施設まで軽トラックで搬入。赤カビ病などが発生しないことを願うのみ。
小麦(さとのそら)の買い上げ価格は26,000㎏×おおよそ2円(2等)=約52,000円。この価格だけ見ると生産意欲は全く沸かない。買い上げ価格では燃料代にもならない訳です。2tダンプ1台4,000円ということになります。
まだまだ、その桁違いの単価でないと世界と肩を並べる状況にないことを感じる。だからこそ、農地の基盤整備や集約化が大切で、規模拡大し、省力化に努めなければならないとも感じている。
母は、筑波農場で1番働き者。いくら言っても人力除草と直し苗を辞めない。納得いくまでやっています。自分が議員活動できるのも家族のお陰です。
日本の稲作は、同世代の皆さんが支えてきたといつも思います
代かき作業がいよいよラストスパートです。同時に田植えも終わりが近づいてきました
代かきは砂で足回りを削っているようなもので機械に対する負担が大きい。
試験的にジョンディア自動操縦システムを取りつけて頂きました。
田植えも終盤となり、小麦さとのそら収穫が迫ってきた。
収穫は、汎用コンバインで数日で終了しますが、今年は、野焼きせずに麦わらのロールを作る予定です。
まだまだ田植え真っ最中。主食用のコシヒカリが終わると少々ホッとする。
飼料用品種の北陸193号など全ての田植えが終わるのは6月中旬の予定です。