椅子の上でおすまし(2007年2月24日)
本人はキリリとしているつもり
チュンの声は基本的には「チュン」だが、それ以外に
「チッ」「ヂーッ」「ヒヨッ」など変化に富んでいた。
時には「ピュル~~」「ホケキョッ」「チョキー」など
スズメとは思えない声を発する時もあった
歌を歌うと「ピィィィ~~~」と、それは澄んだ綺麗な
声で人間を驚かせた
お年寄になると、だんだん変わってきて「チュン」
というクリアな声はあまり聞かなくなった
「ヂィーーーッ」というガラガラ声で、あまり歌うことも
なくなった。お年寄の声である。
スズメも人間同様に、年齢とともに声が変化するのだなぁ。
いわゆる、しわがれ声というのだろうか