PAXETT用の標準レンズSteinheil Cassarit 1:2.8 f=45mmです。
レンズ銘に-E-と入っているのは、距離計連動するタイプを表しているらしいです。
フランジバックがライカL39が28.8mm、PAXETTEが44.0mmですので、マウントアダプターを使えばライカLマントが使用可能となります。そしてこのマントアダプターが市販されているのです。7年ほど前に入手していたものが、今役立っています。
さてこのレンズの構成はよく分かりませんが、開放F値ではフレアが出るので、柔らかい描写をします。
Lumix DMC-G1+Steinheil Cassarit 1:2.8 f=45mm
また若干周辺が渦を巻く傾向があります。けっこう好きですね、こういうレンズ。
Lumix DMC-G1+Steinheil Cassarit 1:2.8 f=45mm
最新の画像[もっと見る]
- ちょっと昔の雰囲気が残る建物 WOLLENSAK CINE VELOSTIGMAT 1inch F2.5 5日前
- ちょっと昔の雰囲気が残る建物 WOLLENSAK CINE VELOSTIGMAT 1inch F2.5 5日前
- ちょっと昔の雰囲気が残る建物 WOLLENSAK CINE VELOSTIGMAT 1inch F2.5 5日前
- 快晴の空に虹が現れた 2週間前
- 快晴の空に虹が現れた 2週間前
- 快晴の空に虹が現れた 2週間前
- カニ爪のないマイクロレンズ New Micro-NIKKOR 55mm F3.5 Ai改 3週間前
- カニ爪のないマイクロレンズ New Micro-NIKKOR 55mm F3.5 Ai改 3週間前
- カニ爪のないマイクロレンズ New Micro-NIKKOR 55mm F3.5 Ai改 3週間前
- カニ爪のないマイクロレンズ New Micro-NIKKOR 55mm F3.5 Ai改 3週間前
「Lens made in GERMANY」カテゴリの最新記事
- ちょっとバブルボケしている Meyer-Optik Oreston 50mm F1.8
- 小さな暴れ馬レンズ Staeble Choro 38mm F3.5
- 撮って楽しい本家カラースコパー COLOR-SKOPAR 1:2.8/50
- 本家カラースコパーは美しい COLOR-SKOPAR 1:2.8/50
- 15年前の新宿の景色が蘇る Carl Zeiss Jena P 1:1.4 f=50mm MC(Praktica B)
- 一癖あるレンズで撮るアジサイ Schneider Retina-Xenon 50mm F1.9
- クラッシックな味わいが楽しめる広角レンズ Pentacon 30mmF3.5(M42マウント)
- 新緑の中に佇む Meyer-Optik Trioplan 1:2.8/100
- 新緑のバブルボケ Meyer-Optik Trioplan 50mmF2.9(Altixマウント)
- 超弩級の超広角レンズ ISCO WESTROGON 1:4/24mm (EX)