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今日の横浜は、曇り
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排水管洗浄剤『オーバークリーン』でも、流しのつまりが抜けなかったので、今度は物理的につまりを抜くべく、『パイプクリーナー50』を物置から引っ張り出してきました。フレキシブルワイヤーφ6×5mもので、先端に紡錘型のコイルがついています。握りはプラスチック製で、ワイヤーを配管に送り込み、任意の箇所でねじを締めてグリップを固定。グリップをまわすことにより、コルクの栓を抜く様に、つまりを抜いていくのです。
流しの下の蛇腹ホースをはずし、床から10㎝ほど立ち上がっている排水管から、ワイヤーを送り込んでやります。配管は、流しから東の壁に向かって、1.5mほど行って、パイプスペースに入るため、向かって右にオフセットして、さらに30㎝くらい行って、パイプスペースを下に曲がって下りています。
どうやら、この2番目のオフセットが詰まっているようで、パイプクリーナーが先に進んでくれません。止まったところで、固定ねじを締め、グリップを廻して抜こうと試みましたが、歯が立ちません。
仕方がないので、グリップをはずし、ワイヤーを、軍手の手でつかんでしばらくガシャガシャ前後運動。つまりを点きぬこうという魂胆。これが功を奏しました。しばらくやっていたら、ボコっと云う感触で、。ワイヤーがクランクを抜けて、パイプスペースを下に下りていきました。
そこで、東側の犬走りにある、排水管点検孔からのぞくと、あるはあるは、油と苛性カリが反応して出来た白い石鹸状(異物が一杯混じっている)が一杯詰まっています。カミさんが割り箸で、私がコーキングへらで。二人してピンポン玉位のを2個、点検孔から取り出しました。あとは、ヘラで細かくカットして、排水孔からお湯を大量に注ぎ込み、その圧力で押し流し、最終枡で、白いカスが流れ終わるのを確認。これで、無事終了
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『パイプクリーナー50』は、¥2,400.-(税別)。レンタル¥2,000.-(税別)/1泊2日。ナカジマブラシHP