株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

弥生三月 春目前 雪まみれの横浜は 大渋滞!

2012-02-29 17:52:18 | 日々の出来事
 こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

 今日の横浜は雪のち雲り。最高気温4℃。通勤ランは傘を差して雪の中。伊勢佐木町入り口のタイルが滑ってちょっと恐怖でした

 お隣のビルがきれいに雪かきをなさったので、弊社も負けじとがんばって舗道の雪は全て片付けました。おかげさまで、久しぶりで右肩に疲労感。

 首都高大黒入り口が雪で閉鎖になり、そのため鶴見産業道路方面は大渋滞だったそうで
す。救急車のサイレンを朝から頻繁に耳にしました。お客様は仕事にならないとぼやくけれど、まあ大きな事故が無かったのが何よりでしたナカジマブラシHP

 

 
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春遠からじ 木蓮の蕾は固く 明日は雪 !

2012-02-28 18:08:21 | 逍遥 本牧・山手
 こんにちは、ナカジマブラシの中島謙一です。

 今日の横浜は曇り。最高気温6℃。北風の寒い一日でした。

 明日は、前線を伴った低気圧が東進してくるので、今晩から明日の午前中にかけて、降水確率90%で雪の予報です。坂道が凍結すると、会社に出て来れなくなるので、今日は走って帰宅。

 OK本牧店さんの前の白木蓮。もう咲いてもいい頃なのですが、未だしっかり蕾のまま。木蓮さんの開花も明日の雪で遅れそうです。ナカジマブラシHP

 
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梅は咲いたか 桜は未だかいなぁ~ と、くりゃ三渓園

2012-02-27 17:48:32 | 逍遥 本牧・山手
 こんにちは、ナカジマブラシの中島謙一です。

 今日の横浜は曇り。最高気温9℃。陽射しも出ましたが、北風が冷たかったです。

 昨日の三渓園、南門の梅は未だ固い蕾でした。間門小構内南側のそれは1分咲き。本牧通りへ向かう裏通り、本牧間門公園前のお宅の梅はもう3分咲き
。夜が白々と明ける頃、寝床の中での、うぐいすの鳴き声は未だ聴けませんが、今週末には森林公園梅林も満開になるのではと思われます。ナカジマブラシHP

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悠久の光彩『東洋陶磁の美』 その時、サントリー美術館はタイムマシンになった!

2012-02-26 09:31:24 | 陶芸
 おはようございます。ナカジマブラシの中島謙一です。

 今朝の横浜は曇り。最高気温9℃。東京マラソンのゲブレセラシエは、ランニングシャツの下にTシャツを重ねて走っていました、ちょっと寒いのかな。川内選手、頑張れ!ゲブレ、頑張れ!リタイヤしないで!完走を祈ります。

 冷たい雨のあがった昨日の午後、六本木のサントリー美術館へ。生まれて初めての陶磁器展です。絵画展へは昔からあちこちへフラフラと。上野の森の美術展などでは、もっぱら絵画で、焼き物の前は通り過ぎていました。

 しかしながらの陶磁器展、インプレッションを下記しました。

①最初の遭遇、”緑釉楼閣”・”緑釉壷”、AC2~3世紀後漢時代の焼き物と、目の前数十cmの距離で対峙すると、まさしく2千年をタイムスリップした感

②ポスターの”飛青磁花生”元の時代の竜泉窯(13~14世紀)製、国宝だそうで、さもありなん、と思いました。なんとも言えず、素晴しい

③”油滴天目茶碗”健窯、南宋時代(12~13世紀)、国宝。この作品は、新聞・雑誌でよく見る。黒天目釉にあの油滴を浮かび上がらせるのはどうするのでしょう?

④”青花蓮池魚藻文壷”景徳鎮窯(この窯の名前は私でも知っている。山下町の中華にこの名前のお店がある。)、元時代(14世紀)。このお魚と蓮の文様壷も新聞でよく見る。重要文化財。オリジナルでこのデザインを画けといわれたら、出来ません。巧みの技が堪えます

⑤”黄地紅彩龍文壷”景徳鎮窯、明時代(16世紀)。黄瀬戸釉のような色の上にベンガラの赤茶で龍の絵が。可愛い眼をした龍でお手本があれば描けそう。国宝とかの指定はありませんでしたが、一番気に入りました。いつか、龍文壷を手がけたい。

 という訳で、拍手喝さいの展示会。いつか、大阪中之島の本家本元、大阪市立東洋陶磁美術館を訪れようと、東京ミッドタウンをあとにしました。
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ちぇるる脇 子之大神社跡 昔は立派なお社が 

2012-02-24 17:38:24 | 逍遥 野毛・伊勢佐木町
 こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

 今日の横浜は曇り。最高気温12℃。昼休み、野毛ちぇるるの『大来』さんへ中華ランチを食べに、自転車に乗って行きましたが、暖かかったせいか手袋がじゃまっけに感じました。

 帰りしな、ちぇるるの北東角地に『子之大神社跡』を発見。私ども町内会は、その氏子なのですが、今まで全く気がつかなかった。ネットで調べると1936年(昭和11年)に武運長久の垂れ幕の下、軍人さんが大勢、お社の前で記念撮影をしている画像を見つけました。残念ながら、昭和20年の空襲による火災で焼失してしまったそうです。残っていれば大そうな神社が街の真ん中にあって、今時分はJRAに馬券を買いに来たおじさん連が、境内に競馬新聞を抱えてたむろしているんじゃないかと思うと、なんだか愉快になってきますナカジマブラシHP
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