こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。
矢島駅から天寿酒造さんまで、ぶらぶら歩いて2~3分。アンケートにこたえ、10:10~の酒蔵見学を予約する。若い蔵人さんが予約した20名くらいのグループを率いて、つぎつぎと工場内を案内してくれる。
花酵母を使っているということ、純米と大吟醸とで麹の米への付けかたを変えているということ、精米機は石臼だと言うこと。一生懸命説明してくれるのでありがたかった。
朝絞りの純米吟醸酒生酒と鳥海山辛口本醸造を購入、佐川急便で送る。
こちらでも、酒粕の詰め放題をやっていた。横から見ていると、ちょうど味噌のような色と粘度。1キロのパックにしゃもじで詰めていくのだが、しゃもじから酒粕の塊がなかなか離れない。以外に難しそうだ。味噌のような色は漂白していないからか?
続いて、『出羽の富士』の佐藤酒造店さんへ足を運ぶ。天寿さんから、ほんの2~3分。酒蔵開放キャンペーンはやっているが、勝手に見学していってくださいというスタンス。
立派な雛飾りが出ていた。
精米工程も、ご自由にご覧下さい。本当に造り酒屋さんという感じで好意がもてた。こちらも最後の試飲販売コーナーでは黒山の人だかりで、みんなニコニコしながら試飲している。楽しそうだ。
雨が強くなってきたので、矢島町の見学は切り上げ、13:54発の鳥海山ろく線で本荘に戻る。
鳥海山から流れ出し、由利本荘で日本海に注ぐ、『子吉川』。
羽後本荘の二つ手前に、『こよし』という駅があった。ナカジマブラシHP
矢島駅から天寿酒造さんまで、ぶらぶら歩いて2~3分。アンケートにこたえ、10:10~の酒蔵見学を予約する。若い蔵人さんが予約した20名くらいのグループを率いて、つぎつぎと工場内を案内してくれる。
花酵母を使っているということ、純米と大吟醸とで麹の米への付けかたを変えているということ、精米機は石臼だと言うこと。一生懸命説明してくれるのでありがたかった。
朝絞りの純米吟醸酒生酒と鳥海山辛口本醸造を購入、佐川急便で送る。
こちらでも、酒粕の詰め放題をやっていた。横から見ていると、ちょうど味噌のような色と粘度。1キロのパックにしゃもじで詰めていくのだが、しゃもじから酒粕の塊がなかなか離れない。以外に難しそうだ。味噌のような色は漂白していないからか?
続いて、『出羽の富士』の佐藤酒造店さんへ足を運ぶ。天寿さんから、ほんの2~3分。酒蔵開放キャンペーンはやっているが、勝手に見学していってくださいというスタンス。
立派な雛飾りが出ていた。
精米工程も、ご自由にご覧下さい。本当に造り酒屋さんという感じで好意がもてた。こちらも最後の試飲販売コーナーでは黒山の人だかりで、みんなニコニコしながら試飲している。楽しそうだ。
雨が強くなってきたので、矢島町の見学は切り上げ、13:54発の鳥海山ろく線で本荘に戻る。
鳥海山から流れ出し、由利本荘で日本海に注ぐ、『子吉川』。
羽後本荘の二つ手前に、『こよし』という駅があった。ナカジマブラシHP