横浜美術館”ヌードＮＵＤＥ”展に行ってきました！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

今日も横浜は快晴です。最高気温25℃。湿度が低いのでからっとしています。

土曜日の午後、時間がとれたので、横浜美術館へ英テートコレクションの”ヌードＮＵＤＥ”展を見に行ってきました。

土曜日も今日と同じく天気がよく、最高気温は今日より一度低い24℃だったのですが、美術館前の噴水広場は裸の子供達でいっぱいでした。ヌード展を見る前から、まだ梅雨前だというのに吹き上がる噴水と子供達のヌードに圧倒されてしまいました（笑）。

展覧会は、やはり目玉のロダン『接吻』が圧巻でした。大理石の白と彫刻の大きさ（実物より２周り以上大きい）が印象的でした。もっと官能的かなと思っていたのですが、それほどでもありません。むしろ男性の背中にむきむきに盛り上がる背筋にインパクトを受けました。モデルさんは、レスリングか陸上の投擲の選手ではないでしょうか？

ドガのパステルで描かれた裸婦が2点あり、パステル画が好きなものですから、肌の表面にあらわれた静脈の青がとてもいいなあと思いました。

横浜美術館　”ヌードＮＵＤＥ”展　６月２４日（日）までナカジマブラシHP

横浜美術館へ、祭國強展”帰去来”に行ってきました！

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。今日も暑いですね～！一雨欲しかったのですが、残念ながら一滴も降らず。

　土曜日の午後、やっと時間がとれたので、横浜美術館へ行って参りました。上海の祭國強さんの作品展”帰去来”だそうです。先だっての、ＮＨＫ日曜美術館でやってましたんで、ご覧になった方はご存知でしょうが、花火で壁画を描かれる先生なんですな。

　まあ、それはさておいて、ポスターにも載っていましたが、狼たちがジャンプして透明なパネルに激突する作品。これはスゴイ迫力がありました。展示室の狼たちの間が順路になっていますので、彼らと一緒に、激突パネルからジャンプ地点までの間を歩いてもどります。まるで狼少年になったような気持ちになりました。

　暑かったので、自転車にのりサンダルに素足で出かけました。手前どもが展示室に入って参りますと、その身なりからか警備の方がスタンバイする気配を感じるんでございます！やはり、人は見かけが八割と申しますが、美術館へは靴を履いてお出かけになられたほうが宜しいようですな。

横浜美術館 『プーシキン美術館展』に行って来ました。

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は、快晴。最高気温28℃。昨晩、帰宅ランの途中、まんまるなお月様が、向かいの山手の丘の上に出ていましたが、中秋の名月は、あす９月１９日（木）だそうです。

　先週の金曜日、仕事を終えてから横浜美術館に行って来ました。『プーシキン美術館展』が、１６（祝）までだったので。

　金曜日は午後８時まで開館しておりすいているとの情報でしたが、到着した６時半頃は残念ながら、大変混んでおりました。

　入場券売り場で、まず長蛇の列。私は同美術館の協力会員なので、ここは素通り。但し、次なる関門の展示会ご挨拶の前で最初の渋滞に巻き込まれました。

　さらに次から次へと渋滞。ルノアールの印象派時代最高といわれる肖像画『ジャンヌ・サマリーの肖像』の前は、大〃渋滞。これが、見たかったんですよね。

　というわけで、鑑賞はあきらめ、人ごみの中央をサッサと抜けて早々と帰ってまいりました。

　同展の最終日１６（祝）は、台風１８号の通過で、横浜は午前中、暴風雨圏に入っていました。すいているかな、雨風を突いて行ってみようかなとも思いましたが、事故にあっちゃイヤだから、家の中でじっと我慢。終わってしまって、ちょっと残念。ナカジマブラシHP
美術館前のプールに浮く、サンパチュエンスのプランターが見事です。

ルノアール『ジャンヌ・サマリーの肖像』。本物は、人ごみの最後尾、遠くから見ました。

東京芸大美術館 シャガール展 美術館も展示会もグー！！

　　　　　東京芸大美術館の　シャガール展

　こんばんは、ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は、台風12号のせいで、暴風～でした。朝は、暴風雨のため中止。
山手駅までで。雨はあがっていたものの、風が強くまだ台風の気配がありました。それが、お昼には快晴。まあ、こんなもんでよかったですね。

　シャガール展の招待券をチケット屋さんで購入済みだったので、万難を配して上野の芸大美術館まで観に行ってきました。今まで、見たことのなかった絵が実物で見られて感激。芸大の構内も初めてで、芸術家の卵を生み出す古巣にたたずめて感激。根津の駅から徒歩で往復、古い町屋が残っていて、これも感激。娘が、根津のマンションにいるので、ばったり会わないかと期待しましたがこれはかなわず。鯛焼きを買ってかえろうと、根津郵便局先の鯛焼きやさんへ行ったら、売り切れですでに店じまい。これも残念。

バイオハザードⅣ アリスのミラ・ジョヴォヴッチは モデルさん

　　　　　　バイオハザードⅣ　アフターライフのミラ・Ｊ.

　おはようございます。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今朝の横浜は曇り。気温は先週に比べ格段に秋めいてきましたが、湿度がかなり高い。朝でご町内1周後、汗が噴出しました。

　昨晩ＴＶで、何回目かのバイオハザードⅠを見て、金曜日封切りを見た、バイオハザードⅣと比較してみました。
記
①Ⅰと同じく、ご主人のＰ．アンダーソン監督がメガホンをとったそうで、アリスのクローンが、渋谷地下のアンブレラ社要塞に乗り込む際、大勢いましたよね、これは、だんなの差し金かなぁ？
②ミラは、34歳だそうで、Ⅰに比べて、８年経ったⅣでは、お顔がそれなりにふけていました、失礼。でも、抜群のプロポーションは健在で、もともとモデルさんだったそうで、さもあり何と思いました。Ⅰよりも、カッコ良かった。
③ミラの上腕の筋肉が、２連の短銃を構えたとき、陰影を見せて盛り上がりました。ウエイトトレーニングやってますね。
④Ⅰでは、キャミソールにブーツといういでたちでしたが、Ⅳでは全編、半袖のボディスーツにブーツ。ゾンビもアンブレラ社の兵士達も進化しているので、アリスも進化しなくちゃ。これもカッコ良かった。
⑤３Ｄが愉快でした。子供の頃、色眼鏡を掛けて観た３Ｄの劣悪さが脳裏に刻まれていて、今回も出来れば、並行上映の２Ｄの方をみようかなと思っていたのですが、杞憂でした。アリスの乗ったが、ＬＡに向かって飛んでいるシーン、アリスが、アンブレラ社の兵士に向かって、十字手裏剣を投げるシーン、３Ｄの面目躍如。２Ｄの画面から、飛行物体が浮き出て向かってくる、これは楽しい。
という訳で、宣伝文句の”真の恐怖”なんて全く感じられず、戦いの連続でニコニコの大満足でした。ナカジマブラシHP