株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

スプレー落書き落とし、たたみ1畳強を10分で完了の巻!

2024-05-21 17:06:24 | お掃除
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
今朝、宮川町の弊社倉庫に行ったら、スプレーで落書きがされていました。
このところ世の中の景気が悪いせいか、こちとら野毛エリアは、めっぽう落書きが増えてますね。
てなわけで、日差しが落ちた、4時過ぎ、三輪バイクに道具を積んで落書き落としに出かけてまいりました。
塗布後の待機10分、事前のマスキング・塗布で5分、後かたずけを足して、30分で、たたみ1畳ちょっとが楽勝
成果は、画像をご覧になってください


弊社 宮川町倉庫青いトタンの外装、お隣はタイムズパーキングさん



一応、目印にマスキングテープで、囲ってみました。たたみ1畳強あります。



Lindaさんの”ケスラー”450g @1,500.-(税別)”を、加圧式のガーデンスプレイヤー1㍑に詰め替えます。



加圧式のガーデンスプレイヤーは、手動のポンプで加圧しておけば、プッシュスイッチを抑えるだけで、連続噴射が始まります。
スプレーの上に、なぞるように吹きかけました。


10分経過。



同じく、10分経過後の接写。



オレンジナイロンタワシ大で、スプレー跡をざっとこすります。



タオルウエスで、溶けたスプレーのグジュグジュした残さをぬぐい集めて、



バケツの水と、道具洗いブラシを使って、洗い流しました。



マスキングを外し、濡れたタオルで、落とし残しをぬぐって、おしまい。ピッカピカになりました




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファイルブラシ(以前は、やすり目払い)、今の呼び名は名は、ダンスシューズブラシ

2024-05-10 13:45:30 | 工業用ブラシ
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

ファイルブラシという製品をご紹介いたします。ファイルはやすりのこと。ネイル ファイルは、爪やすり。ファイルブラシは、やすり目払いと呼ばれていました。金属製のワークにやすりをかけると、どうしてもやすりが目詰まりを起こします。この目詰まりをとる道具が、やすり目払い・ファイルブラシです。ところが、やすり掛けなんてする人がいなくなってしまいました。普通、バリ取りとか糸面取りなどは、サンダー掛けをしてしまいます。そこで、最近は、ダンスシューズのお手入れ用となっています。ダンス靴ソールの起毛・汚れ落とし・滑り止め用なのです。ハッシュパピーみたいなスエード靴甲部のお手入れにも最適です。仕様と価格は下記です

 大 W40×l60×L200×H24(基布3t×ブラシh7) @390.-(税別) 送料@140円(定形外郵便、1w.くらいかかります。)
 
 小 W25×l50×L150×H24( 〃 × 〃  ) @290.-( 〃 )  〃@120円( 〃 、 〃 )

 送料 :佐川急便仕様の場合 @500.-(関東 60サイズ 2㎏まで)、当日出荷 翌日着荷(関東1都6県)(税別)

 〈参考〉針布仕様 亜鉛メッキSW.Φ0.3
      P=1.0(縦横)
      ブラシの針はへの字に折れ曲がっているので、癖がついて寝てしまうことはありません。
 〈条件〉先振り込み。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴェネツイア 最終・移動日 サンタルチア駅から、カ・レッツオーニコまで

2024-05-08 16:16:43 | 旅行
 こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

 ヴェネツイアの最終日、カルテ・ノーヴァのアパルトメントを後にしました。この日は、サンタルチア駅発13:48の列車で、ミラノ中央駅まで移動です。明朝のディパーチャーが朝早いので、ミラノ・マルペンサ空港傍のエアポートホテルに1泊することにしました。
 サンタルチア駅の荷物預かりにスーツケースを預け、午前中はサンタ・クローチェ地区の散策。あのJAZZライブを聴きに行ったカ・レッツオーニコ(1750年に完成したバロック建築の建物)へ向かいました。現在は1700年代ヴェネツイアの生活博物館になっています。サンタルチア駅から、直線で500mもないのですが、もう一度行けと言われても、まったく道が解りません。駅から西へ橋を渡り、ローマ広場へ、さらに橋でリオを越えてババドーボリ庭園。トレンティーノ教会広場の橋の居酒屋さんが朝から盛り上がっていました。ここから記憶は途絶えています。橋を渡り、教会の広場を抜け、高校の学園祭を横目に、路地を縫っていつしか到着。帰りは、教会とリオを挟んだリストランテで昼食。ここのスパゲッティが、一番美味しかったです


サンタルチア駅から、ローマ広場。右手が、ローマ広場のはず。



リオの左手が、ババドーボリ庭園のはず。












リオの対面が、カ・レッツオーニコのはず。



カ・レッツオーニコのカナル・グランデ対面の船着き場S.Samuel。広場の左手が、グラッシ宮。









リオに、八百屋さんの船が浮かんでいました。下町らしいですなァ。近くに、”サン・バルナバ広場”があるそうで、映画「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」と「旅情」の撮影舞台になったんだそうです。行けばよかった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローマ テルミニ駅から 新幹線Frecciarossa『赤い矢』に乗って、ヴェネツイアまで

2024-05-01 16:39:26 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

ローマのアパルトメントを後に、テルミニ駅の10番線から、新幹線Frecciarossa『赤い矢』に乗り込みました。営業最高時速300km/hと聞いていたので、『のぞみ』の280km/hより速いや、と楽しみにしていたのですが、残念ながら、巡行速度100km/hくらいで、あちこち停まり、おまけに、なんとヴェネツイア サンタルチア駅に到着したのが、予定の1hr.遅れ。まあ、移動日だったので、いいっか!ちなみに、停車駅は、ローマ・フィレンツエ・ボローニャ・パドヴァ・ヴェネツイアでした。








イタリア鉄道会社トレニタリアが運航する、Frecciarossa『赤い矢』、名前は、『のぞみ』より、カッコいい!



ヴェネツイアは雨でした。移動日だから、まあ、いいっか


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴェネツイア 魚市場 と 野菜・果物市場

2024-04-26 15:25:15 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

リアルト橋を西に渡り、🍕屋でチーズ🍕とビールでお昼を澄ませ、200mほど直進したら、期せずして魚市場(ペスケリア)と野菜・果物市場に出ました。朝から昼過ぎまで開いているそうで、手前どもが立ち寄ったのは、1時過ぎでしたから、買い物のお客さんはまばらでした。ここで、野菜と魚を仕入れ、アパルトメントで調理するっていう手もありましたが、スーパーと違って市場なので、イタリア人のおっさんと顔を突き合わせ、身振り手振りで買い物するのは、ちとヘビーなので、まったくやる気になりませんでした。隣の、野菜・果物市場も、”まいばすけっと”の様には、お買い物は出来ませんですなあ!野菜の陳列が、トマトの赤でとてもキレイでした。野菜についた値札のイタリア名を検索したところ、ほとんどが果肉の多いプラムトマトだということ、それと品種の多さにビックリです。




煮つけにしたら、美味しそうなお魚が並んでいます。でも、アパルトメントに持ち帰って、煮つけにするのは、至難の業ですね。こちらのスーパーでは、お醤油とか味醂は見当たらなかったですから


左端から、”TIMO”は、ハーブのタイムです。
そのうえ、時計まわりに、”ZUCCA”これは、カボチャです。
 〃 は、値札の品名が、ちょん切れているので、不明です。どうも、形と色から、アーティチョークじゃないかと思っているのですが。
隣は、”datterini sicilia”ダッテリーニ シチリア、縦長・自然な甘さ、濃厚な果実味、旨みが十分に楽しめる、プラムトマトです。
その隣は、”FAGIOLINI ITALIA”さやいんげん イタリア産。
その右の真っ赤な、ナス型のトマトは、”S.Marzano”サン・マルツアーノ トマト。ローマトマトと比較すると、薄くてとがっています。果肉ははるかに厚く、種が少なく、味はより強く、甘く、酸味が少ない。プラムトマトの缶詰めとしては、その風味と品質に定評があります。WIKIPEDIAより
その下の袋詰めは、”Pomodoro secco”乾燥トマト。サンドライトマト。(乾燥イモみたいなものですかね。)
その左は、ニンニク。その左、赤い袋入り、”DE L'ECHALOTE”エシャロット。西洋タマネギの鱗茎。日本のエシャレットは、若採りのラッキョウだそうです。そして、最後が、”AGLIO NOVO FRESCO”ニンニク 新しく 新鮮 だそうです。素晴らしい。ブラボー







正面のブーケみたいなのは、サンドライトマトだと思われます。値札が、見えないので、品名がわかりませんが、本当に、花束みたいですね!
サンドライトマトは、とても甘味があるそうなんです。こちらじゃ口に入らないから、想像するしかないんですけれど、干しプラムのような味なんでしょうかネ"ROMANA”ローマトマト 缶詰めとトマトペーストの製造の両方に使用されるプラムトマトです。WIKIPEDIAより。左隣り”POM NAPOLI”ポモドーロ ナポリというトマト缶がありますが、それの原材料みたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする