株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

"男のシーズン料理教室”、3/19(日)最終回『春の花見弁当』上手にでき、おいしく頂きました。

2017-03-21 17:30:06 | 料理・漬物
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。東京では、さくらが開花したそうなんですが、横浜は低気圧の通過で終日雨。最高気温13℃。寒い一日でした。

横浜市技能文化会館で開催されておりました、男のシーズン料理教室が日曜日で最終回を迎えました。また、来月から新規に開講されますが、次回もたいそうな人気だそうで日曜日のお教室は満員で締め切りになっているそうです。定員オーバーの解消に、4月度からは木曜日のお教室も新たに開講されます。まだ空きがあるそうですので、ご興味のあるおトーさんは、ネットで検索してみてください。

先生のしゃべくりが面白いですし、我が家でいたずらにつくりますのにとっても参考になります。若い女性の生徒さんもいらしていまして、お教室は実に明るいです。館長さんのお計らいでその日の献立にあった、アペリチフがちょびっといただけます
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2月の献立です。ひな祭り用ちらし寿司。デンブをたらの切り身から手造りしました。三色だんごも手造りです。


3月連休中日のお献立。お花見弁当です。鳥もも肉の香味焼きと、うどのきんぴら、菜の花と桜の花の和え物がおいしかったです。春分の日の昨日、復習でそれぞれ作ってみました。
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美の国 秋田へ’17 PartⅨ ”角館 武家屋敷”

2017-03-15 16:41:51 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

今日は寒かった。低気圧が3っつ、日本の上空にありましたね、昨晩の天気予報で。そうすると寒冷渦ができて北風が

吹き、寒いんだそうです。

角館到着、10:39。駅前の観光案内所で観光ルートを聞き、荷物を預けてタクシーを拾いました。

午後乗る下り新幹線の時刻がきまっていたので、武家屋敷通りの一番北側まで乗せていってもらい、それからぶらぶら

駅まで戻ることにしたのです。

残念ながみぞれ混じりの空模様で、角館は寒かったです。武家屋敷もご多分にもれず寒く、江戸時代のお武家さんは

冬場さぞ寒かったことでしょう。角館は、しだれ桜の咲く、春がよろしいようで。


昨年も角館駅で、この看板を撮りました。


駅前の観光案内所さんです。なかなか風情のある、蔵のつくりです。


こちらが一番北側の武家屋敷さん。名前は忘れました。


みぞれ混じりの武家屋敷通り。


北都銀行さんの角館支店、なかなかいい雰囲気です。

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美の国 秋田へ’17 PartⅧ ”横田町 内蔵”

2017-03-14 16:29:04 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

今日は前線の通過に伴い、雪が降るかもしれません、という予報が出ていましたがいい塩梅に雨も上がり、曇り空が広がっています。

大曲で接続する奥羽本線のぼり列車に乗り換え15分で十文字駅下車。駅前でタクシ

ーを拾い、10分で増田町の中七日町通りにつきました。商工会のラウンジに荷物を預けて早速、横田町の内蔵を見学に出かけます。平日にもかかわらず、

連れ立った観光客が通りをうろうろしています。大人の休日倶楽部のポスターに拠るものでしょう。そういう手前どもも、吉永小百合さんのポスターに魅

せられてここまでやってきてしまったのです。ナカジマブラシHP
大曲駅到着の秋田新幹線こまち号、ここで奥羽本線に乗り換えます。


増田町旧石平金物店さんの内蔵。大人の休日倶楽部ポスターに載っている、吉永小百合さんが私の位置に立っている蔵です。


ここからはお隣の山吉肥料店さんの内蔵。TVで見れるというお話でしたが、見たことがありません。


このシーンがTVで映るんだそうですが、いまだ見たことありません。


黒は黒漆喰、赤は木工に漆塗りだそうです。


お店の脇に、用水が流れていました。洗い物ができるように階段ができていました。


これは、お向かいの佐藤又六家さんだと思いますが、仏さまの上に立派な神棚がありました。

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美の国 秋田へ’17 PartⅦ ”横手 ぼんでん その参”

2017-03-07 16:49:36 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島 謙一です。

今日は最高気温が12℃になりました。気圧の谷の通過とかで午後から雨も降りましたよ。

旭岡山神社の山門先に抜けて、ぼんでんが山門を通過する様子を見ることにしました。理由はわからないのですが、

観光客や土地の方々が、カメラを構えてまだかまだかと待っておられるからです。

山門で、通過するぼんでん組と既に通り抜けたぼんでん組さんが、熱気を帯びてわっせわっせと押し合うのです。きっと何か深遠な意味があるのでしょうが、残念な

がら解説がないのでまったくそれがわからないのです。山門を跡に、雪の山道を数百mのぼり、奥社に着きました。

突然豆まきが始まりました。皆さん、行事予定をご存知のようで、当然のように一生懸命豆をゲットしようとしています。こちらは、へ~豆まきなんだ~!

という感じで、ビュンビュン豆やお菓子が入った袋が飛んでくるのですが、口をポカンとあけてみとれておりました。

大人ぼんでんが奥社に到着し、最後の石段30段くらいを駆け上がります。しかしながら、雪が踏み固められており、ぼんでんの担ぎ手さんは一人なので他

の担ぎ手さん仲間が周りにいても、この最後の石段のぼりがかなりの難関なのです。スルスルっと上ってしまう組もありますが、大抵ぼんでんが後ろに傾

いてしまい、石段の途中で寄ってたかって立て直し、やっとこさっとこあがりきる組が多いのです。ここがどうやらクライマックスのようでしたナカジマブラシHP



山門を通過するぼんでんをはさんで、わっせわっせともみ合う担ぎ手さんたち、意味不明です。


だんだん大勢集まってもみあっていました。


奥社前の石段です。先に着いた子供たちが上っていました。


奥社の前に人が集まってきたな~とみていたら


突然豆まきが始まりました。


担ぎ手さんの、秋田おばこさん達。


大人ぼんでんが、石段を登り出しました。これが大変大変。だからこのクライマックスを撮ろうとカメラさんが大勢取り巻いています。


そして無事、奥社まで石段を登りきりました。きっと今年はいい年になるのでしょう。


 
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美の国 秋田へ’17 PartⅦ ”横手 ぼんでん その弐”

2017-03-03 16:54:25 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

今日は気温が16℃にもなりました。正午の天気予報ですと降水確率0%だったのですが、一転にわかに掻き曇り、大粒の雨

が降り出しました。

ぼんでんは、有志のご町内とか会社さん、子ども会さんがそれぞれオリジナルに作って参加されているようです。冬のお祭りなので、寒くて大変そうです

が、わたくしどもの夏祭りも暑くて大変なので、大変なのはおんなじですね。市役所から、約3キロ離れた旭岡山神社さんにぼんでんと白木の立て看板を

奉納します。

立て看板には、五穀豊穣とか学力向上とか願い事が書かれています。だから、ぼんでんを奉納して豊作などを神様に祈願するのでしょう。この仕組

みが、下町の夏祭りとはちょっと違いますね。国道裏の市道を進むのですが、なにせぼんでんの高さが5mもあるので頻繁に電線や電話線に引っかかりま

す。一人の担ぎ手さんが心棒を支えているだけで、30kgもの重心が上にあるので、あ~っと言っているまに倒れてしまい、他の担ぎ手さんが寄ってたか

ってまた起こしてやらなけれなりません。もうちょっと高さを低くすればいいんでしょうけれど、全体のバランスとか規格があるんでしょうね。みんなで

担ぐ下町のお神輿とちがって、またこれはこれで大変だ



つぎつぎとぼんでんが市役所前を出発します。



子供ぼんでんの立て看板には、”学力向上”の祈願が記載されています。このせいで、秋田の子は学力テストの成績がいいのかな?



JR北上線の踏み切りをわたります。列車が来ないかなっとおもっていたら、ラッキー、下り線がやってきました。



国道107号を横切り、旭岡山神社の参道を登ります。山門まで来ました。道幅もかなり狭くなり、積雪も大分のこっていました。
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