前回のその壱で述べたように、(十)読み問題で、漢検漢字辞典の見出し語になっていたのは、六題。残りの四題のうち、見出し語ではないが、意味などに小さな文字で熟語があるのは、
濺濺 岫雲 軒冕
以上の三題でした。これら「濺」「岫」「冕」を用いた熟語を、私は分からなかったので、不確かな知識で音符読みをするしか有りませんでした。このような問題には、音符読みにも慣れていかないといけません。
今後は、漢検漢字辞典の見出し語に音読み熟語がない漢字については、漢字音符字典でチェックするのが、捷径かもしれません。
さて、残りの一題ですが、
狗鼠
これは、漢検漢字辞典には、見当たりませんでした。しかし、一字一字の音読みは、それぞれ準一級配当漢字で、そのまま素直に読めば、「くそ」と正解が得られます。この場合は、それぞれの漢字を用いた熟語は、思い出すことが出来ました。
羊頭狗肉 猫鼠同眠
濺濺 岫雲 軒冕
以上の三題でした。これら「濺」「岫」「冕」を用いた熟語を、私は分からなかったので、不確かな知識で音符読みをするしか有りませんでした。このような問題には、音符読みにも慣れていかないといけません。
今後は、漢検漢字辞典の見出し語に音読み熟語がない漢字については、漢字音符字典でチェックするのが、捷径かもしれません。
さて、残りの一題ですが、
狗鼠
これは、漢検漢字辞典には、見当たりませんでした。しかし、一字一字の音読みは、それぞれ準一級配当漢字で、そのまま素直に読めば、「くそ」と正解が得られます。この場合は、それぞれの漢字を用いた熟語は、思い出すことが出来ました。
羊頭狗肉 猫鼠同眠