難読四方山話問題は、結局全部で50題でした。普通問題で20題でしたので、全部で百題くらいかなと思ったりしましたが、その半分しか無く、一寸残念。ですが、これを全て解いたら、「難読四方山話の巨匠」の称号を得ました。
で、他の難読漢字、四字熟語、ことわざは、全て解いて、各巨匠の称号を得ていたので、同時に、遂に、
という、称号も得ました。
まだ四方山話は、問題を一所懸命に解くばかりで、内容を読んでいないので、これから、ゆっくりと辞書を引いて読んでいきたいと思います。
そう、辞書のことを言っていなかったかもしれませんが、この難読漢字DSの楽しみは、この辞書という機能が重要なのかもしれません。辞書とは、問題に正解した漢字熟語を分野別に分類し、あいうえお順に並べたりして収めておく機能で、解いた問題をどんどんと収集していく楽しみがあるのです。そして更に、問題を解いた後でも、これを引いて、熟語の意味・解説を見直す事が出来るのです。
たしか、このソフトは三千いくらかでしたが、私としては、それに見合う楽しみは十分に得られた気がしています。漢字のソフトとしては、お勧めです。