両方の意味が分からないと手も足も出ない。 2007-01-22 07:17:41 | 対義語・類義語 類義語ですが、 重祚(ちょうそ、じゅうそ)≒復辟(ふくへき) 重と復は、近い意味だと分かりますが、祚と辟の意味も知らないと書き取れません。
驕児 2007-01-21 13:24:21 | 熟字訓・当て字 「漢検漢字辞典」の見出し語「キョウジ」として載ってます。 しかし、当て字・熟字訓読みは、載ってません。 他のある辞典によれば、「だだっこ」とありました。 出るとしたら、「語選択・書き取り」か?
「おごる」 2007-01-20 13:12:46 | 書き取り 同訓を書き分ける問題は、書き取り問題の最後に出るでしょう。 書き分けるための基本。 奢る…贅沢。 驕る…威張る。 傲る…過信。 では、 「食事を強請られたのでおごった」。この「おごる」は、「奢る」みたいです。
類義語のような対義語? 2007-01-19 12:50:34 | 対義語・類義語 難読語辞典を見ていて、気がつきました。 標榜⇔周知 結果的、全体的には同類ですが、立場からすると対立しています。気に留めたことはなかったですが、こういう関連の対義語は、他にもあるかもしれません。
漢検漢字辞典の見出し語から 2007-01-18 11:59:26 | 熟語読み・一字訓読み 今頃、こんな事に気付くのは遅いですが、 見出し語に、音読み熟語と訓読みが、分かりやすくそれぞれ一つずつだけ出ている一級配当漢字は、熟語読み・一字訓読み問題を思い出されます。 例えば、 祗候(しこう) 祗む(つつしむ) ※地祇の「祇」と区別する。 この熟語では分かりやすくて、出ないと思われますが、 遨遊(ごうゆう) 遨ぶ(あそぶ)
「とことん漢字脳」 準一級・一級問題 誤字 2007-01-17 22:53:57 | 音読み 問題形式からして、準一級向きだとは思いますが、とりあえずは、答えのみ、紹介します。 怨霊、斑点、剥いた、馬蹄、僻地、馬鈴薯、安堵、這い登る、煤煙、脊梁、猛禽、多寡、煉瓦、自在鉤