純情ジレンマ

女子アイドル激戦区、福岡から登場しましたphotograghによる2ndシングル。

去年のデビュー・シングル｢空色 everyday｣とは、路線が異なりますが、作品は、同じく筑田浩志で、又々、名曲です。

というか、このソウル・ミュージック調のフォーンセクションとか、ロック調のギター演奏の使い方とか、ハウス・ミュージック調の鍵盤楽器とか、以前から、おじさんである儂のツボなんですわ。何しろ、70年代からEW&Fが大好物だったからね。

今登録した現時点、儂の知っている限りでは、今年の女子アイドル・ユニット曲では、第1位のお気に入りの曲となってます。五人の若いメンバー達も、一生懸命に、歌い、踊り、表情を作っているところが、健気で、気持ちが良いです。

→MV

2015/05/09追加→お気に入りの理由、作者　筑田浩志　特集

2015/05/11更新→ジャケ写貼りました。
2015/05/12追加→鍛え上げられたダンスについて
2015/05/13追加→10年前のMVと比較
2015/05/14追加→片岡柚華 photograph卒業のお知らせ　真面かっ！

2015/05/17追加→廣野実咲　減量中！

2015/05/29追加→遂に、CDゲット！

2015/06/04追加→藤井ゆゆ photograph活動休止のお知らせ 　ショックやわぁ～

2015/11/10追加→H27.11.8を最後に活動休止　残念無念


2016/04/30追加→一年前を懐古

BONEY M. and BOBBY FARRELL with the School-Rebels

私がディスコに通う前の70年代頃からこのBoney M.というグループは知っていました。"Sunny"や"Belfast" サンタ・エスメラルダの「朝日のあたる家」をカバーしたりとか、していた様な気がします。

でも、このグループの曲で私が一番ディスコで聴いたのは、きっと「HAPPY SONG」(1984年)かもしれません。当時は、ディスコに行き始めの頃で、この曲で、中学生くらいの若者達が、振り付けをして踊っていました。確かに楽しい曲調です。でもまさかこの曲が、Boney M.だとは気がつきませんでした。ホントに今日知りました。驚きとともに、曲を聴いて、忘れていた曲調の記憶がよみがえり、たいへん懐かしいです。


2016/04/30昭和の日の翌日追加更新→「HAPPY SONG」(1984年)公式MV

CANDY

新生FAKYの第三弾MV「CANDY」が公開されました。今年は、「you」に続く第二弾かな。

さて、此の曲の感想ですが、今のK-popは、殆ど聴かなくなってしまったので、よく分かりませんが、一寸前のK-popを髣髴とすると思いました。

メンバーもよく分かりませんが、日本語で歌っている割りには、日本人らしからぬ容貌がチラホラ。でも、儂は、日本語で歌っている以上は、これはJ-popだと認めていて、こういうヒップホップ系のJ-pop女子ユニットがもっと沢山、目立ってくると良いのになぁと、思っています。

ヒップホップというと、クールだったり、格好いいわけですが、この明るくポップな歌詞や衣装は良いと思いましたよ。

→MV

Prince

1983年頃、実家に帰ったら、妹が写真の２枚組アルバム「1999」を買って持っていました。それを聴いて感動しました。音楽のジャンルにとらわれず、単純に聴いて圧倒的に惹きつけられる思いがしました。その後も、新作が出るたびに驚かされました。

ディスコでも、「1999」「キッス」から「バットマン」などなどいろいろかかっていました。

2015/10/04追加→1999 Audioのみ


2016/04/24　ご冥福を祈り、あげました。

Batdance/200 Balloons

Princeの、1989年1月にリリースされたアルバムです。
勿論映画"BATMAN"の主題歌で、映画のサウンド・トラック・アルバム「Batman」からのシングルカット曲です。

"Batdance"は、The BatmixとVicki Vale Mixがあります。リミックスは、Mark MooreとWilliam Orbitが、担当です。

この曲は、ディスコでもよくかかっていました。

そういえば、今思うと恥ずかしいですが、当時、私は、ディスコで、このバットマンのマークが胸に大きく入った黒Ｔシャツを着て、フロアで踊っていたことがありました。


2016/04/24→ご冥福をお祈り申し上げます。Audioのみ

次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる(初回生産限定盤A)

ハロプロ、℃-uteに続いてのアンジュルムです。去年は、年頭に「大器晩成」という勢いのあるシングルで、飛び出してきましたが、今年は、じっくりと此が第一弾シングルです。

トリプルA面シングルですが、最初のPVは、「次々続々」という歌詞も曲もユニークな曲となっています。それもそのはず、作曲が、ハロプロでは有名な編曲家、平田祥一郎なんです。それを知ったときは、吃驚しましたが、何故か、納得してしまいました。

→次々続々PV

このPVを見ての感想ですが、竹内の声は、大変ユニークで、このような曲ではとても相応しく、良い響きがしていると思いました。

あと余談ですが、儂は、色々とアイドル・ユニットをチェックしているのですが、個人メンバーとして、今一番の推しアイドルは、昨年の年末から、此のユニットのメンバーの中にいます。


2016/04/23追加→糸島Distance　PV

パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース(通常盤)

アップアップガールズ（仮）の本年、待望の第一弾シングルです。

久久のシングル発売となったのは、結構練り込んできた結果だと思うよ。

エイリアン曲の方は、こんなご時世の日本に、馬鹿騒ぎをして盛り上げるには、最高の一曲だと思う。此の曲のMVに倣って、お茶の間にまで、騒ぎが浸透し、全国のジャパニーズ・エイリアンが蠢きだしたとしたら、儂は、そんな嬉しい事は他に無いよ。

大ヒット、大流行をお祈り申し上げます。

→パーリーピーポーエイリアンMV


2016/04/16追加→UFZS Ver.

大人の事情

フジテレビ系の深夜ドラマ「武道館」の主人公NEXT YOUのヒットソングです。

実体では、Juice=Juiceが歌っているわけですが、大人の事情のためか、現時点、配信はされていますが、CD発売予定が定かになっていません。その為、儂のようなファンの心理を擽るため、曲が稀少になってきて、益々、良い曲になっていきます。

ホントつんく♂らしい、辛気くさい曲なんですけど、モーニング娘。プラチナ期を髣髴とさせるその哀愁を帯びた曲調は、苦渋の叫びを吐露させる独特の快感が味わえるのですよ。

興味ある方は、内緒で、賞味期限切れになる前に、以下へどうぞ！

→LIVE

何故 人は争うんだろう?/ Summer Wind/人生はSTEP! (初回生産限定盤B)(DVD付)

今回のトリプルA面シングル曲PV公開のトリを飾ったのは、Summer Windでした。

PVを見る前から、一筋縄ではいかない曲だと思いましたが、作者はつんく♂さんでした。最近のつんく♂さんらしい曲だと思いましたが、特に、今回は晦渋です。

こんな夏ソングは、聴いたことはないのですから…。それを仕上げたこと、そして、それに勝てる程に応えた℃-ute。両者が、長年連れ添ってしか生まれないような名曲でしょうね。

映像も、汗の匂いがしない、夏なのに冷涼な、乾燥しているのに湿潤な、矛盾するような美徳を、真摯に℃-uteが表現してしまいました。

感服致しました。

→PV

何故 人は争うんだろう?/ Summer Wind/人生はSTEP! (通常盤A)

℃-uteの本年第一弾、トリプルA面シングルの「何故 人は争うんだろう？ Ver.」です。取り敢えず、先ずは、早速、此の盤を予約しました。

コスチュームが矢島美容室に似ていると、巷では騒がれていますが、此方が本物の矢島美容室ですから…。

表現力が豊かなライブパフォーマンス女王の℃-uteは、とても器用で、何でも御座れ状態だと思うのですが、儂はやっぱりこの路線が好みですわ。Bye Bye Bye！から随分経ちましたが、その路線の延長で、熟成した今回の形は、儂の理想型です。良かった良かった。

→何故 人は争うんだろう？(radio)

2016/03/28追加→何故 人は争うんだろう？公式PV

2016/04/03追加→「何故 人は争うんだろう？」リスペクトソング