易しい漢字の四字熟語。

これが、結構難題だということを、あらためて感じる今日この頃です。

かいぜんばんり（階前万里）

うんきんせいふう（運斤成風）
しょうせきうんせき（匠石運斤）
しんこうきふ（神工鬼斧）

かんこうどくちょう（寒江独釣）

かんふんこうき（感奮興起）
かんふんげきれい（感奮激）

八級配当漢字【飲】で始まる四字熟語。

以下、これらは、よく知らなかったですね。結構難しいのでは？

いんかいせんい（飲灰洗胃）

いんかまんぷく（飲河満腹）

いんしさっくん（飲至策勲）

いんすいしげん（飲水思源）

飲水懐源←→とくぎょぼうせん（得魚忘筌）

長男に四字熟語学習のお手伝い。

長男は、受験勉強もほとんどしないし、漢検の勉強もなかなかしません。
そこで、今日は、私も耐えかねて、自分の四字熟語学習を終えると、教えることにしました。

本人は、送り仮名を始めましたが、粗方できていたので、直ぐに、苦手な四字熟語の勉強にしました。私も出来ないもの、思い出せないものも結構ありました。

長男は、やってる間もなかなか集中しなくていけません。私も疲れるので、お互い30問くらいが限界でした。

津川式四字熟語再開 其の弐

二級合格者した私ですが、二級の問題も含めて、準二級も書けませんでした。

こだいもうそう（誇大妄想）

しょうそうきえい（少壮気鋭）

えんてんかつだつ（円転滑脱）

じんしんいっしん（人心一新）

うんすいあんぎゃ（雲水行脚）

少壮気鋭以下は、馴染みがなく、あまり聞いた覚えすらありませんでした。そもそも、常識に欠けている。

津川式四字熟語再開。

津川式四字熟語は、級に拘らず学習できるところが、受験級を定めていない今の私には都合がいいです。

正しく書けなかった四字熟語。侮ってはいけませんでした。注意しなくては、

なんこうふらく（難攻不落）

ききゅうそんぼう（危急存亡）

こっくべんれい（刻苦勉励）

ほうふくぜっとう（抱腹絶倒）

きしかいせい（起死回生）

私の漢字勉強の報告。

私は、8月も殆ど勉強していなかったのですが、もうあまり、級には拘らないで、勉強しようと思っていました。そこで、夏休みの帰省中は、ちゃんと勉強しようと思って、「漢検王」という問題集を帰省中の毎朝、少しずつやっていました。

　ところが、田舎から帰ってくる途中の高速道路で、後方から追突されてしまったのです。問題集も折れ曲がってしまいました。それをみて、事故の恐怖を思い出してしまい、その問題集を見たくなくなり、続きの勉強をしなくなったのです。

　それから、事故後の色々な問題処理で時間を取られ、漢字勉強はしていませんでした。しかし、そんな間でも、テレビでは、いろいろな漢字クイズがありますね。そんなクイズが出ると真剣に見ていましたが、漢字の書き順は、漢検で勉強したことがなく、なかなか出来ませんでした。

　四字熟語の問題集もずっとやっていないし、また、涼しくなったら取り出してやってみようかと思っています。

最近、息子が漢検の勉強を再開か？

お久しぶりです。

私も、すっかり漢字学習をしなくなってしまいました。原因は、いろいろで、暑さだとかもあると思いますが、それだけではなく、先月半ばに、交通事故のあってしまい、体は何とか無事であったのですが、車は全損し、そうした賠償交渉や、問題解決に追われていました。事故から一ヶ月が経ち、ここにきて、粗方のことは終えて、少し落ち着いたので、久しぶりに帰ってきました。

最近、息子が、受験のため始めた塾から漢検の受験も奨められ、今度は塾として受けるかもしれないと、時々勉強始めたようです。

自分はどうするのか？また、次回に。