ぴゅあふる（ダイブ・アイドル / ライブアイドル / 地下アイドル）

数多ある地下アイドルの一つだが、ヲタとアイドルの絆が凄絶らしい。

なんと、キャッチフレーズが、「日本初！ダイブするアイドル」なのだ。

何処へダイブするのかは、云うまでもなくヲタ達がいる観客の中へ、である。ということは、ヲタが地下アイドルの全身を受け止めるわけだ。その際、いかがわしいことを考えてしまう儂はヲタ失格である。礼儀正しい真のヲタは、ダイブ・アイドルを掌ではなく、ヲタ同士で腕を組んで手の甲で受け止めるんだと。

最早、ヲタは、単なる観客ではない。ヲタ芸が昂じて舞台を見ていないで、壁に向かっている時すらあるらしい。つまり、ヲタ芸の発展系でライブをアイドルと一緒に作り上げているのだ。

また、実際、重傷のアイドルが出たらしいが、ダイブを中止することなく、その後はヲタ同士が、もう絶対怪我させないようにライブ前には毎回、早くから集まって綿密な計画と確認をして、ダイブを受け止め続けているというのだ。つまり、単なるヲタではなく、ライブを一緒に作り上げるスタッフでもあるのだよ。

怪我人が出たことがあるにもかかわらず、まだ飛び込み続けるアイドルも、強固なヲタとの揺るぎない信頼関係が無ければ、不可能だ。このようなヲタだからこそ出来るのであろう。いかがわしいことを考えてしまった儂が恥ずかしいゎ。

しかも、歌とダンスの基本パフォーマンスも遜色ない。ラップもやる。訓練はかなりされている感じがする。

→ライブ動画

120129追加→DIVE-E PV


↓一般凡人のライブ・レポート参照

山里亮太（南海キャンディーズ）

南海キャンディーズというより、私の関心は、アイドルヲタ芸人ですな。

しかも、2011年AKBジャンケン大会で審判を務めるほどのトップクラスのアイドルヲタ芸人です。AKBのまゆゆ推しとも云っていますが、AKB系のみならず、ももいろクローバー、スマイレージ、一時期は少女時代やKARAなどを推していたこともあり、基本的姿勢はアイドルＤＤだと思います。

そんな彼が、今年の注目アイドルユニットが、℃-uteだと公言したので、私としてもスルーすることはできず、ブログで記事にしました。

女子アイドル・ユニット全盛の寄生商売芸人だとか揶揄されて、各アイドル・ユニットのヲタから嫌われたりもしているようですが、私としては、℃-uteには、もっと多くの方々に認めて戴きたいので、山里さんには、どんどんと押して貰いたいと思ってます。

→サンジャポでの発言など

Wink -- Stay At Shanghai

今回は、K-popでもJ-popアイドルでもありません。

いや～～、久々に楽しいトロット曲がきたぞ＝＝！これはいい！偶にはこんなのも良いよ。

今売り中のK-pop女子ユニットの曲が、ドングリの背比べ状態の中、これは突き抜けてるゎ！

しかし、韓国の演歌は何でこんなに明るいんだ。

そう言えば、色っぽいトロットのホンジニョンはどうしたんだ。

このピーナッツは、声量もあって、迫力もある。

下の動画のリピート再生が、ガンガン続いてます。

→111125 @Music Bank

120127追加→120127 @Music Bank

吉川友 こんな私でよかったら(初回限定盤A)(DVD付)

儂にしては珍しく、ソロです。

この娘さんは、ハロプロエッグmilky way時代から見ています。そのころから美人でしたが、更に磨きが懸かっているようです。

これは、昨年末の発売で、ソロ・デビューしてからの3rd Singleですが、楽曲がシンプルで、今の彼女の等身大にフィットした感じがするのです。

→@ハッピーMusic 120107

120127追加→MVも良い出来！

News by Nine Muses

2012年になっても、カムバックしてきました。此だけ、たくさんの女子ユニットが出てくると、イメージが何かと被ったりして、私はあんまり、注目していなかったのですが、このユニットは、意外と頑張ってますよね。

所属事務所を調べたら、Jewelryが所属するスター帝国だそうです。やっぱり、大きな事務所ですね。今は、一旦解散したJewelryよりも、新しいこのユニットを全面に売っているんでしょうね。

デビュー当初のメンバーは9人でしたが、予備メンバーみたいのがいるとかで、入れ替えが、あったりで、前作は7人でした。で、今回は、8人みたいです。というわけで、メンバーが流動的で、なかなかメンバーを覚えようという気が失せてしまうユニットです。

→120114 @Music Core

120125追加→MV

Eighth Wonder

80年代の英国系のバンドです。

ボーカルのパッチー・ケンジット(Patsy Kensit)ばかりが目立っていたイギリスのアイドル(?)グループでしょうか。
デビュー曲"Stay with me"をディスコで知りました。とにかくかわいい声で、かわいい曲でした。

その後、"I'm not scared"というペット・ショップ・ボーイズの名曲をカヴァーもしていました。両者のこの曲は、ディスコでもよくかかっていました。"Cross my heart"もよかったです。

"THE BEST REMIXES"(1988)にも収録されています。

120124追加→"I'm not scared" MV

ぐるぐるカーテンA【全国握手会参加券+生写真(11種の内1種ランダム)封入】(初回仕様限定盤)(DVD付) 乃木坂46

画像は仮です。このデビュー曲が明治チョコのCMソングになっていましたよ！

秋元康が拵えたAKB48の公式ライバル・ユニットのデビュー曲です。乃木坂46は、NGSと表記しないところや、48ではないというところが不気味だな。

また、カップリング曲？が、『会いたかったかもしれない』とか、TVCMで云う拝啓AKB48様の『会いたかった』のアフター・ソングです。

昨年、AKB48がレコード大賞を獲得したわけだが、容赦しないぞと云うことかな。ライバルを立てて、お互いが切磋琢磨しよう！AKB本人達もファンも結束を新たにすると云うこともあるだろうし…。

乃木坂46の楽しみは、AKB48よりは、成長過程が急速に見られるという点だろうか。まぁ、デビューから鳴り物入りで大物風なので、忘れない限りは、チェックしていくことにしよう。

→スタジオ・ライブ

pet shop boys - 2nd Album"Actually"

代表的な曲が、"It's a Sin"です。
1987年のシングル・ヒットです。
邦題は、「悲しみの天使」で、確かアルバム・タイトルにもなった曲だったと思います。


この曲収録のアルバム"Actually"(Jun 1987)では、ディスコでは、あまりかかっていませんでしたが、"Rent"も好きでした。

120121追加→Rent MV

2nd Mini Album - Snow Pink（韓国盤） by A Pink

今年のK-pop女子アイドル・ユニット界では、最強のルーキーだと勝手に思ってますが、何か？
確かに此処まで正統派だと古い感じがしてしまうが、おじさんの私は、これが、和めるんだな。

最早、今のk-pop女子ユニット界では、昔のソニョシデのような、否もっと古い爽やか系が少ないですから、待ちに待っていました。最近の少女時代も、T-ara、RANIA、Secret、Wonder Girlsなどもみんな大人びて格好付けて、熱が入っている系統なんでね。

1stがあまりに清純系アイドルで、気に入っていて、いよいよこれが2ndです。これも、期待どおりの爽快感です。やっぱり、若いころには、ハイヒールより、スニーカーで、気軽に踊らせてあげたいな。


先行曲→My My

111126追加→111125 @Music Bank comeback
111127追加→111127 @Inkigayo Comeback

120107追加→120107 mymy remix @Music Core
120121追加→120121 @Musuc Core Goodbye Stage

T-ara “Lovey Dovey”

2112年、現地第一弾！1月2日(日)発売予定のシングル。

画像は、ゾンビ・ヴァージョンです。

他に、シングル発表と同日に公開予定のドラマ・ヴァージョンMVや東京・ヴァージョンが有るらしい。

120102追加→MV teaser for “Lovey Dovey in Tokyo
120105追加→120105 @M! Countdown shuffle Dance?
120106追加→12006 @Music Bank
120107追加→120107 @Music Core

120112追加→MV Zombie Ver.

120120追加→in 東京 MV

Opportunities by Pet Shop Boys

Opportunitiesは、80年代当時、ミュージック・プロモーション・ヴィデオが、テレビでよく流れていました。
監督は、当時活躍していたズビグニエフ・リブチンスキで、画像自体は、二人がものを置いて、拾うというだけの画像でしたが、映像編集が凝っていました。

ヴォーカルのニール・テナントのミャーミャー声が、ひときわ目立った曲で、好き嫌いが分かれるところかな。

写真は、この曲も収録された1986年releaseのアルバム"Please"です。

120119追加→Opportunities MV Two ver.

少女トラベラー(初回生産限定盤A)(DVD付) by 9nine

しかし、9nineは、次々と攻めてますな。

そして、これはこれは、懐かしい八十年代のユーロビート調の曲なのです。曲調もガンガンと攻めてます。確かに、キャッチーで、強力です。まぁ、当時ディスコで大ヒットしたポール・レカキスのブーン・ブーンを参考にしているので、そうなるな。

ノリは良いのだが、ただ、新鮮味に欠けるというのかな。

MVも力入って、凝っているよな。℃-uteファンとしては、羨ましい。衣装も、ワンパターンじゃないし、金懸けて貰っていて、いいなぁ。…。9nineも売れようとして必死なのが伝わってくるよな。良いことだ！

→MV

Pet Shop Boys

彼らの1stシングル1984's "West End Girls"は、Bobby "O" Orlandoのプロデュースであった。
このときは、アメリカでマイナーヒットであったが、彼らは、この曲は絶対大ヒットするという確信から再度リリースしたら本当に大ヒットした。

このあとの
"Love Comes Quickly"
"Opportunities (Let's Make Lots of Money)"
"Suburbia"も次々とヒットして日本のディスコでもよくかかっていた。


120118追加（なんと登録して以来、10年目の追加です！）→West End Girls MV、love comes quickly MV

釜山発~韓国シリーズベスト~ by 前田有紀

長山洋子、城之内早苗、岩佐美咲というアイドル歌手から演歌歌手への路線変更コースの方が、元ハロプロにも居たんですね。

これは、去年発売の曲です。韓国シリーズで３曲やってきたみたいです。

「釜山発」では演歌と韓流のトロットとの融合のようですが、それはなかなか難しいことではないでしょうか。トロットは、民族的な音楽という点では、日本の演歌と同類の位置にある音楽ジャンルだと思いますが、日本の演歌とは曲調が全く違っている印象が私には有ります。凄く、カラッとしているというか、明るいですよね。融合というのが、なんか、中途半端なような気がして…。

演歌界の事を何も知らない度素人の勝手な意見ですが、いっその事、トロット路線をもっと強調したら、どうなんでしょうか。私個人的には、トロット歌手のホンジヨンは、好きでしたし、日本人は、色んな文化を受け入れられる国民のようですから、いけるかもしれないと…。

いずれは、長山洋子さんの「捨てられて」以上のヒットを期待したいですね。

→釜山発　MV＋コメント

壊れない愛がほしいの・GET UP! ラッパー・BE ALL RIGHT!

Hello!Project 2003年のシャッフル・ユニットの三組、7AIR , SALT5 , 11WATERのアルバムです。

私が今頃知って、一寸、衝撃を受けたのは、SALT5の「GET UP! ラッパー」です。メンバーは、なっち、加護、小川麻琴、松浦亜弥、前田有紀。

昨今は、アイドル戦国時代と云うことで、様々な女子ユニットが出てきたり、有る訳けですが、私のようなおじさんは、目新しいものや奇抜なものよりは、古典的、正統的な事をきちんとするユニットを求めるわけです。そして、昨年から、その中でも、正当なヒップホップ系の女子アイドルを求めていると云ってきたのです。まぁ、ある程度のラップでいいのですが…。で、最近のが見つけられなくて、ここまで遡ったと言うわけです。

K-popでは、曲の中に、歌い上げる部分やラップをする部分がよくあるんですが、J-popは少ないような気がしているんです。

日本では、今やっても、受けないんでしょうかね。私は、可愛い娘さん達が、格好良くやってくれると、それでとても嬉しいのですけどね。

→GET UP!ラッパー MV