今までの写真で、熟語読み・一字訓読み用が約6束、漢字一字用の小型が5束。
その他、熟字訓・当て字用が5束、四字熟語が約4束、音読み用と訓読み用が各3束、書き取り用が2束、故事・諺用が2束、対義語・類義語が各1束、語選択・書き取り用が1束、その他同音異義などのテーマ別が3束、そして雑多用が5束でした。
以上合計してみると、41束でしょうか。ただこのうち3束は、主に準一級勉強時に用いた物で、一級勉強時には、稀にしか見なかったものです。
一回の通勤時に、凡そカテゴリー毎に2~4束を選んで、所持して出かけ、ペラペラと見ていました。すると全部見るのには、計算してみると、約半月が必要ですかね。そんな感じだったかな。別に詳細な計画は立てず、どのカード束を持っていくかは、前日や当日の朝に決めていました。なので、試験前は、故事・諺用は、殆ど使わなかったり、問題集で間違えた物をカードに記入して雑多用を作り、それを持っていくことが多かったです。