響尾蛇
本試験では、解説はありませんが、
クサリヘビ科 興奮すると激しく振って音を発する。
答え（がらがらへび）
響尾蛇
本試験では、解説はありませんが、
クサリヘビ科 興奮すると激しく振って音を発する。
答え（がらがらへび）
響尾蛇
本試験では、解説はありませんが、
クサリヘビ科 興奮すると激しく振って音を発する。
答え（がらがらへび）
これも、超上級問題です。
木菟
本番は、ヒントはありませんが、
フクロウ目に属する冠羽を持つ鳥の総称。
答え（みみずく）
漢検漢字辞典には、「角鴟」とも書くとある。
簡単な字面ですが、超上級問題でした。
重吹く ●●く（しぶく）
これ、出来ませんでした。調べたら、漢検漢字辞典の見出し語になってました。
覚えないといけませんので、取り上げました。「繁吹く」とも書くそうです。
焦臭い ●●●●い （こげくさい×）
正しい答えは、焦臭（きなくさ）い
広辞苑（第二版）には、確かに、「こげくさい」の見出し語はないですが、こげくさし【焦臭し】とあります。
そして、「きなくさい」は、【きな臭い】となっています。
ところが、広辞苑（第五版）では、見出し語に【焦臭し】がなくなり【焦げ臭い】があり、
また、ATOKは、「こげくさい」を変換すると【焦げ臭い】となり、
漢検漢字辞典には、見出し語に【焦臭い】は、ありましたが、
「きなくさい」だけであり、「こげくさい」は、ありませんでした。
また、漢検漢字辞典の【焦臭い】の解説は、難読漢字DSや広辞苑の解説より詳しかったです。
そんなわけで、「焦臭い」は、「きなくさい」と読んで、
漢検で出た場合は、ひらがなで答えるはずだと思いますが、
鯆（イルカ） 度（メモリ） 騾（ラバ）
漢検漢字辞典では、「鯆」は見出し漢字には無く、
度「メモリ」も見出し語にはなく、
「騾」の訓読みは空欄で、騾馬が、見出し語になっています。
難読漢字DSでは、結構出てきますが、今回は、漢検漢字辞典の見出し語にあるものを幾つかご紹介します。
愛迪生（エジソン）
方済各（ザビエル）
沙翁（シェークスピア）
しかし、最近の漢検一級問題では、地名の当て字問題は、出題されなくなりました。
ですので、今日は超上級問題の「読みを書きなさい」問題から、少しだけご紹介します。
西番 ●●●●（チベット）
王風 ●●●（オアフ）
臥児狼徳 ●●●●●●●（グリーンランド）
仏朗仏 ●●●●●●●（フランクフルト）
梨甫 ●●●●●●●●（リオデジャネイロ）
西番は、漢検漢字辞典にはありませんが、西蔵として、見出し語にありました。
やはり、超上級問題からです。
檬果（マンゴー）
茫栗（マンゴスチン）
韶子（ランブータン）
桃花心（マホガニー）
拿林雀（カナリア）
片福面鸚哥（オカメインコ）
肉汁（スープ）
漢検漢字辞典の見出し語には、どれもないと思われます。
回寺 ●●●（モスク）
罫巣 ●●●（ケース）
仁斬 ●●●●（ジーンズ）
雑綴 ●●●●（モザイク）
業平 ●●●●（ジャパン）
阿百拉 ●●●（オペラ）
秦吉了 ●●●（インコ）
馬摩斬 ●●●●（マンモス）
聖倶労斬 ●●●●●●●（サンタクロース）
以上、すべて、漢検漢字辞典の見出し語にはないと思います。
阿巽 ●●●（オゾン）
莫比 ●●●●（モルヒネ）
忽布 ●●●（ホップ）
撒爾沙 ●●●（サルサ）
手柑 ●●●●（シトロン）
拉芬他 ●●●●●（ラベンダー）
粕底羅 ●●●●（カステラ）
岌布 ●●●（ケーキ）
査古聿 ●●●●●●（チョコレート）
度禄布 ●●●●（ドロップ）
撒拉托 ●●●（サラダ）
細底幼 ●●●●（シチュー）
車厘 ●●●（ゼリー）
芭子 ●●●（バナナ）
方尼拉 ●●●（バニラ）
超上級問題より、問題例を一つだけご紹介します。
究爾苦
軽くて弾力性があり、瓶などの栓に使われる。
● ● ●
答え（コルク）
これは、漢検漢字辞典の見出し語には、有りませんでした。
このカナ漢字問題では、ヒントが付いている場合が殆どです。
ヒントを見れば、解けることが結構あります。
なので、次回からは、ヒント無しで、簡単に纏めてご紹介させてもらいます。
金線魚
タイ科の海水魚。
●●●●
答え（いとより）
漢検漢字辞典には「金糸魚」といっしょに見出し語として載っています。
しかし、その読みは、「いとよりだい（糸縒鯛）」と載っています。
解答方法は、四角の中に、読みを一文字ずつ、●の数だけ書いていきます。
画像は、ひらがな入力の場合ですが、カナ漢字問題ではカタカナ入力です。
また、画像は、問題の語に加えて、その語の説明文が有りますが、
その例を、分野は生活問題の超上級問題からご紹介します。
為手
● ●
ひらがなで入力（二文字です）
答え（して）
これは、漢検漢字辞典の見出し語にあります。知らなかった方は覚えましょう。