久しぶりに、オビ練をお願いしました。
オビ練のあと、アジ練です。
3月26日江戸川篠崎緑地で、オビディエンス競技会に出陳するため、
急遽、オビ練を開始しました。
2週間ほど前から、自主練はしていたのですが、
「伏せ」「座れ」が、なんとなく遅いような気がする。
M先生に、「伏せ」の時には、欧介の背中を押して、
プレッシャーをかけるようにして、早く伏せることを
要求していく方法を、前に教えてもらった。
もちろん、プレッシャーをかけるので、すぐにご褒美をあげて
誉めてあげることも忘れてはいけない。
プレッシャーをかければ、3回目にプレッシャーなしで、
「伏せ」をかけると、早く伏せるのだが、
たとえば、練習の一番最初に「伏せ」をさせると、
ひじを段階的につくように伏せ、それがなかなか治らない。
競技会までは、今の方法で、毎回背中を押してご褒美で
やっておいて、当日競技前まで続けて、
競技時にたまたまプレッシャーをかけられなかったって言う
感じで仕上げましょうってことになった。
全体的には、作業意欲もあり動きもいいので、
このまま続けていけばいいらしい。
オビは、欧介とmamaにとって、
初めてコミュニケーションをとることが出来た、作業の一つ。
アジは、楽しいけど、オビは楽しくないと思っていたのです。
初めて、欧介とOPDESの競技会に出たときに、
それまで、全くo-mamaの顔を見ないで脚側していた欧介が、
競技が始まると、とてもかわいらしく
o-mamaの顔を見上げて歩いたのです。
そのとき、初めて、オビが楽しいと思ったのです。
それから、真剣に取り組み、今でも継続的に
自主練をしているのです。
なかなか、思うように動いてくれなかったり、
カタチを作れなかったりすると、
イライラしたり、落ち込んだりするけど、
出来たときには、欧介との絆が、更に深まっていることを感じます。
また、欧介とo-mamaの関係に新発見出来ることを楽しみに・・・。
オビの事は何も分からない私
やはり楽しくないものと思っているから
やった事が無い
OPDESのチームテスト受ける時の為に
初めて見ようかな~
そんな時が来るといいけど・・・
オビは、最初は本当に何が楽しくって、
こんなことをしなきゃいけないの??
って、感じだけど、
続けていると、必ずはまる競技だよ。
おすすめです。