前回、秋が瀬の訓練競技会で、再度、脚側行進の強化が必要と感じ、
1ヶ月くらいですが、調整を重ね不十分ではありながらも、
何かしら結果が出せれば良いと思い、参加してきました。
結果は、H組3席でした。
少しづつですが、点数も上がってきました。
前回、秋季では、同じ3席でも、95.5点、
先日の秋が瀬は、1席でも、97.3点
今回は、97.4点です。
もちろん、審査員も違うので、なんとも言えませんが、
100点満点の、減点方式なので、減点される箇所が減ってきていることは、
確かなのだと思うのです。
今回良かった所は、
紐付き脚側行進が秋が瀬より良くなった事。
行進中の伏臥と停座が、遅れなかったこと。
悪かった所は、
欧介はできるのに、スタート地点での作業などで、
欧介を見ながら「スワレ」や「マテ」のコマンドを言っている事。
前回は殆ど見られなかった行為なので、
o-mama、自信のない証拠です。
結果として力はついてきているのだけど、
信用しきっていない気持ちの現われだと思う。。。
でも、これが今の欧介とo-mamaの実力であり結果です。
お互いの信頼を強化できるように、次回秋季までに
また、コツコツ練習です。
人気blogランキングに参加中
落とし穴は埋めることができたみたい。秋までに脚側行進の課題を克服!!
今後の欧介&o-mamaにポチッとエールお願いします。
押してもらえると、ランクアップしま~す。御協力お願いします。
ココからは、興味のある方だけ読んでね。
今回、ビデオが壊れてしまって、途中からしか取れなかったので、
反省もしにくいのですが、一応しておきます。
①紐付き脚側行進: 前回より、リードに頼らずできたと思います。
②紐なし脚側行進: 一箇所遅れましたが、その後復活してくれて、
練習の成果の「アト」という言葉を教えることと、
脚側の位置を教えるという最初から作り直すつもりの練習を
少しづつ欧介が理解してきているのがわかりました。
③停座及び称呼: 正面停座が若干左足にズレました。
気持ち、腰を引く感じで誘導しました。
④伏臥: 完璧です。
⑤立止: 完璧です。
⑥脚側行進中の伏臥: 伏臥して待つ欧介の元に戻って、「スワレ」をして
スタート地点に戻るのですが、忘れて戻ろうとしてしまい、
審査員の指摘で気づいて危うく減点されてしまうところ
でした。
完璧なフセだったのに~。
⑦脚側行進中の停座: スタート地点でもたついてしまい、
欧介が遅れてしまい指符を使ってしまいました。
⑧遠隔の停座から伏臥: 遠隔は完璧ですが、離れる時の「マテ」と
戻った時の、「スワレ」で若干欧介を見ながら
コマンドを出しています。
⑨据座: 据座自体は完璧ですが、やはり離れる時の「マテ」を言うのに
欧介を見て言っていました。
⑩休止: 完璧です。
今回は、ちょっと辛めの反省です。
次回につなげる為に、反省すべきところは、とことん反省し、
これからの半年間練習を重ねようと思っています。
主に、o-mamaの練習になりそうです。
そう、欧介はほぼ出来上がっているのですから。。。