『丸善落語会』（トモさんからの投稿）

『第41回 丸善落語会』
2009年12月６日(日)

行って来ました、丸善落語会。
前回の様に開演45分前位に6Fへ…凄っ!既に突き当たりの壁までお客様が…。

今回、生お囃子!
私の席が近かった事もあり、調子を合わせる声も聞こえたりしてテンション↑

まず開口一番・桂 三四郎さん「時うどん」
桂 三枝さんの13番目のお弟子さん。
なかなかのイケメンさん、今日は特別な日です、皆さん市馬師匠の48回目のお誕生日～!
登場の時はお誕生日おめでとうの気持ちを込めて拍手をお願いします！
何でしたらハッピーバースデーの歌、歌とうてもらってもかまいまへん、
その時には指揮さしてもらいますわと言われました(笑)

そして、柳亭 市馬師匠「芋俵」
落ち着いた語り口調で正に江戸落語な咄家さんですね～

桂 九雀師匠「住吉駕篭」表情豊かにお話されて引き込まれますね。
あのセンター分けのヘアスタイルもナイスです(笑)

中入り

桂 九雀師匠「僕は廃品回収業」
知人の紹介でゴミの分別の仕事にありついた人が、
出てくるゴミで一人時代劇や一人カラオケ、最後は自分が廃品にされてしまうお話、
なかなか歌もお上手でしたよ(笑)

柳亭 市馬師匠「文七元結」
話の中に親方が着ていく着物が無くておかみさんの着物を着て吉原へ行くってところがあったんですけど、
この日の私、男羽織を羽織っておりました…(汗)

たっぷり聞かせて頂きました、今回もお初の落語家さんでしたが、とっても楽しかったです。
急遽一人キモラクになりましたが、会場にはちらほらお着物姿の女性もいらっしゃいましたよ。

------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、りらっくごスタッフ トモさんの落語会レポでした。
ありがとうございます。

この頃イケメン噺家さん多いですね…三四郎さんはまだ聴いたことありません。

市馬師匠は温かいノスタルジーを感じます。
陽気な歌声も素敵なんですが、今回は歌われなかったのかな？

九雀師匠の高座は優しさに包まれる感じが好きです。

トモさん、
楽しい様子を読んでいてウキウキ気分いただきました。ありがとう。
明後日は一緒にSWAで笑いましょう！

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