りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

落語会情報『丸善落語会』2008/11/8

2008-10-30 18:07:00 | 落語会情報
週末の開催なので行ってみたいと思いつつ、行ったことのない『丸善落語会』。
例会は偶数月開催のようですが、
今回は桂雀々さんの「必死のパッチ」出版記念のサイン本付き落語会です。

『丸善落語会…「必死のパッチ」出版記念落語会』
11月8日(土)12:00
出演:桂雀々
¥3000(サイン本+落語2席)

息子関係の用があって行けそうにないけど、「必死のパッチ」は読んでみたいな。


落語ファン見つけた!?

2008-10-30 15:26:36 | その他
保育士をしている保育園で、
給食後、Rクンの手をふいてあげて、
ハンドタオルをたたんでいて、
ハッ!とする。
そのタオル、大きく「春風亭昇太」と入っています。
アンパンマンやトーマスのタオルが多い中、
昇太グッズを愛用の1歳児、なんだか嬉しい。
ちなみにRクンはドラゴンズの岩瀬投手に似ています。

『べにこご』クローズのニュースに

2008-10-29 18:33:02 | その他
『べにこご』は、こごろうさんと紅雀さんが毎月開催されているちょっと特殊な落語会。

日曜日に大阪で、葉さんと
「また『べにこご』にも行きたいね」
と話していたばかりなのに、
『べにこご』・・12月でひとまずおしまいとのこと。
平日の夜(というか深夜?)、大阪での会なので、日帰りは無理。
会が続いていたとしても、そうそう行けるわけではないけど、
とても面白い会なので、終わってしまうのは残念。

親子寄席(小学生向けの落語会)で紅雀さんのファンになり、
こごろうさんと紅雀さんがパーソナリティーされていた関西のラジオ番組(正確にはラジオ番組をリスナーが紹介してくれていたブログ)でこごろうさんを好きになり、
ずっと行きたいと思ってきた『べにこご』。

そして、落語会を開きたい!とひらめいて、
葉さんに、こごろうさんと紅雀さんの高座を体験してもらおうと、
今年6月、念願の『べにこご』へ。
(リハビリっていうことで夫に息子達を頼んで、前日点滴受けてのプチ旅でした。)
一度だけだったけど、行くことができてよかったです。
ほんとは、これから息子達が成長して、お泊りも気楽にできるようになって、
毎月は無理でも、時々は参加できるかなと思っていましたが。

『べにこご』クローズは残念だけど、
『りらっくご』も始まります!
『りらっくご』を面白い会に育てていけたらと願っています。

今日は名古屋で、

2008-10-25 20:45:08 | その他
吉弥さんの独演会ですね(まん我さんも出演)。
10月はいくつも予定があって、あきらめたのですが、
今、夫が出張で地球の反対側に行ってしまっているので、
チケット買わなくて正解でした。
(吉弥さんは11月の『まん我道場』にもいらっしゃいますね。)

昨年の今頃、吉弥さんの落語を聴きましたが、マクラで
「もうすぐNHKのちりとてちんに出ますから見てください」
って言っていました。
「新撰組」からブレイクの兆しはあったけど、
やはり「ちりとてちん」で一躍スターになったって感じます。
(実は「ちりとてちん」ほとんど見ていないですが。)
そして、落語に興味を持つ人が増え、落語ブームと言われるこの頃。
(中村獅童さんがブレイクして若者が歌舞伎を観にいくようになったのを思い出す。)
吉弥さんファンというわけではないけど、年に一度は聴きたい噺家さん。
12月の中日劇場で聴いてきます(春團治師匠も南光師匠も雀三郎師匠も・・ニンマリ)。
チケットが届き、一番前の少し右寄りの席、楽しみです!

『桂雀三郎楽語会』

2008-10-23 07:46:51 | 落語会レポ
今シーズンの袷はじめ。
母のお下がりの小紋に半幅帯。
で、葉さんとワクワクしながら向かった先は、「楽」での雀三郎師匠の会。
葉さんの半衿は雀柄の刺繍。素敵!(お写真は葉さんのブログをみてね。)

桂さん都「つる」
桂雀三郎「ちしゃ医者」
桂雀喜 「明石飛脚」
桂雀三郎「らくだ」

雀太さんが体調不良の為、代演のさん都さん。
したたる汗をぬぐいつつの熱演。
ネタ的にはもう少し脱力してもいい?という気もしましたが、
前座さんは何より初々しくて思わず応援しちゃいます。
雀太さんも聴きたかったけど、またの機会を楽しみにしましょう。
お元気になられますように。

雀喜さん、7月の『小米朝独演会』以来ですが、印象が違う。
距離の差なのか?、髪型なのか?
前後を雀三郎師匠の爆笑にはさまれての、陽気な「明石飛脚」でした。

雀三郎師匠、ネタに入る前に、
まず、この会を、これから年4回くらい定期的に開いていきたいと嬉しい発表。
会場、皆、思わず拍手。
そして期待どおり楽しい落語。
心から笑って、心があったかくなる。雀三郎師匠のお人柄のなせる技かな。

次回は1月22日(木)です。
また平日の夜です。1月も色々予定が・・・悩みます。

じ~ん

2008-10-21 16:57:28 | テレビ・ラジオ・ビデオ・CDなど
「プロフェッショナル・仕事の流儀…柳家小三治SP」
…昨夜の再放送を録画しておいたものを、観ました。
じんとくるものがありました。

13年前、イギリスで3ヶ月間安静生活を送った時、
姉からもらった小三治師匠の落語のテープをベットの上で聴いていました。
人生とよべるほど、長く生きてきたわけではないけど、
人生の色んな場面で、落語に助けてもらったなぁと感じます。


明日は『桂雀三郎楽語会』です。
涼しい時間の会なので、袷を着てみようかな?
(と言いつつ、また木綿の着物にしちゃうかも。)

『さやかミニ落語会…紅雀のきらめき落語会』

2008-10-18 20:16:40 | 落語会レポ
久しぶりに大阪へ。
切符を買うと「5号車55番」、ゾロメってなんだかいい気分。
難波で姉と待ち合わせ、ランチしてから、落語会へ。

桂そうば「手水廻し」
桂しん吉「住吉駕籠」
桂 紅雀「不動坊」

久しぶりの紅雀さんの落語!
冬のネタを用意していたのに暑い日になり、どうしましょうか?と客席に訊いて、で、やはり冬のネタに。
「不動坊」一番聴きたいと思っていたネタです。
そして、聴いてから、聴けて良かったなぁとシミジミ。
途中、客席からの携帯の着信音が鳴らなければ、もっと良かったのですが。
先日の米團治襲名公演でも、ざこば師匠の高座の途中で着信音が…
あんなに注意されてるのに、どうして鳴らすのかなぁ。

この会のタイトルの「きらめき」、
誰のネーミングなのだろう?と思っていましたが、
紅雀さんではなかったようで、ご本人、「全然きらめいてないのに・・」と。
マネージャーさんに「きらめいてきてください」と言われたとか。(笑)

終演後、駅のホームで電車を待っていたら、
私服に着替えた噺家さん達が。
ちょこっとだけ、ご挨拶しました。

元気をいただいて、
月曜日から頑張って働きます。
(いつもは週2だけど、来週は週4仕事なのだ。)

「りらっくご」に関する よくある質問

2008-10-17 09:02:46 | りらっくご情報
「定員は何人ですか?」
和室に座布団ですので、定員というのはありませんが、目標は50人。
もしも、それ以上に希望の方がいらっしゃれば、MAX70人の予定。
マイク使わずに生の声の落語会をしたいので、このくらいの人数かなと。
(初めてなので、全てが試行錯誤ですが。)
噺家さんの表情がしっかりわかる近い距離で、
大きなホールでは味わえない落語を味わっていただきたいと思っています。

ここ数日、チラシをプリントしています。
11月になったら、色んなとこにチラシを置かせていただく予定です。
12月には「静岡落語往来」や「広報あんじょう」などに情報掲載していただきます。
まだ来年のこと、カレンダーに書き込むこともできませんが、
もうすぐなんだなって感じます。

ホッ

2008-10-15 19:44:00 | その他
昨日の「プロフェッショナル・仕事の流儀…柳家小三治SP」を観ようとしたら、録画できていない!
ショック!

再放送があるのがわかってホッ。

早く観たいけど、1週間の我慢です。今度はちゃんと録画できますように。