キはキモノのキ

キモノ‥愛してます

瞬間復活 薔薇の半襟

2012年05月27日 | 今日のキモノ
 おひさしぶりです。葉です。元気です。皆様にはお変わりありませんか。
 ずいぶんとご無沙汰をいたしておりますが、キモノお出かけは何かと続けております。

 まだブログ本格復活は遠いのですが、今日は瞬間復活。
 と言いますのは、先日すうざんさんのブログで着姿を拝見して懐かしくなり。



 この薔薇の半襟、ずいぶん前にすうちゃんに貰ったもの。なんとなく、これで着たくなりました。



 この単はヤフオクで求めたものを洗い張り、縫い直したもの。
 帯はやっぱりヤフオクものの羽織を解いて洗い張り、カクマさんに作っていただいた昼夜帯。

 今日はキモノ友達と4人でお出かけ。ドレスコードは『縞』。
 楽しい一日でした。

 ではまた、沈みます。ぶくぶく。
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着物で楽しむお正月

2012年01月09日 | キモノとわたくし

 新年あけましておめでとうございます。
 おめでたいとばかりは言えない憂世ではありますが、それでも新しい年になるという気分は悪いものではないという気がします。
 今年もマイペースでしか行けませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

 今日の着物:青梅小紋(ヤフオク・SINNEIを洗い張り縫い直し)
 今日の帯:鶴刺繍帯(るびーぶる)
 今日の半襟:源氏香刺繍半襟(きむら)
 今日の帯揚:モスピンク蝶柄ハギレ(きむら)
 今日の帯締:ぷっくりお花の三部紐紫(すずめのトランク)
 今日の帯留:南天トンボ玉(玉やふちこま)
 今日の足袋:リバーシブルネル足袋(居内商店)+ひょうたん刺繍ストレッチ足袋(みっちゃんにもらった)
 今日の草履:赤い花緒のじょじょ(松屋)
 今日の髪飾:古布バレッタ(繭堂)

 tomoさんにお誘いいただき撞木館での『着物で楽しむお正月』なるイベントに行ってまいりました。


 tomoさんは赤い梅柄着物。わたくしは青の梅柄。梅子姉妹♪
 

 大正時代に建てられた『撞木館』、数奇屋風の建物にステンドグラスのはまったドアがあったり、楽しい趣の建物。その「和館」畳敷きの部屋の襖が開け放たれ、歌留多やら福笑いやら双六やら、昔懐かしい遊びができるようにしつらえてありました。


 福笑いに挑戦!

 ひさ〜しぶりに百人一首をしたり、表で羽根つきをする勇者を応援したり(わたくしは寒さにくじけてパス)。
 お茶をいただきながらおしゃべりしたり。


 何より圧巻だったのは、着物姿の老若男女が集っていたということでした。いやー、キモノってほんとにいいですね。この写真はそのほんの一部の方々と。


 ↑この写真を撮っていただいたおかげで、ブログを更新しようという気がむくむく沸いたのでした。
 キモノ、ひとりで着ても楽しいけれどみんなで着るとなお楽し、ですね!
 今年もたくさん、キモノでお出かけをしたいと強く思いました。


 実は、これが今年2回目のキモオデで。前日にも出かけていたのです。行き先は覚王山の『きむら』初売り3割引♪
 
 この日の着物:牡丹五枚笹訪問着(きむら)
 この日の帯:繻子糸巻き刺繍名古屋帯( 近所のスーパー2階のリサイクルショップ)
 この日の半襟:源氏香刺繍半襟(きむら)
 この日の帯揚:紫水玉ハギレ(きむら)
 この日の帯締:ぷっくりお花の三部紐オリーブ(すずめのトランク)
 この日の帯留:金地多色レース帯留(玉やふちこま)
 この日の足袋:ネル裏白足袋(福助)
 この日の草履:龍村花緒畳表草履(松屋)
 この日の簪:鼈甲風アールデコ(LUNCO)

 この日は、今年初めての大ジャンプをいたしまして、お宝を手に入れちゃいました♪
 このお宝様を身につけたときにはきっと、ここで披露させていただきます。

 前のようにキモノを着るたびにご報告というペースには戻らないと思いますが・・・ブログは細々と続けていこうと思っています。申し訳ありませんが、たまに見に来てくださると幸いです。今年もよろしくお願いいたします。

 


 

 

 

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お久しぶりです。大阪ディープツアー

2011年11月21日 | キモノイベント

 読んでくださってる皆様。長らくのご無沙汰、大変失礼いたしております。葉です。

 お久しぶりにもほどがある、1年以上の更新休止。そのあいだにはこの国にたいへんな災害が起こり、読んでくださってる皆様の生活にも様々なことが起こったかと思います。お元気でお過ごしでしたでしょうか。

 私はと言えば、まぁ普通にいろいろなことがありつつも、今はつつがなく元気に過ごしております。キモノでお出かけも、ちょこちょこいたしております。

 その、キモノお出かけ。先日「これは書かねば!」心を強く刺激してくれるイベントがありましたので、ご報告いたします。

 大阪は粉浜の呉服屋さん「こころや」さんが主催の「大阪ディープツアー」に行ってまいったのです。40名あまりのキモノ乙女と紳士とともに、ディープに楽しんでまいりました!


今日の羽織 :炎長羽織(ヤフオク)

今日の羽織紐 :業の深い羽織紐(玉やふちこま

今日の着物:般若着物(きむら)

今日の帯:扇子袋帯(前から持ってた)

今日の半襟:源氏香刺繍半襟(きむら)

今日の長襦袢:錦紗花柄長襦袢(母の小紋を仕立て替え)

今日の帯揚:緑花柄綸子ハギレ(きものなかむら)

今日の帯締:深緑冠帯締(祖母のもの)

今日の簪:赤花トンボ玉(玉やふちこま

今日の足袋:杵屋白足袋(広島・杵屋)

今日の草履:畳表龍村花緒(松屋)

 

この「ディープ大阪ツアー」、まずは文楽を鑑賞し、しかるのち色町・飛田にて昔の遊郭の建物をそのまま使った料理屋にて宴会をというもの。

 この濃ゆい企画にはキモノも濃ゆくいかねば!と張り切って選んだのが、一昨年ヤフオクで血の出る思いで落としたこの羽織でした。炎が燃え上がるような金糸銀糸の縫い取り。これにあわせるにはよほどがっつりした羽織紐でないと負けちゃいます。こういうときに、信頼できる作家さんを知っているというのはまことに心強いことです。前からお世話になっているガラス工芸作家「ふちこま」さんに、羽織の写真を送ってお願いしました。

 「業が深い、という感じの羽織紐をお願い!」←ほんとにこう言って注文した

 試作品を作ってもらっては打ち合わせ、最後は直接工房に羽織を持ち込んで仕立ててもらったこの羽織紐。連なるトンボ玉やビーズのひとつひとつに超絶技巧が凝らされているという、まさに念の入った業の深いものを作っていただきました。

 さあ、その羽織&羽織紐、絶好の舞台を得てでびゅうです♪

 ご一緒してくれたのはmikaさんmayさん。また、集まった方々のなかには一昨年の桃葉さんのパーティーでお会いした方や、ブログを通じて知り合った方などもいらっしゃって、懐かしい気持ちになりました。

 文楽は、実は初めてだったのですが、舞台が始まるとすぐにどんどん眼を奪われていきました。3人で遣う、大きな人形のまるで生きているような動き。それと語りと三味線が一体になってかもし出される、情念の世界。

 演目は

一幕目「戀女房染分手綱」

二幕目「伊賀越道中双六」

 どちらも、「実は生き別れた子供」とか「実は敵にして実の兄」など入り乱れた人間関係と義理と人情の板ばさみ。。。など、実はちょっと苦手な世界だったのです。
 けれども、それが文楽の・・・旧い言葉と不思議な節回しの浄瑠璃・遠い記憶を呼び覚ますような響きの三味線・生きているような人形・・・その非日常のなかで演じられると、どろどろした生々しさは減じて、ただ透き通った悲しみだけが響いてくるような感覚がありました。

三幕目「紅葉狩」

 これは、楽しい。真っ赤な紅葉の下で目もあやな豪華な衣装に扇を翻して踊る人形の艶姿、一転鬼と化した姫と貴公子との大立ち回りなど、まるでヅカのショーを見るような陽気な気分になりました。

 

 舞台を楽しんだあとはディープツアー特別編、人形遣いの桐竹勘十郎さんが足遣い・左手遣いの青年(いけめん)ふたりとともに人形遣いの解説をしてくださいました。

 ただ手に持っているだけではくたっとした人形が、勘十郎さんの手にかかると命を吹き込まれたように表情さえ冴えてくるのが不思議で見事で見惚れてしまいました。

 

 そのあとは、併設の資料館にて遊びます。

 文楽のお人形を触らせてもらったり(名前は「文ちゃん」と「楽ちゃん」です)

これは花魁道中ではなく、人形遣いの人が舞台で履く高下駄です。けっこう怖い・・・これを履いてあの激しい動きをするのですから驚きです。

 

 さて、文楽劇場を後にして、大阪ディープツアーの後半。飛田遊郭での宴会。

 天王寺の駅からキモノ団体、ぞろぞろ歩きます。歩きながら、キモノ紳士が飛田の町についての解説をしてくださいました。

 飛田、通称飛田新地は大正時代に築かれた遊郭で、昭和初期には大変な賑わいを見せたそうです。戦後には赤線地帯となり、売春防止法施行の後も料亭の看板を上げつつ・・・ということだそうで。そのせいで、独特の雰囲気を残した町になっているということで、ココロヤさんからも「海外旅行のつもりで荷物はしっかりと」「町の写真は撮らないように」など注意をいただきました。

 メインストリートは外して歩いたそうで何事もなく目的地「百番」に着きます。ここは大正年間に遊郭として建てられ、現在は本来の料亭として営業されているそう。

 年月にくすんだ豪華な甍に、赤いちょうちんが釣り巡らされている建物。中に入るとこんな感じ・・・京の五条大橋あり、日光の陽明門あり・・・。

 大広間に卓を並べ、お鍋と舟盛りで宴会です。お酒も入ってくつろぐひと時。写真をとったり撮られたり、お初の方とも話が弾むのがキモノ宴会のいいところですね。「一緒に写真を撮ってください」と言っていただいて嬉しかったり!

 最後はみんなで記念撮影。正面の写真のあとは後姿を。

 壮観でございます。

 「うひょ、なんだかたまりませんな」とおっしゃっていた紳士がおられましたが、どっかなんかツボだったんでしょうか。



  

 宴の後は、私はmikaさんとふたり、日本酒のみつつ余韻かみ締め会。

 ゆっくりとふけていった、大阪の夜でありました。

 大阪ディープツアー。まさに、濃く深く味わった旅でした。文楽、また行きたいです。飛田、、、、行けてよかったです。

 ココロヤさん、素晴らしい企画を、どうもありがとうございました。また何かありましたら、ぜひ参加したいと思います。楽しかった!

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六代目笑福亭枝鶴襲名披露!!

2010年10月30日 | キモノとわたくし
 平成二十二年十月二十二日。六代目笑福亭枝鶴が誕生いたしました。
 その場に、立ち会ってまいりました。ご報告いたします。


 笑福亭小つる師匠。パソコン通信ニフティサーブの酒フォーラムでお見かけした最初は、『小つる』というハンドルの普通のおじさんだと思っていました。みんなが『師匠』って呼んでるのはふざけて言ってると思っていました。
 
 でも、金沢でなぁさんが主催したお酒と落語のオフ。そこで初めてハンドルネーム小つるさんがほんものの落語家さん『笑福亭小つる』師匠であることを知り、そのときに初めて目の前で演じられる生の落語を聴き。

 「おもしろい!なんだこれは、ほんとに面白いぞなんだこれは」

 と思ったのが、私と落語の出会いでした。
 つまり、小つる師匠が私の落語体験の原点なのです。

 その、笑福亭小つる師匠が先週10月22日。六代目『笑福亭枝鶴』の名前を襲名なさいました。
 笑福亭枝鶴。大きい名前だし、いろいろといわくのある(笑)名前。
 その瞬間に立ち会うべく、大阪は国立文楽劇場まで行ってまいりました。寿ぐ気持ちを表す、(自分的)満艦飾に着飾って。

今日の着物:五枚笹模様訪問着(きむらのアンティークを洗い張り仕立て直し)
今日の帯:鶴刺繍帯(るびーぶる)
今日の半襟:鶴刺繍半襟(ヤフオク)
今日の帯揚:銀杏紅葉飛び絞り帯揚(きむら)
今日の帯締:金紫平組帯締(前から持ってた)
今日の帯留:金地多色レース帯留(玉や ふちこま)
今日の簪 :赤華トンボ玉(玉や ふちこま)・鼈甲に金鶴簪(ヤフオク)
今日の足袋:杵や白足袋(広島杵や)
今日の草履:龍村花緒畳表草履(松屋)

 着物の五枚笹は笑福亭の紋、そして帯は『小つる』であり『枝鶴』である『鶴』。この日のために求めて、初おろしです。半襟にも鶴で、晴れの門出を祝う気持ちを装いに込めました。
 髪は、できればまたみっちゃんに結ってほしかったのですが時間的にかなわず…自分でがんばってみた『束髪』です。
 そして、髪と帯留めにはふちこまさんの作品を。この精巧な玉から伝わってくる強い念が、師匠にも届きますように。


 同行してくださった皆様。
 それぞれに寿ぐ気持ちを装いに込めた華やかな着姿で、嬉しくなってしまいます。


 楽屋を訪ねると、(まだ)小つる師匠はいつもと変わらぬ温かい笑顔で迎えてくれました。・・・と思っていたのですが、後で写真を見ると師匠、だいぶやっぱり緊張しておられました。私も緊張していたのでわからなかったらしい。
 菓子折り代わりのご祝儀をお渡しし、記念写真を撮らせていただきました。



 開場まで表で待っていると、おひさしぶりのさえさん親子と会うことができました。さえさんも鶴の帯。


 ロビーは人でいっぱい。記念の手ぬぐいを売っていたり、後援会の募集もしていました。キモノを着た人もたくさん。そして、大阪は粉浜の『メルシー寄席』の皆さんからの幕も飾ってありました。

 さて、いよいよ時間です!!

 まずはじめは、笑福亭喬若さん『動物園』。喬若さんは、前に『き楽寄席』で金沢にみえたことがあります。あのときは、まだ襲名の話も出ていなかったころ。時の流れを感じます。さらっと笑わせて空気を温めてくれる『動物園』でした。

 続いて、笑福亭学光さんの『試し酒』。ぶつぶつぼやきながら次々と一升酒を飲み干す酒飲みの、そのぼやきがマクラの語り口調とあいまって妙におかしい。

 そして、桂 南光師匠。このお祝いの席にこれをやるか!という感じのシモネタ系『義眼』。もうこれがおかしくって、襲名披露という硬めの場所だということを忘れて笑ってしまいました。

 中トリ、桂春團冶師匠。襲名を寿ぐ短いマクラのあとにしゅっと衣擦れの音を残して羽織を脱ぐと、そこで会場の空気が変わりました。『祝いのし』。おなじみの、たよりないような男のあれこれ、少しドッキリするような台詞もあったり、別の世界に連れて行かれる感じ。

 中入りを経て、幕が上がります。舞台中央で頭を下げる師匠…今はもう、枝鶴師匠。厳しく緊張した面持ちです。枝鶴師匠の左右には、黒紋付の師匠連が綺羅星のごとく居並んでいます。
 そして、その後ろには、梅香茶に水引の鶴をあしらった幕。そうです、これが我々『き楽寄席』世話人一同であつらえた幕なのです。席亭のなぁさんはじめ、一同でいろいろと相談しつつデザインを決めた、この幕。眺めていると感無量です。初めて師匠の落語を聴いたときのこと。金沢で寄席をはじめるという話をなぁさんから聞いたとき。初めてのお茶子。初めての大きな舞台。いままでのいろんなことが一瞬でぐるぐると頭を巡りました。
 
 口上。司会の鶴瓶師匠、なぜだか思いっきり笑いをこらえながらの司会です。笑福亭筆頭の笑福亭仁鶴師匠から始まって、桂福團治師匠 笑福亭松喬師匠 笑福亭福笑師匠 桂南光師匠 笑福亭松枝師匠 笑福亭鶴志師匠 と、それぞれ先代枝鶴師匠の爆笑エピソードやら笑えないエピソードやらを紹介しつつ、新しい枝鶴師匠誕生を祝いました。会場には爆笑とどよめきが満ちていき、枝鶴師匠、頭を下げながらだんだんと吹き出すのをこらえるようなお顔になっていきました。
 口上の最後は桂春團冶師匠。先代の枝鶴師匠とともに落語に燃えていた青春時代を振り返りつつ、この六代目笑福亭枝鶴の活躍は、春團冶師匠自身の青春がまた甦り続く気持ちでもある、と語っておられました。落語への、そして枝鶴師匠への思いがしみじみと伝わる祝辞でした。

 その、春團冶師匠の音頭での『大阪締め』。舞台も客席も、そしてきっと舞台袖や裏に詰めかけた噺家さんたちも、みんな心を合わせて六代目笑福亭枝鶴の誕生を祝い、活躍を祈る。そんな温かい空気が、会場全体に満ち溢れているのが感じられました。

 口上のあとは、笑福亭仁鶴師匠の『道具屋』。いろんな人で何度も聴いているこの古典、仁鶴師匠が演じるといっそう、そのとぼけてへんてこな主人公の味が染みていくようです。しみじみと爆笑した、そんな時間。

 そしてとうとう、六代目枝鶴初の落語。
 谷六寄席の贔屓連が贈った大きな座布団が運ばれます。そして、枝鶴師匠登場。なにかふっきれたような、爽やかな笑顔です。座布団の話から枕を振って、噺は『宿替え』。先代の枝鶴師匠も得意としてレコードにも吹き込んだというこの噺、いつものようなめりはりのある丁寧な話しっぷりで、はちゃめちゃな主人公に笑わせてもらいました。

 襲名披露の会が終わり。
 ロビーでは枝鶴師匠が出てきて記者会見をしたり、たくさんの人がどよめいて笑いと興奮と華やぎが満ちていました。
 私たちも、心地よい余韻を感じつつ、会場をあとにしたのでした。
 うん、とてもいい襲名披露公演でした!

 そのあとは打ち上げでいっぱいやってー。
 mikaさんと、飲み足りずにもういっぱい飲んでー。

 楽しい気持ちで、襲名披露公演の夜は更けて行ったのでした。
 お付き合いくださったキモノ友達のみなさま、どうもありがとうございました。それから、カメラマンとか道案内とかいろいろしてくれたオット、いつもありがとう〜。


 枝鶴師匠、襲名ほんとにおめでとうございます。これからもまた、落語で幸せな気持ちにしてくださいね。

 と、その六代目笑福亭枝鶴襲名披露公演。
 後ろ幕を作った、金沢の『き楽寄席』でも来年公演いたします。
 2011年1月8日(土)。きっと、今回同様あたたかく楽しい会になることと思います。
 マイミクの皆様、よろしかったらぜひお運びくださいませ。
 興味ある方はコメントまたはメールなどでお知らせくださったら、チケットの手配などさせていただきますわ。どうぞよろしくお願いいたします。
 
 わたくし、お茶子いたします。襲名披露では、いつもとちょっと違った所作もあって、今から緊張しています。

 

 
 
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 第40回吟味喰らぶ「夏バテに効く料理を吟味する!」

2010年10月15日 | キモノとわたくし
2ヶ月近く更新せずにいるうちに、すっかり秋になってしまいました。
 そして今から2ヶ月以上前の話を書くのです。本当に申し訳ありません。
 更新をさぼっていた間は着物を着なかったかと言えばそうではなく、暑さにもめげずちょこちょこと着物お出かけはしていたのです。

 来週には、どうしても早くお伝えしたくなるに決まっている催し『六代目笑福亭枝鶴襲名披露公演』があります。
 それまでに、溜まってしまったキモオデ報告、駆け足ですがさせていただきたく思います。ほんと駆け足になりますがご容赦くださいませ。

 まずは、ひとつめ。
 それはキモヅカ翌日の8月14日のこと。名古屋は錦の名店・加寿也にて開催された第40回吟味喰らぶ「夏バテに効く料理を吟味する!」に行ってまいりました。ご一緒してくれたのはmayさんご夫婦、サリィさんご夫婦、にっぽんちゃん、そしてカメラマンオット。


 今日の着物:有松絞り流水浴衣(つゆくさ)
 今日の帯:リバーシブル『松寿』帯(骨董市の帯を作り帯に縫い直した)
 今日の半衿:秋草模様絽(絽名古屋帯の解きハギレ)
 今日の帯揚:鱗模様絽ハギレ(きむら)
 今日の帯締:名物裂はめこみ三分帯締め(祖母のもの)
 今日の帯留:シルクロード(竹蔵龍)
 今日の足袋:草色水玉夏足袋(まねきや)
 今日の下駄:chokoさんの下駄(chokoさん)

 多くは語りません・・・この項の主役はこのお料理です!

 
・自家製豆腐板ラー掛け
・冷した焚合せ(鰯・蛸・南京・冬瓜・小芋・椎茸)
・ゴーヤチャンプルー
・だだちゃ豆
・冷や汁泥亀バージョン
・鱧湯引き、鰹石ラーユッケ、鱸塩昆布
・はも松茸柳川風鍋
・どぜう唐揚
・冷やしそうめん(うなぎ入り)
・メロン

 夏バテに効くとか、それどころでない美味を満喫いたしました。もちろん楽しいおしゃべりも〜。
 
 我ら一行7名のお酒はわたくしが一括してセレクト。贔屓の松の寿と英君で固めました。どれも好評で嬉しいことでありました。
 いいお料理にお酒に仲間。幸せの半日でした。
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