りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

文化祭

2015-10-31 14:08:21 | 寄席文字

とある中学校の文化祭、体験講座「寄席文字」のお手伝いに行ってきました。
15名の生徒さん達が寄席文字を体験してくれました。

楽しかったです!

今日のコーデは学生服をイメージしてみました(ほんとの学生服はさすがにもう着られませんが。)


これからの落語会一覧(2015年11月~)

2015-10-30 08:52:01 | これからの落語会一覧

2015年11月
1(日)~10(火)11:00&14:30『大須演芸場10月寄席』@大須演芸場
1(日)16:00『落語教育委員会』@中電ホール
3(火・祝)14:00『稲沢市民寄席~小遊三・昇太・三三』@名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)
6(金)19:30『立川生志独演会~ひとりブタだがや』@ウインクあいち小ホール
7(土)17:30『口福耳楽 食事と落語の夕べ』@為三郎記念館(古川美術館分館)
8(日)14:00『快楽亭ブラック毒演会』@お馬のおやこ(中区大須)
9(月)18:30『情妙寺寄席~文我・生寿』@東区 情妙寺
10(火)18:30『桂文我独演会』@穂の国とよはし芸術劇場PLAT
12(木)19:00『毎日落語会~立川流だっ!~談志追善2015』@今池ガスホール
14(土)13:00『こしらの集い』@ラテンバル サンルイス(中村区)
   14:00『桂佐ん吉ひとり会』@栄能楽堂
   14:00『はず寄席』@西尾市幡豆ふれあいセンター
15(日)13:30『長久手寄席』@長久手市文化の家 風のホール
   14:00『ごくらく寄席~桂雀喜』@極楽山・随応院(豊田市寺部町)
   15:30『蒲郡落語を聴く会~桂雀三郎』@生きがいセンター
16(月)18:30『桂文我落語百席~文我・たま・呂好』@名古屋クラウンホテル(中区栄)
21(土)14:00『桂文治独演会』@ウインクあいち小ホール
   14:00&18:00『立川志の春独演会』@HITOMIホール(中区葵)
23(月・祝)14:00『西遊記 再び名古屋の巻~美るく・はな平・やゑ馬・始』@お馬のおやこ(中区大須)
   15:00『毎日落語会風雲篇~春風亭一蔵』@毎日文化センター
27(金)18:30『めいとう名人会~白酒・一之輔二人会』@名古屋市名東文化小劇場
28(土)14:00『桂南天の落語を聴く会』@栄能楽堂
   18:30『大須赤門28寄席』@喫茶 高原(中区大須)
   19:00『鈴々舎馬るこ独演会』@ナディアパーク第1スタジオ

2015年12月
2(水)18:30『安城落語会~扇辰・鯉昇・小辰・ぴろき・鯉ん』@光徳寺(安城市新田町)
4(金)18:30『たびたびさんざ㏌名古屋』@中電ホール
5(土)13:00『三遊亭円歌一門会』@中電ホール
   15:00『柳家権太楼・燕弥 親子会』@ハートフルホール(豊川市御津町)
   16:00『豊橋笑おう会~三笑亭夢丸』@豊橋市民文化会館リハーサル室
10(木)19:00『桂まん我ひとり会』@HITOMIホール
11(金)18:45『毎日落語会~柳家さん喬』@今池ガスホール
12(土)14:00『おねうち花の木寄席~立川小談志・三遊亭萬橘』@名古屋市西文化小劇場
   14:00『小牧・落語を聴く会~春風亭朝也』@JA尾張中央 味岡支店
13(日)16:00『桂文枝独演会』@知多市勤労文化会館
16(水)18:30『立川志らく独演会』@中電ホール
17(木)19:00『大名古屋らくご祭~真冬の・春の噺』@ウインクあいち大ホール
18(金)13:00&17:00『大名古屋らくご祭~爆笑落語競演会』@ウインクあいち大ホール
19(土)13:00『大名古屋らくご祭~東西特選落語会其の一』@ウインクあいち大ホール
   14:00『雷門幸福独演会』@大須演芸場
   17:00『大名古屋らくご祭~東西特選落語会其の二』@ウインクあいち大ホール
20(日)13:00&17:00『大名古屋らくご祭~年忘れ精選落語会』@ウインクあいち大ホール

2016年1月
11(月・祝)13:00『新春落語会~好楽・小遊三二人会』@日進市民会館大ホール
   13:30『新春せと末広寄席~古今亭志ん輔』@瀬戸蔵つばきホール
17(日)13:00『笑福亭たま 名古屋大須独演会』@大須演芸場
23(土)13:30『桂南光独演会』@中電ホール
30(土)14:00『ハッピネス・ヒル寄席~桂小枝』@幸田町民会館つばきホール
31(日)13:00『喬太郎のラクゴ新世界』@電気文化会館イベントホール

2016年2月
8(月)18:30『桂米團治・柳家花緑 ふたり会』@アートピアホール
14(日)14:30『りらっくごvol.19』@刈谷市総合文化センター小ホール
20(土)14:00『春風亭昇太・林家たい平二人会』@常滑市民文化会館
23(火)19:20『桃月庵白酒独演会』@愛知県芸術劇場小ホール

11月に参加予定の落語会は、
 15日の『蒲郡落語を聴く会~桂雀三郎』と
 21日の『桂紅雀独演会』@大阪と
 28日の『桂南天の落語を聴く会』。
他にも行きたい会はあるのですが・・。

フィギュばなも、書きかけの記事がたまっていますがUPする前に今更な話題になりそう。
そして、体操のウチムラ君、好きです。


『「たらふくつるてん」出版記念落語会㏌大須演芸場』

2015-10-28 11:41:13 | 落語会レポ

大須演芸場が再開してから、初めての大須。
右太治師匠の書かれた「大須演芸場」の看板に感動していたら、右太治師匠が!
わぁ・・会えると思っていなくて会えると運命を感じます(私だけ)。

時代小説家のけふこさんこと奥山景布子さんの著書「たらふくつるてん」出版記念の落語会。


落語会レポの前に、まずは、本レポ。

「たらふくつるてん」
奥山景布子著(中央公論新社・¥1700+税)

江戸落語を生み出した鹿野武左衛門の半生を描いた物語。
しっかりと夢中になれる面白いストーリーがありながら、
随所に色んな落語のエレメンツがちりばめられている。
落語ファンなら、そんな仕掛けにワクワクしながら読みすすめることになるし、
落語を知らない方なら、気づかぬうちに落語の世界を体験させられているだろう。
ぜひ、読んでください。


で、落語会レポ。

『「たらふくつるてん」出版記念落語会』
2015年10月27日(火) 大須演芸場

橘ノ 圓満  「子ほめ」
柳亭 左龍  「壺算」
お仲入り
座談会 … 喬太郎・左龍・圓満・大橋善光(中央公論新社社長)・奥山景布子
柳家 喬太郎 「竹の水仙」

大須演芸場、綺麗に明るくなってました。
喬太郎師匠が「やればできるじゃん」っておっしゃっていたのに、大きく頷いちゃった。

落語は三席とも、きっちり面白かったです。
座談会も。
上手く伝えられないので、ネタばれは控えます。

あの広さで喬太郎師匠を聴くと、空間が喬太郎師匠のパワーで飽和しちゃって幸せ。


ミッションの途中

2015-10-22 19:39:14 | その他

命は大切でかけがえのないものだけど、
全ての生きている人は今日死なない保証をもっていない。
生と死は対局にあるのではなくて、つながっていて紙一重の隣り合わせのところにある。
そして、死ぬってことは、着ぐるみ(カラダ)を脱いで、ふるさと(あの世)に引越しすることだと思っている。

父は、3年前の1月に脳出血で入院
…私は、親支援というミッションが始まったんだなぁって思った。
その後2年前の10月に胃ガンがみつかりましたが、穏やかに暮らしたいということで治療はしないことに。
この頃は、父が、デイサービスや病院に通いながら、長年患っている母を支えていました。
昨年12月に癲癇で入院、ここからはジェットコースターのような日々。
今年1月に急性腎不全で入院、一度は回復したものの、また体調が悪くなり今月入院。
父が亡くなることを想像しただけで涙がこみあげていたけど、
実際、父が亡くなってみて、1週間が過ぎたけど、寂しさはなくて、
無事、父を見送ることができた安堵感の方が強い。
できるだけのことはしたし、
もう自分の方が倒れちゃうんじゃないかって不安だったし、
父は希望どおり穏やかに旅立つことができたし、
私も、いずれ、あの世に行くわけで、永遠の別れでもないから。

そして、仲の良い親子だったわけでもないですし。
子どもの頃から、怒られて怒鳴られて傷ついて泣いて…。
最後に怒鳴られたのは、亡くなる10日前。
病院で何度も怒鳴られて、理不尽で、悲しくて。
父と会うことは、緊張とプチ恐怖でしたから、しばらく会えない今の状態もこれはこれでよいもの。
いっぱい振り回されたけど、病院に父の好物を差し入れて喜んでくれて…そんな思い出もできました。
×××××のアンパンや、○○○○のうどんや、△△△のおはぎや、、懐かしいな。
あれから1年もたっていないのだな。
まだ生きていてほしいと、ずっと思ってきたけれど、
今月に入ってからの父は、なんだか霊界とこちらを行き来している感じで、
そんな様子を見ていて、なんとなく、旅立ちが近いのかなって思っていました。

だから案外元気にしております。
やらなくちゃいけないことが山積みだけど、一つずつ片づけてます。

まだミッションは続きます。


旅立ち

2015-10-19 10:22:42 | その他

16日の早朝、父が亡くなりました。

前日の夜、父は微熱があって少し息が荒かったのですが、
主治医の先生と面談した後、
いつもと変りなく眠っている父を起こすこともなく、
そのまま帰ってきました。

翌早朝、病院からの電話を受け、
バタバタと身支度をして、
兄弟に連絡をして、
実家の母と連絡がとれず、実家に寄って母に事情を話してから、
病院へ。
宿直の先生と私で死亡の確認をしました。

両親の希望で、家族のみで通夜と葬儀を終えました。
最近、父は眠っていることが多かったので、
なんだか父がまだ眠っているようで、
実感がないままに。

なんとか父を送ることができましたが、
初めての経験に、
押し寄せてくる色んな感情につぶされそうになりながら、
できる限り淡々と、やるべきことを順番にって思っています。

たぶんこれから私は業と闘いながら生きていくのだろうと思います。
自分をとりまく方々や楽しい時間に支えられながら。


ウッカリはいつものこと

2015-10-08 12:34:38 | その他

うちは、夕食の時に圧力鍋でご飯を炊いて、
朝食は、オットはパン、私は前日のご飯が余っていたらチンしてご飯です。

今朝、ご飯をチンしよう思って、電子レンジの扉を開けると、昨日チンしようとしたご飯が!
アチャ、昨日、食べるの忘れちゃったのね。
まぁ、ウッカリはいつものことなのですが、
食いしん坊の私が、食べるのを忘れちゃったということが驚き。

昨日は、バタバタと朝の用事(お弁当や朝食や洗濯や・・)を済ませて、
実家に行ったので(母の介護保険の認定更新調査のため)、
慌てていて忘れてしまったのだと思いますが、
まるっと一日、食事を抜いたことに気づかないなんて、、大丈夫か?自分。

実家の父が、月曜日に再び入院。
病院からは、(緊急連絡ができるよう)いつでも電話にでられるようにしていてくださいと言われていますが、
容態が安定したら退院になるとも言われており、
覚悟を決めつつ、退院後の体制も考えなくてはならない。
予定していないこと(想定はしていたことですが)が起きたりして、
逆に予定していたことをキャンセルすることもあって、ご迷惑かけてます(ごめんなさい)。
自分のキャパシティーを越えていることは自覚しておりますが、
介護に専念することも、自分が病んでしまいそうで怖くて、
日常生活をできるだけ確保しながら、楽しい時間も持ちながら、、、
と、今は思っている次第。

さて、お仕事に行ってまいります。