今日を含めあと3日で今月も終わり、月が替われば、今年もあと3ヶ月。
はやっ・・時が過ぎていくのは心強いこと。
今日は、父がディサービスにいっている間に、母の通院を二つハシゴ。
小一時間休んで、気持ちを切り替えて、夕食の支度して、名古屋へ。
毎日文化センターでの寄席文字講座。
今年最後の講座なので年賀状をお稽古。
(蒲郡教室は、10月18日と12月13日に勉強会があります。)
そして、そろそろ課題の季節。
10月の勉強会で、今年の課題の詳細を教えていただき、12月に提出。
今年こそ、早目に仕上げようと思います。
『野村萬斎狂言会』
2015年9月24日(木) 刈谷市総合文化センター 大ホール
解説 野村萬斎
「佐渡狐」
休憩
「釣針」
親友に誘ってもらって、初めての狂言。
丁寧な解説があり、初心者の私も楽しめました。
こういう時間も大切だなとしみじみ。
先月末、父が7ヶ月ぶりに実家に帰ってきて、
両親の二人暮らしが再スタート。
綱渡りのような日々だけど、
先のことも見えないけど、
時間は流れていく。
穏やかに一日が過ぎていくことが難しい。
自分のキャパシティーを越えていて、
他の諸々がおろそかになってしまうことが、
どうにかしなくちゃと思うのだけど、思うのだけど…。
心の内に迷いはなくて、
覚悟と希望と祈りと感謝。
『蒲郡落語を聴く会~古今亭文菊独演会』
2015年9月20日(日)
古今亭 文菊 「権助提灯」
「不動坊」
お仲入り
橘 右太治 ゛少しおはなしを”
古今亭 文菊 「笠碁」
文菊師匠にちなんで、菊柄の着物を。
聴きたいと思っていた文菊師匠。
イメージと違っていましたが、
イメージしていたより、スタイリッシュで勢いのある感じ。
実力だけじゃなく人気があるのも納得。
『蒲郡落語を聴く会』、次回は11月15日(日)、桂雀三郎師匠です!
幼少期、のんびりした子どもだった。
親が心配するくらいに。
それは大人になっても変わらない。
ただ、今は、のんびりしてばかりもいられず。
のんびりして、
ギリギリになって、あわてて、バタバタして、
の繰り返し。
のんびりしたいな。
いつかまたね。
『寺道落語会~桂雀三郎一門会』
2015年9月13日(日)
桂 鯛蔵 「阿弥陀池」
桂 雀三郎 「船弁慶」
お仲入り
桂 雀喜 「終活のススメ」
桂 雀三郎 「寝床」
雀太さんの代演で、鯛蔵さん。
そういえば、最初に鯛蔵さん(当時、さん都さん)の落語を聴いたのは、
7年前、『桂雀三郎楽語会』@楽(名古屋市)で、
その時も、雀太さんの代演でした。
雀太さん、お元気になられますように。
久しぶりの落語会でしたが、
笑うって、いいなって。
(それも、今日は右太治師匠の隣の席で!)