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中島みゆき【雛まつり】

2014-03-01 | 映画・演劇

中島みゆきの「雛まつり」をイオンシアターで見てきた。

内容は昨年11月に上映された「夜会2/2」と劇場版の歌旅・歌姫からセレクトされた6曲が加わり3時間強の上映。

夜会2/2は見たばかりなので退屈かなと思ったが、今回はストーリーが分かっていたので前回よりも楽しく見ることが出来た。

二重人格がテーマで前回は勉強不足のため不思議なミュージカルだな?と思ったが、今回はラストで目も潤んできた。映画の中でも解説されていたが作詞・作曲・振付・衣装・演出など一人でこなす才能が素晴らしい。

中島みゆきはCDで聞くばかりで、本人の顔をマジマジと見たのは前回の夜会が初めて。クーちゃんも言っているように顔と声のギャップが大きい歌手だけど、歌っている時の顔を見ていると悲しい歌でも何故か楽しい顔に見える。悲しい顔ができない珍しい人かも? 曲も分かりやすくて元気が出る曲が多く、私にとって最も好きな歌手。

映像の中の歌はCDで聞くより遥かによかった。「ファイト」は聞いているだけなら変わった曲だなと思っていたが、映像が加わると素晴しい曲に一変して驚いた。

中島 みゆき1952年2月23日 - ) は、北海道札幌市出身のシンガーソングライターラジオパーソナリティ1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。失恋歌とラジオ番組などでの明るい語り口とのギャップで1980年代前半に大きな人気を博し、現在も根強い支持を受け続けている。

オリコンで4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した(1970年代:「わかれうた」、1980年代:「悪女」、1990年代:「空と君のあいだに/ファイト!」、「旅人のうた」、2000年代:「地上の星/ヘッドライト・テールライト」)唯一のソロ・アーティストでもある。

中島みゆきの誕生日は山ちゃんと同じだね!

映画の鑑賞者プレゼントがあるというので何をくれるのかと思ったら真ん中が抜けるこの栞だった。その他に限定の壁紙がダウンロードできるそうだが試していない。

今回は近くのコンビニで公開前限定の前売り券を買った。2500円→1900円。初めてコンビニでチケットを購入したが結構簡単に操作できて自分でも驚いた。世の中本当に進んでいるね!

 

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