只今大きな転換期を迎えているニューヨークです。
わたしく、無事、春学期を修了し、
後10日間ほどで始まる夏学期の授業登録を大きく変更し、
昨夜、新たに無事申し込み完了。
と同時に、即、学費の請求が来ましたわ。
2クラス、しかも1クラスたったの6週間のオンライン授業で、
ざっと145万円くらい。
もう恐ろしいわ...。
第1の奨学金が65万円ほど今朝出ましたけど、
第2、第3の奨学金待ちです。
貰えるかどうかは成績にかかっているので、
死ぬ気で勉強すれば確実に貰えます。
因みに春学期も似たような金額でしたが、
26万円ほど自腹で払って、
後に臨時の奨学金が20万円入ったので、
実質6万円しか払っていません。
夏学期はねぇ~、
普通の学期とは違うから、
いつも通り奨学金が出るのかどうなのか、
定かじゃありません。
ということは80万円自腹です。
毎回、大博打みたいな感じで
新学期を迎えます。
それが年3回!
寿命が縮まるわっ!
私の場合、
家事と仕事の兼ね合いと、
確実に良い成績をキープし続けられる自分のキャパと、
頂ける奨学金の金額からして、
1学期2~3クラスがMAXだと悟りました。
大学のほうは、既に9月からの秋学期のクラスを公表しているのですが、
全て対面授業でした。
オンライン、一切なし!
オンラインと対面との選択制というのも無し!
あたしゃ、大学がオンラインになったから、
通学しなくていいから、
また入学したというのに...。
ICT(情報通信技術)にすっかり慣れた今、
もっとオンライン授業枠も作ればいいのに...。
と思ったりしますが、文句言ってもしょうがない。
コロナ収束に向けて、
大学も、ニューヨーク全体も、
可動しているのが分かります。
もし、夏の間に皆が調子に乗っちゃって、
秋前にコロナ感染者が急増すれば、
状況は変わってきますが、
そうでない限り、コロナ以前に戻すつもりなんだと思います。
なので、今後絶対にオンライン授業にはならないだろうというクラス、
対面授業で週に何回も大学に通わなきゃいけない面倒くさいクラスを、
オンラインである夏学期中に受講してしまおうと、
急遽変更したんです。
ということで、
夏学期中は、仕事の後、病院の個室を借りて
オンライン授業を受けることになりました。
「夜の9時まで自由に使っていいよ!」
とオフィスマネージャー。
有難い...。
9月からの通学に向けて、
仕事日も変更してもらうことになりました。
既に9月末まで予約がぎっしりなので、
患者さん全員、予約変更してもらいます。
本当に申し訳ない...。
でも、「学ぶ」ということに対して、
とても協力的な職場なので、
感謝の意しかありません。
お礼の意を込めて、
死ぬ気で働きます!
(すぐ、死ぬ死ぬ言う...。口癖)
コロナが落ち着くにしても、
また悪化するにしても、
どちらの状況でも即行動できるよう、
準備開始です。
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