と言ったのは息子。
「どんどん嵌め込んでいくパズルみたいだ!」って。
数日前にそんなこと言いました。
楽しくなってきたみたいです、英文ライティング。
ほんとに良かった。
春休み中も、宿題じゃないけど、
毎日コツコツ書いてます。
まだ私が横で、
「そんで?」
「なんで?」
「それから?」
「どのへんが?」
と、合いの手打つようにしないと中身が膨らまないのだけど、
そのうち自分一人で書けるようになるといいな・・・と思いつつ。
それでも文章らしい文章を書くようになってきました。
こちらは評論読んだ後。
3部構成で、
イントダクションに本のタイトル、著者の名前、主題とテーマ。
ボディーに、自分の興味を持った点を3ヵ所とその理由。
コンクルージョンには、
自分はこの本を読み終わって、何を感じたか(テーマと繋げる)を書いてありました。
こちらは小説を読んで。
同じく3部構成。
イントロに本のタイトル、著者名、
簡潔なストーリー内容と、著者の伝えたかったこと(メインアイデア)は何かを。
ボディーに自分が好きだったところや、共感できたところとその理由。
ここでは2点(3年生からは3点が望ましい)。
そしてコンクルージョンで、
メインアイデアと自分の思いや考えがどう繋がり、
今後どうしたいか?などが書いてありました。
小説のメインアイデアなんかも、
よく見抜けるようになったと感心。
たぶん、もっと長く書こうと思ったら書けると思うんだけど、
練習用だからノートに1ページ半くらいの長さで纏めるようにさせてます。
「今度はこのライティングをS(家庭教師)に見せて、
何をどうしたら、もっといいライティングになるか聞いてみる!」
って息子。
それが今日でした。
あんなにライティング嫌いだったのに、
ここまで来れたことが嬉しい!
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