Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

ERの翌朝

2009-03-27 | 子連れフィラデルフィア旅行,2009

         
クロワッサン食べてる息子.ERで8時間,朝の4時まで泣いて喚いてだったので,顔が浮腫んでいます(苦笑).

左腕(肩から掌まで)に
巻いてあるのは「スプリント」と呼ばれるもので,副木的なものをテーピングしてあります.応急手当だったり,骨折やヒビの状況によってはギブスじゃなくて,これでいくことも.因みに英語ではギブスじゃなくて「cast(キャスト)」といいます.

よく考えたら,腕の通る服がないと思ったので,病院着を数枚ほど貰って帰りました.息子が着てるのは「CHOP」のもの.ブランド物より入手困難よ(苦笑).なんてったって,全米1位の小児病院なんだもの.あっ,ホテルに捨てて帰ったけど….

右利きですが,左もよく出して使う子だったので,このまま両利きになってくれたらなぁなんて思っていましたが,これを機に完璧な右利きになりそうですね.

         
で,こちらがクロワッサン食べた数時間後.特に痛がることもなく普通に遊んでいました.でも,夜はさすがに「イタイ,イタイ,イタイ」と泣き喚くので,イブプロフェン系の鎮痛剤を飲ませました.こういう痛み(切ったり,刈ったり,折ったり)はアセトアミノフェン系(Tylenol)じゃなくて,イブプロフェン系(Motrin).

その後も相変わらず椅子の上を登ったり降りたり,飛び跳ねたり,痛めた腕でボールを投げたり…と見ていて少々腹が立つほど元気一杯に過ごしてくれております.

さて,8時間11Kgの息子をず~~~っと立ったまま抱いていた私は(座ると泣く…),筋肉痛になることもなく,これまた元気一杯なのでした.確実に体力が付いてるみたいだわぁ~.

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子育て海外生活

コメント
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