クロワッサン食べてる息子.ERで8時間,朝の4時まで泣いて喚いてだったので,顔が浮腫んでいます(苦笑).
左腕(肩から掌まで)に巻いてあるのは「スプリント」と呼ばれるもので,副木的なものをテーピングしてあります.応急手当だったり,骨折やヒビの状況によってはギブスじゃなくて,これでいくことも.因みに英語ではギブスじゃなくて「cast(キャスト)」といいます.
よく考えたら,腕の通る服がないと思ったので,病院着を数枚ほど貰って帰りました.息子が着てるのは「CHOP」のもの.ブランド物より入手困難よ(苦笑).なんてったって,全米1位の小児病院なんだもの.あっ,ホテルに捨てて帰ったけど….
右利きですが,左もよく出して使う子だったので,このまま両利きになってくれたらなぁなんて思っていましたが,これを機に完璧な右利きになりそうですね.
で,こちらがクロワッサン食べた数時間後.特に痛がることもなく普通に遊んでいました.でも,夜はさすがに「イタイ,イタイ,イタイ」と泣き喚くので,イブプロフェン系の鎮痛剤を飲ませました.こういう痛み(切ったり,刈ったり,折ったり)はアセトアミノフェン系(Tylenol)じゃなくて,イブプロフェン系(Motrin).
その後も相変わらず椅子の上を登ったり降りたり,飛び跳ねたり,痛めた腕でボールを投げたり…と見ていて少々腹が立つほど元気一杯に過ごしてくれております.
さて,8時間11Kgの息子をず~~~っと立ったまま抱いていた私は(座ると泣く…),筋肉痛になることもなく,これまた元気一杯なのでした.確実に体力が付いてるみたいだわぁ~.
クリックしていただけると励みになります
子育て・海外生活