結果しか知らないが、こんなに嬉しい事はない。またもリベンジの機会が与えられた。なぜ韓国と3回も当たることになったか?これもWBCの組織上のお粗末さを露呈しているが、そんなことは関係ない。ただただ、嬉しい。詳細はテレビで見てから!
何でこんなに大事な試合を生で観なかったのだろう?すごい後悔だ。
韓国に負けるなんて、俺が伊藤美咲に告白されるくらいありえない事だと思ったので、遠慮なく先輩との賭けに乗ってしまった。いくらでもよかったのだが、可愛そうだと思って、1,000円にしておいた。10,000円はやりすぎかな?と。当然、僕が日本、先輩が韓国の勝ちに賭けていた。
ところが、韓国に負けてしまったじゃん。ということは、伊藤美咲が俺に告白するってこと?(爆)。なわけない。正直、仕事しながら怒りに震えた。あっちゃいけないことが起こってしまったという思いで一杯だった。イチローに再び訪れた悪夢という記事を読んで、イチローも同じ感想だと思った。何が日本に足りなかったのか分からないと。
ちょっとだけニュースで見たが、正直見るに耐えられなかった。イチローがファールフライを取れなかったシーン、それにイチローが怒ってた事、今江がタッチした際にボールを落としてしまった事、断片的には敗因がみてとれるのだが、ゲームとして見てないので何とも言えない。野球はやっぱり流れをみないとよく分からない。何でこんなに大事な試合を生で観なかったんだろう?結果は絶対変らないと思うんだけど、やっぱり後悔は残る。
しかし、イチローのコメントは過激で、多分賛否両論だと思うんだけど、俺は本心だと思うな~。俺もかなり怒りに震えた。それを代弁してくれて、よかったよ。イチローの新たな面がたくさん観れた。だってさ、次のWBCまでこの屈辱に耐えないといけないんだぜ。真剣勝負で負けるってことは、そういうこと。
韓国に負けるなんて、俺が伊藤美咲に告白されるくらいありえない事だと思ったので、遠慮なく先輩との賭けに乗ってしまった。いくらでもよかったのだが、可愛そうだと思って、1,000円にしておいた。10,000円はやりすぎかな?と。当然、僕が日本、先輩が韓国の勝ちに賭けていた。
ところが、韓国に負けてしまったじゃん。ということは、伊藤美咲が俺に告白するってこと?(爆)。なわけない。正直、仕事しながら怒りに震えた。あっちゃいけないことが起こってしまったという思いで一杯だった。イチローに再び訪れた悪夢という記事を読んで、イチローも同じ感想だと思った。何が日本に足りなかったのか分からないと。
ちょっとだけニュースで見たが、正直見るに耐えられなかった。イチローがファールフライを取れなかったシーン、それにイチローが怒ってた事、今江がタッチした際にボールを落としてしまった事、断片的には敗因がみてとれるのだが、ゲームとして見てないので何とも言えない。野球はやっぱり流れをみないとよく分からない。何でこんなに大事な試合を生で観なかったんだろう?結果は絶対変らないと思うんだけど、やっぱり後悔は残る。
しかし、イチローのコメントは過激で、多分賛否両論だと思うんだけど、俺は本心だと思うな~。俺もかなり怒りに震えた。それを代弁してくれて、よかったよ。イチローの新たな面がたくさん観れた。だってさ、次のWBCまでこの屈辱に耐えないといけないんだぜ。真剣勝負で負けるってことは、そういうこと。
明日、明後日と新潟で泊まりで滑ってきます。今シーズンラストかな?ほとんど毎土曜日、すべりに行ってたような気がします。最後、楽しんでこようっと。ということで、全世界の読者のみなさま(爆)、明日の更新はありません。よい週末を!
トリノ五輪についてです。メダルが取れるかどうか、微妙になってきて、最近マスコミが反省しているとかいないとか。
確かに日本のメディアは、メダル予想は甘かったでしょう。アメリカの権威あるスポーツ紙は銀1、銅1くらいで予想したとか。それに比べれば、全然甘かったと言えるかもしれません。
が!!!
それの何が悪いんだ???と俺は思っちゃいます。
スポーツとかは、ちょっとくらい水増しでいいんじゃないか?それで盛り上がれば?と思っちゃいます。
昔、自分が大学受験の時、自分の偏差値を遥かに超える大学を受験した時、親はこういいました。「受けても無駄だから、辞めといたら?」と。こんなにテンションの言葉はありません。受験生たるアスリートだった自分は、この展開になれば、この大学でも受かると思って、頑張ったものでした。統一模試でいい結果を残すのが、目的ではなく、行きたい大学に行くのが目的だと。
そして、試験を受けたあと、思いました。どんな展開にでも強くないとあかん(爆)。本当に強い奴はどんな展開でも、強いと(爆)。そして、名古屋駅の裏側にある、イラン人とカップルと予備校生が集うゾーンに、1年間青春を費やしたものでした(爆)。
で、何が言いたいかっていうと、本当に強いのは、どんな展開にでも勝てる人、自分の力を発揮できる人、実力がある人、それは全然問題ないと思う。でも、万能ではないけど、力はある。はまればいける。みたいな人を、「やめとけ」、「無理だ」という必要は一切ないと思うのだ。ワールドカップでたった1回の入賞、それでメダル候補って、冷静に考えればおかしいじゃん。でも、それをはまったと信じて、力をあると信じて、過大に応援、報道、期待をもたせても、全然いいと俺は思うのだ。だって、やるまえから闘志をそぐような必要はないでしょ。盛り上げれば、ひょっとしたら自分の力以上のものがでるかもしれないじゃん。そこで、メダルを取れれば、それは立派なメダルだと思うのだ。
世間は、何だ!メダル取れないじゃん~!という雰囲気になってきて、それを敏感に察したメディアが先制的に自己反省をしている みたいなのはあかん。最後まで盛り上げてほしい。そうしないと、一貫性がとれない。可能性がある人に、できないという必要は一切ない。
僕は1年後、やっぱりこの展開にはまればいける と遥かかなたの偏差値の大学しか受けませんでした(爆)。大学受験の適正が0だった、やはりどこからでもこいという選手ではなく、「強いが脆いのがいいんだ」という不可思議な美徳感を所有していました。俺にできない問題であれば、しょうがないと。縁がなかったと(爆)。ある意味、これ以上のポジティブシンキングはないと思いますが、本命のW大学まで、全てはまりました(爆)。自慢ですが、模試の判定で、Eランク以外とったことはありません。Eランクってのは、20%以下だったと思うので、なんだ、5回に1回も受かるのか~と思ってた記憶があります。さすがに、世の中ショートケーキにラズベリージャムぶっかけて、砂糖4つくらい入れたカフェオレを飲むほどは甘くなく、W大学にはすっかりふられてしまいました。が、身のこなしは加藤丈治のカーブ並みに早かった自分は、やっぱり新島だよね。都は京都でしょう。と次の日には語ってました。そっか、京都が俺を呼んでいるかと(爆)。
相変わらず話はそれまくるけど、マスコミはスポーツに関しては盛り上げてほしい。無駄にテンション下げる必要ないし、傷つける必要もない。その盛り上がりを勘違いして、終わったあとも駄目だったスポーツが、自己反省できないとしても、それはマスコミが悪いのではない。
そして、メダル主義はいい加減やめません?岡崎選手の4位は充分立派でしょう。自分のベストを本当に尽くした人をもっともっと、応援して、報道してほしい。そういうドラマがみたい。
確かに日本のメディアは、メダル予想は甘かったでしょう。アメリカの権威あるスポーツ紙は銀1、銅1くらいで予想したとか。それに比べれば、全然甘かったと言えるかもしれません。
が!!!
それの何が悪いんだ???と俺は思っちゃいます。
スポーツとかは、ちょっとくらい水増しでいいんじゃないか?それで盛り上がれば?と思っちゃいます。
昔、自分が大学受験の時、自分の偏差値を遥かに超える大学を受験した時、親はこういいました。「受けても無駄だから、辞めといたら?」と。こんなにテンションの言葉はありません。受験生たるアスリートだった自分は、この展開になれば、この大学でも受かると思って、頑張ったものでした。統一模試でいい結果を残すのが、目的ではなく、行きたい大学に行くのが目的だと。
そして、試験を受けたあと、思いました。どんな展開にでも強くないとあかん(爆)。本当に強い奴はどんな展開でも、強いと(爆)。そして、名古屋駅の裏側にある、イラン人とカップルと予備校生が集うゾーンに、1年間青春を費やしたものでした(爆)。
で、何が言いたいかっていうと、本当に強いのは、どんな展開にでも勝てる人、自分の力を発揮できる人、実力がある人、それは全然問題ないと思う。でも、万能ではないけど、力はある。はまればいける。みたいな人を、「やめとけ」、「無理だ」という必要は一切ないと思うのだ。ワールドカップでたった1回の入賞、それでメダル候補って、冷静に考えればおかしいじゃん。でも、それをはまったと信じて、力をあると信じて、過大に応援、報道、期待をもたせても、全然いいと俺は思うのだ。だって、やるまえから闘志をそぐような必要はないでしょ。盛り上げれば、ひょっとしたら自分の力以上のものがでるかもしれないじゃん。そこで、メダルを取れれば、それは立派なメダルだと思うのだ。
世間は、何だ!メダル取れないじゃん~!という雰囲気になってきて、それを敏感に察したメディアが先制的に自己反省をしている みたいなのはあかん。最後まで盛り上げてほしい。そうしないと、一貫性がとれない。可能性がある人に、できないという必要は一切ない。
僕は1年後、やっぱりこの展開にはまればいける と遥かかなたの偏差値の大学しか受けませんでした(爆)。大学受験の適正が0だった、やはりどこからでもこいという選手ではなく、「強いが脆いのがいいんだ」という不可思議な美徳感を所有していました。俺にできない問題であれば、しょうがないと。縁がなかったと(爆)。ある意味、これ以上のポジティブシンキングはないと思いますが、本命のW大学まで、全てはまりました(爆)。自慢ですが、模試の判定で、Eランク以外とったことはありません。Eランクってのは、20%以下だったと思うので、なんだ、5回に1回も受かるのか~と思ってた記憶があります。さすがに、世の中ショートケーキにラズベリージャムぶっかけて、砂糖4つくらい入れたカフェオレを飲むほどは甘くなく、W大学にはすっかりふられてしまいました。が、身のこなしは加藤丈治のカーブ並みに早かった自分は、やっぱり新島だよね。都は京都でしょう。と次の日には語ってました。そっか、京都が俺を呼んでいるかと(爆)。
相変わらず話はそれまくるけど、マスコミはスポーツに関しては盛り上げてほしい。無駄にテンション下げる必要ないし、傷つける必要もない。その盛り上がりを勘違いして、終わったあとも駄目だったスポーツが、自己反省できないとしても、それはマスコミが悪いのではない。
そして、メダル主義はいい加減やめません?岡崎選手の4位は充分立派でしょう。自分のベストを本当に尽くした人をもっともっと、応援して、報道してほしい。そういうドラマがみたい。
加藤条治の敗因――マスコミ報道にモノ申すという記事を読んで非常に違和感があった。
(1)8分間の中断が加藤選手が響いた とマスコミは報道している
(2)スケートはアクシデントが多い競技
(3)前の選手が転ぶというアクシデントは想定外だったのかと聞きたい
(4)心を乱されるような地雷がうまっているのが試合だ。
(5)加藤選手は、何の言い訳をしていない。
↓
なのに、なぜ敗因をマスコミは掘り下げるのだ?あのせいでダメ、このせいでダメと過剰に取り上げることこそ、(私は!)納得がいかない。
らしい。どうでしょう。「いいじゃん」って思いません?
全ての責任は自分にある。自分が弱かったから負けたのだ。それは常に正しい。が!それでは記事にならないでしょうが。選手が自らあのアクシデントがなければ・・・と言ったらちょっとひく。が、マスコミが原因を色々探るのは全然いいんじゃないかな~。当たっていようが、いまいが、結果は変わるわけじゃない。ありとあらゆる可能性を報道だけしてくれればいいと思うんだけど・・・。
堀井学さんは、加藤選手が「影響はありませんでした」と言ったのを聞いて「そっか・・・」と言ったんだよね。その「そっか・・・」はかなり深いと思ったんだよな~。堀井さんは、よく言われているのがスラップスケートの犠牲者という言われ方をします。それが本当かどうか分からないけど、スラップスケートにアジャスト出来なかったため、メダルに手が届かなかった。1年前は金メダルも有力視されていたのに。
だから、他の選手には取れるときにとらせてあげたい!チャンスはそう何度もないのだから。ましてや、世界記録を保持したまま挑めるオリンピックなんて、そうはないだろう。なのに・・・、というような悔しさ、無念さがすごい伝わってきた。加藤選手よりも、堀井さんのほうが悔しがっているのでは・・・みたいな。「何で靴ひもを外さなかったんだ?」と言いたかったかもしれない。でも一番ショックなのは、加藤選手本人。ぐっとこらえたんだろうな。で、ほんと振り絞るような声で「そっか・・・」だって、今後いくつもメダルをとれる事になるのか?これが最後のチャンスだったかもしれないのか、それは誰にも分からないじゃない。ただ言えたのは、トリノは終わったって事だけ。堀井さんは、自分が経験したけど、余計なお節介だと思って、我慢したのかな・・・。
堀井さんは加藤の速さをよく分かっていた。だから、本当の速さではなかったんだよ。とテレビを通して伝えたかったんだろう。だって、選手自らが言うわけないもん。それを、知ることが出来たのはよかった事じゃないのかな?
この人は何様なのだろう?と思ってしまう。
<ではそこで聞きたい。前の組の選手が転ぶことは想定外だったのか?>
って、そんなの想定内に決まってるだろう。だが、当然動揺する。そんな分かり切ったことを何を偉そうにと思ってしまった。そんなのより、もっと無様というか、醜態をさらしているのがあっただろう。何でそっちを報道しないのかが俺には不思議でならない。
(1)8分間の中断が加藤選手が響いた とマスコミは報道している
(2)スケートはアクシデントが多い競技
(3)前の選手が転ぶというアクシデントは想定外だったのかと聞きたい
(4)心を乱されるような地雷がうまっているのが試合だ。
(5)加藤選手は、何の言い訳をしていない。
↓
なのに、なぜ敗因をマスコミは掘り下げるのだ?あのせいでダメ、このせいでダメと過剰に取り上げることこそ、(私は!)納得がいかない。
らしい。どうでしょう。「いいじゃん」って思いません?
全ての責任は自分にある。自分が弱かったから負けたのだ。それは常に正しい。が!それでは記事にならないでしょうが。選手が自らあのアクシデントがなければ・・・と言ったらちょっとひく。が、マスコミが原因を色々探るのは全然いいんじゃないかな~。当たっていようが、いまいが、結果は変わるわけじゃない。ありとあらゆる可能性を報道だけしてくれればいいと思うんだけど・・・。
堀井学さんは、加藤選手が「影響はありませんでした」と言ったのを聞いて「そっか・・・」と言ったんだよね。その「そっか・・・」はかなり深いと思ったんだよな~。堀井さんは、よく言われているのがスラップスケートの犠牲者という言われ方をします。それが本当かどうか分からないけど、スラップスケートにアジャスト出来なかったため、メダルに手が届かなかった。1年前は金メダルも有力視されていたのに。
だから、他の選手には取れるときにとらせてあげたい!チャンスはそう何度もないのだから。ましてや、世界記録を保持したまま挑めるオリンピックなんて、そうはないだろう。なのに・・・、というような悔しさ、無念さがすごい伝わってきた。加藤選手よりも、堀井さんのほうが悔しがっているのでは・・・みたいな。「何で靴ひもを外さなかったんだ?」と言いたかったかもしれない。でも一番ショックなのは、加藤選手本人。ぐっとこらえたんだろうな。で、ほんと振り絞るような声で「そっか・・・」だって、今後いくつもメダルをとれる事になるのか?これが最後のチャンスだったかもしれないのか、それは誰にも分からないじゃない。ただ言えたのは、トリノは終わったって事だけ。堀井さんは、自分が経験したけど、余計なお節介だと思って、我慢したのかな・・・。
堀井さんは加藤の速さをよく分かっていた。だから、本当の速さではなかったんだよ。とテレビを通して伝えたかったんだろう。だって、選手自らが言うわけないもん。それを、知ることが出来たのはよかった事じゃないのかな?
この人は何様なのだろう?と思ってしまう。
<ではそこで聞きたい。前の組の選手が転ぶことは想定外だったのか?>
って、そんなの想定内に決まってるだろう。だが、当然動揺する。そんな分かり切ったことを何を偉そうにと思ってしまった。そんなのより、もっと無様というか、醜態をさらしているのがあっただろう。何でそっちを報道しないのかが俺には不思議でならない。
今日は何といってもスーパーボールでしょう!そういえば、昨年もスーパーボールについて書いた気が・・・。早くもこのブログを書き出して1年たつんだな~。ずっと読み続けてくれている方、ありがとうございます。たまに読んでくれてる人もありがとう(爆)。何か奢ってね(爆)。
今回はシーホークス対スティーラーズ、もう圧倒的にスティーラーズを応援していた。シーホークスには一切興味なし。2年目にしてチームを掌握してしまったビッグベンことロスリスバーガー、そしてチームのソウル&ハートのベティスがいる。花道を飾らせてあげたいじゃん。絶対。
■第1クオーター
圧倒的にシーホークスの攻撃が有利だった。ディフェンス重視のスティーラーズがうまく機能していない印象。サックにいかないため、シーホークスのQBにパスコースを選択させる時間が充分あった。残り2分、シーホークスはダリス・ジャクソンへのTDパスが決まったかと思った!が、反則をとられてしまう。これが痛恨だったな・・・。シーホークスにとっては、勢いに一気に乗りかけるチャンスだったが、完全に水をさされた形に。攻めても点が取れないみたいな。このチグハグさがずっと続くことになった。パケットへのロングパスもチップはしたのだが、キャッチはできなかった。結局、フィールドゴールの3点だけに終わる。完全に攻撃の主導権を握っていただけに、歯がゆかっただろう。スティーラーズの攻撃は、FDも更新できなかったから、全然機能していなかった。
■第2クオーター
このシリーズでようやくスティーラーズが機能してきたかな。が、QBビッグベンの調子は相変わらず悪かった。それを救ったのは、ランドレイルのスーパープレー。見事にパスキャッチをして、その後2ヤードゲインして、FD更新。これでようやく機能してきたかな。流れをつかむスーパープレーだったと思う。現に、その後すぐにリバースプレーに成功する。ウォードがさらにFD更新。
が!いい流れに水をさすプレーが。ビッグベンが次のシリーズで、何故かすぐにロングパスをしてしまう。しかも、それをな・・・なんとインターセプトされてしまった。オーマイスパゲッティ!!!ほんと、なにしとんねん!!!って感じだった。あの状況で、リスクを犯すロングパスを投げる必要はねえ!よりによって、インターセプトされるとは。最低。流れが一気にシーホークスにいってしまうのでは?と思った。アメフトは流れがめまぐるしく変るので、そこが面白いのだが・・・。
が、ビッグベンが調子にのってくる。走りながら手首だけでパス。非常にうまい。これでFD更新。その後、ようやく21ヤードのロングパスが通って更にFD更新。はじめてパスできっちりFDを更新したって感じだ。敵陣20ヤードまで来た。遂にベティス登場!
・ウォードへのTDパスは失敗。ちょっと長かったかな。
・ベティスへのスクリーンプレーが決まったかと思いきや、反則。2ND20になってしまう・・・。
・悪い流れは続き、何と次のシリーズでビッグベンがサックされてしまう!!悪夢かと思った。オーマイスパテッゲィだぜ・・・。全く。
その次の攻撃、ビッグベンはパスコースを探す、ない、ない、左にスウェーして逃げる。パスコースを探す。ウォードへのロングパス!!!これが決まった!!!すげええ、スーパープレーだ!!!きた~~~!!って感じ。ゴール前、またもベティスの出番だ!ベティスは、確実に1回の攻撃で数ヤードを稼ぐというタイプのランニングバック。確実に数ヤード進めたいという時にはすごい戦力。
残り6ヤード(?)の場面では当然ベティスの出番だ!チームもファンもベティスにTDを取らしてあげたい。まさしく絶好の場面。そして相手も充分それがわかっている。ディフェンス。意地と意地のぶつかり合い。分かってるけど、ひけない。そんな感じの攻防になるだろう。1回目はベティスをそのまま飛び込ませる。1ヤードのゲイン。やっぱ、かなりディフェンスが集中している。俺なら全部ベティスを使うかな?ガンガンいかせる。2回目もベティスをそのまま飛び込ませる。TDには届かない。ここからが難しいところだ。ゴール前に来ているので、何としてもTDが欲しい。フィールドゴールではもの足りない。が、ギャンブルまでは行きたくない。もう一度、ベティスを行かすのか?他のオプションを使うのか?多分、他のオプションを使ったほうがTDを獲得する可能性が高いのだが・・・・。
ここでスティーラーズが選択した攻撃には結構驚いた。なんとベティスをリードディフェンスに使って、ビッグベンを飛び込ませたのだ!!!まあ、196cmもあるQBだから飛び込ませてもいいけど、ちょっとびっくりした。またベティスもきっちりディフェンスした。オフィシャルチャレンジになるほど、かなり微妙な判定だったが、TD!!!何か運も見方につけて、乗ってきたって感じがした。なかなか面白くなってきた。
■ハーフタイム
ミックジャガーってすげえ~。いくつだ?
■第3クオーター
いきなりびっくりしましたね~。2NDの攻撃で、スティーラーズのパーカーが奇跡のTDラン。奇跡とは大げさじゃないんです。75ヤードランのスーパーゴールは、スーパーボール記録なのです。ランゲインとしても新記録。スルっと抜けてしまった。完全にスティーラーズの流れ。
シーホークスは何か攻めあぐんでいる感じ。パスが通っているのに、失敗。MVPのアレキサンダーも全然使えていない。54ヤードのフィールドゴールも外れてしまう。
スティーラーズは、ビッグベンとウォードにホットラインができてきた。ここで攻撃が構築できる。ウォードが低いパスをナイスキャッチし、ベティスが確実に5ヤードをゲインして、3NDではショットガンが決まって、FDを更新。次はすぐにベティスがFDを更新。完全にスティーラーズの流れができてきた。ベティスが3ヤードゲインした後、スティーラーズはタイムアウトを要求する。が!その直後、またもやビッグベンがインターセプトされてしまう!!!オーマイスパゲッティ!!!何とイージーなパスミス!もったいねえ~~。せっかくの流れが・・・。
このように、アメフトは流れがすぐに変るスポーツなのだ。それは、複雑性に起因すると思う。何しろプレーに関わる人の人数、攻撃のオプションが膨大なのだ。まあ、観ているほうとしては、どんな状況でも逆転ロングパスみたいのがあるので、それも楽しみではあるが・・・。でも、絶対にしてはいけないプレーとかが、やっぱりあって、このイージーなインターセプトは絶対にしてはいけないプレーだと思われる。
しかし、シーホークスのレシーバーもさえねえ。攻撃のリズムがとれねえんだよな~。簡単なパスでもポロポロ落とすから、視ている僕もストレスがたまる。何とかTDをとり、キックも決まって14-10になった。スティーブンスね。でも、落としすぎ。やはりあのインターセプトは大きかったな~。仮にTDまでいかなくても、あの距離からならFGはかなりの確率できまるだろう。大事にいけば17-3になっていて、ほとんど勝負は決定していたはずだ。ただ、この4点差というのは、1FGでは取り返せないだけに、微妙な点差なのだ。この辺がシーホークスが自らミスをするから、流れを完全にもってこれないんだろうって感じがする。
■第4クオーター
シーホークスにようやく流れが。それは今まで全然成功しなかった3NDコンバージョンが決まったことだ。アレキサンダーもここにきてようやく機能してきた。しかし、スティーラーズのケイシー・ハンプトンがが遂にサックが決めるのだ!!!これはかなりのビッグプレーだった。今までほとんどサックディフェンスしてしなかったが、ここにきて決まってしまった・・・。シーホークスはうまくいかないな。この後、QBはインターセプトまでされてしまう。非常にイージーなパスミスだった。何かしまらないゲームというか、もったいないというか・・・。
ここでスティーラーズがシーホークスの息の根をとめるスーパープレーを出してきた。これはすごい綺麗だった。QBのビッグベンからRBパーカー、WRランドールエルとつなぐスペシャルプレーから、大学時代にQBをしていたランドールエルがWRウォードに、ダメ押しとなる43ヤードTDパスを通してしまったのだ!!!すごい綺麗なプレーだった。これでほぼ完全に決まった。
完全に息をとめたのは、シーホークスが最後のタイムアウトをとった次のプレーで、QBサックを決めてしまったのだ。これで完全。シーホークスはタイムアウトも使い切ってしまったので、なすすべがなかった。スティーラーズはベティスに故郷の錦をかざらすべく、かつ時間を有効に使い、ボールを絶対に失わない安全なプレーをさせるという、全ての問題を解決させるかのよういん、ベティスを走らせ続けた。
■総括
結局そのままスティーラーズが勝った。昨年、ベティスにスーパーボールに連れて行くからもう1年やってくれとお願いしたとされるビッグベンが最年少スーパーボールQBになってしまった。素晴らしいストーリーだし、プレーも素晴らしかった。ただ、残念なのはシーホークスはちょっとミスが多かったかな。レシーバーがもうちょっとましだったら、大分展開は違っただろう。アレキサンダーもうまくいかせなかったし。でも、充分楽しかったな。ビッグベンは・・・、チームを統率していたと思う。風格があった。ただ、テレビでも言ってたけど、親指に怪我をしていたらしく、ロングパスがいまいちだったかな。まあ、スクランブルは非常に強かったので、補っていたけど2回のインターセプトはちょっといただけない。やっぱ、アメフトは面白いと思った。こんなに綺麗なトリックプレーが見れるとはね~!また来年もスーパーボールのブログを書いてるでしょうか?わたくしは(爆)。
今回はシーホークス対スティーラーズ、もう圧倒的にスティーラーズを応援していた。シーホークスには一切興味なし。2年目にしてチームを掌握してしまったビッグベンことロスリスバーガー、そしてチームのソウル&ハートのベティスがいる。花道を飾らせてあげたいじゃん。絶対。
■第1クオーター
圧倒的にシーホークスの攻撃が有利だった。ディフェンス重視のスティーラーズがうまく機能していない印象。サックにいかないため、シーホークスのQBにパスコースを選択させる時間が充分あった。残り2分、シーホークスはダリス・ジャクソンへのTDパスが決まったかと思った!が、反則をとられてしまう。これが痛恨だったな・・・。シーホークスにとっては、勢いに一気に乗りかけるチャンスだったが、完全に水をさされた形に。攻めても点が取れないみたいな。このチグハグさがずっと続くことになった。パケットへのロングパスもチップはしたのだが、キャッチはできなかった。結局、フィールドゴールの3点だけに終わる。完全に攻撃の主導権を握っていただけに、歯がゆかっただろう。スティーラーズの攻撃は、FDも更新できなかったから、全然機能していなかった。
■第2クオーター
このシリーズでようやくスティーラーズが機能してきたかな。が、QBビッグベンの調子は相変わらず悪かった。それを救ったのは、ランドレイルのスーパープレー。見事にパスキャッチをして、その後2ヤードゲインして、FD更新。これでようやく機能してきたかな。流れをつかむスーパープレーだったと思う。現に、その後すぐにリバースプレーに成功する。ウォードがさらにFD更新。
が!いい流れに水をさすプレーが。ビッグベンが次のシリーズで、何故かすぐにロングパスをしてしまう。しかも、それをな・・・なんとインターセプトされてしまった。オーマイスパゲッティ!!!ほんと、なにしとんねん!!!って感じだった。あの状況で、リスクを犯すロングパスを投げる必要はねえ!よりによって、インターセプトされるとは。最低。流れが一気にシーホークスにいってしまうのでは?と思った。アメフトは流れがめまぐるしく変るので、そこが面白いのだが・・・。
が、ビッグベンが調子にのってくる。走りながら手首だけでパス。非常にうまい。これでFD更新。その後、ようやく21ヤードのロングパスが通って更にFD更新。はじめてパスできっちりFDを更新したって感じだ。敵陣20ヤードまで来た。遂にベティス登場!
・ウォードへのTDパスは失敗。ちょっと長かったかな。
・ベティスへのスクリーンプレーが決まったかと思いきや、反則。2ND20になってしまう・・・。
・悪い流れは続き、何と次のシリーズでビッグベンがサックされてしまう!!悪夢かと思った。オーマイスパテッゲィだぜ・・・。全く。
その次の攻撃、ビッグベンはパスコースを探す、ない、ない、左にスウェーして逃げる。パスコースを探す。ウォードへのロングパス!!!これが決まった!!!すげええ、スーパープレーだ!!!きた~~~!!って感じ。ゴール前、またもベティスの出番だ!ベティスは、確実に1回の攻撃で数ヤードを稼ぐというタイプのランニングバック。確実に数ヤード進めたいという時にはすごい戦力。
残り6ヤード(?)の場面では当然ベティスの出番だ!チームもファンもベティスにTDを取らしてあげたい。まさしく絶好の場面。そして相手も充分それがわかっている。ディフェンス。意地と意地のぶつかり合い。分かってるけど、ひけない。そんな感じの攻防になるだろう。1回目はベティスをそのまま飛び込ませる。1ヤードのゲイン。やっぱ、かなりディフェンスが集中している。俺なら全部ベティスを使うかな?ガンガンいかせる。2回目もベティスをそのまま飛び込ませる。TDには届かない。ここからが難しいところだ。ゴール前に来ているので、何としてもTDが欲しい。フィールドゴールではもの足りない。が、ギャンブルまでは行きたくない。もう一度、ベティスを行かすのか?他のオプションを使うのか?多分、他のオプションを使ったほうがTDを獲得する可能性が高いのだが・・・・。
ここでスティーラーズが選択した攻撃には結構驚いた。なんとベティスをリードディフェンスに使って、ビッグベンを飛び込ませたのだ!!!まあ、196cmもあるQBだから飛び込ませてもいいけど、ちょっとびっくりした。またベティスもきっちりディフェンスした。オフィシャルチャレンジになるほど、かなり微妙な判定だったが、TD!!!何か運も見方につけて、乗ってきたって感じがした。なかなか面白くなってきた。
■ハーフタイム
ミックジャガーってすげえ~。いくつだ?
■第3クオーター
いきなりびっくりしましたね~。2NDの攻撃で、スティーラーズのパーカーが奇跡のTDラン。奇跡とは大げさじゃないんです。75ヤードランのスーパーゴールは、スーパーボール記録なのです。ランゲインとしても新記録。スルっと抜けてしまった。完全にスティーラーズの流れ。
シーホークスは何か攻めあぐんでいる感じ。パスが通っているのに、失敗。MVPのアレキサンダーも全然使えていない。54ヤードのフィールドゴールも外れてしまう。
スティーラーズは、ビッグベンとウォードにホットラインができてきた。ここで攻撃が構築できる。ウォードが低いパスをナイスキャッチし、ベティスが確実に5ヤードをゲインして、3NDではショットガンが決まって、FDを更新。次はすぐにベティスがFDを更新。完全にスティーラーズの流れができてきた。ベティスが3ヤードゲインした後、スティーラーズはタイムアウトを要求する。が!その直後、またもやビッグベンがインターセプトされてしまう!!!オーマイスパゲッティ!!!何とイージーなパスミス!もったいねえ~~。せっかくの流れが・・・。
このように、アメフトは流れがすぐに変るスポーツなのだ。それは、複雑性に起因すると思う。何しろプレーに関わる人の人数、攻撃のオプションが膨大なのだ。まあ、観ているほうとしては、どんな状況でも逆転ロングパスみたいのがあるので、それも楽しみではあるが・・・。でも、絶対にしてはいけないプレーとかが、やっぱりあって、このイージーなインターセプトは絶対にしてはいけないプレーだと思われる。
しかし、シーホークスのレシーバーもさえねえ。攻撃のリズムがとれねえんだよな~。簡単なパスでもポロポロ落とすから、視ている僕もストレスがたまる。何とかTDをとり、キックも決まって14-10になった。スティーブンスね。でも、落としすぎ。やはりあのインターセプトは大きかったな~。仮にTDまでいかなくても、あの距離からならFGはかなりの確率できまるだろう。大事にいけば17-3になっていて、ほとんど勝負は決定していたはずだ。ただ、この4点差というのは、1FGでは取り返せないだけに、微妙な点差なのだ。この辺がシーホークスが自らミスをするから、流れを完全にもってこれないんだろうって感じがする。
■第4クオーター
シーホークスにようやく流れが。それは今まで全然成功しなかった3NDコンバージョンが決まったことだ。アレキサンダーもここにきてようやく機能してきた。しかし、スティーラーズのケイシー・ハンプトンがが遂にサックが決めるのだ!!!これはかなりのビッグプレーだった。今までほとんどサックディフェンスしてしなかったが、ここにきて決まってしまった・・・。シーホークスはうまくいかないな。この後、QBはインターセプトまでされてしまう。非常にイージーなパスミスだった。何かしまらないゲームというか、もったいないというか・・・。
ここでスティーラーズがシーホークスの息の根をとめるスーパープレーを出してきた。これはすごい綺麗だった。QBのビッグベンからRBパーカー、WRランドールエルとつなぐスペシャルプレーから、大学時代にQBをしていたランドールエルがWRウォードに、ダメ押しとなる43ヤードTDパスを通してしまったのだ!!!すごい綺麗なプレーだった。これでほぼ完全に決まった。
完全に息をとめたのは、シーホークスが最後のタイムアウトをとった次のプレーで、QBサックを決めてしまったのだ。これで完全。シーホークスはタイムアウトも使い切ってしまったので、なすすべがなかった。スティーラーズはベティスに故郷の錦をかざらすべく、かつ時間を有効に使い、ボールを絶対に失わない安全なプレーをさせるという、全ての問題を解決させるかのよういん、ベティスを走らせ続けた。
■総括
結局そのままスティーラーズが勝った。昨年、ベティスにスーパーボールに連れて行くからもう1年やってくれとお願いしたとされるビッグベンが最年少スーパーボールQBになってしまった。素晴らしいストーリーだし、プレーも素晴らしかった。ただ、残念なのはシーホークスはちょっとミスが多かったかな。レシーバーがもうちょっとましだったら、大分展開は違っただろう。アレキサンダーもうまくいかせなかったし。でも、充分楽しかったな。ビッグベンは・・・、チームを統率していたと思う。風格があった。ただ、テレビでも言ってたけど、親指に怪我をしていたらしく、ロングパスがいまいちだったかな。まあ、スクランブルは非常に強かったので、補っていたけど2回のインターセプトはちょっといただけない。やっぱ、アメフトは面白いと思った。こんなに綺麗なトリックプレーが見れるとはね~!また来年もスーパーボールのブログを書いてるでしょうか?わたくしは(爆)。
いかん、体力が低下している!この前の開発のダメージから回復していない(爆)。今日、久々に泳ぎに行ったのだが、わずか20分でバテまくってしまった!!!ありえない。平泳ぎだったら、1時間でも2時間でも泳げるとのたまっていたこの私がたった20分で・・・。あはは、ショックだ。頑張って40分泳いだけど、まじ疲れた。なさけねえ~。
確かにボードは毎週くらいの勢いでやっているのだが、ボードはそんなに体力はつかない気がする。筋肉痛にはなるんだけどね。有酸素運動、泳いだり、走ったりというのをそういえば、しばらく怠けてきたような気がする。そろそろ人間ドックがあるので、頑張って鍛えなおそう!ってか、開発くらいで体を怠けてた自分が情けない~。でも、そんだけ今回は精神的ダメージがでかかったしな~(って毎回か)。
確かにボードは毎週くらいの勢いでやっているのだが、ボードはそんなに体力はつかない気がする。筋肉痛にはなるんだけどね。有酸素運動、泳いだり、走ったりというのをそういえば、しばらく怠けてきたような気がする。そろそろ人間ドックがあるので、頑張って鍛えなおそう!ってか、開発くらいで体を怠けてた自分が情けない~。でも、そんだけ今回は精神的ダメージがでかかったしな~(って毎回か)。
普段の10倍以上のアクセスがあってびっくりだ。1日で1000アクセスを超えるなんて、ほとんど更新なし、宣伝なしの自分のブログにとっては異常ですな(爆)。まあ、これも女子フィギアに関する関心の高さですね。絶不調6位でもトリノ選出
クリスマスの女子フィギアの演技、すごい楽しみにしてたし、楽しく見れた。村主選手の演技は素晴らしかったと思うし、浅田選手の世界初のトリプルアクセル2回だっけ?も素晴らしかった。荒川選手の圧倒的な優雅さ、自信もすげえな~と思ったし、恩田選手の気迫溢れる快心の演技もよかった。中野選手も頑張ってたと思うし、レベルの高い選手同士がお互いを高めながら、演技していて素晴らしい大会だったと思う。相手がこんな演技ができたから、自分にもできる みたいな雰囲気がどんどん広がっていって素晴らしい大会だったんじゃないかな。見ていて楽しかった。
それでも選ばれたのは安藤選手だった。「納得できない」とする回答が9割 という記事を読んで、少しほっとしたかな。
今回は僕も多数派か みたいな(爆)。
ルール遵守主義のわたくし的にはポイントで安藤選手が選ばれたのは全然納得なのです。ただ、ポイント重視主義にするって決めたのはいつなんだろう・・・?って記事を見ていると・・・、「選考ポイントを中心にして考えようと今年の6月に決めた」らしい(爆)。でもその選考ポイントには、「2年間の試合の順位をポイント化」・・・。後だしじゃんけんのような雰囲気はぬぐえないですが(爆)。まあ、日本的といえば、日本的かもね。
安藤選手の発言を聞いていると、「笑顔で滑りたい」とか、「スケートを好きになりたい」とか、「みんなを元気にさせたい」とか、何かごたくが多い。こっちは君が笑顔で滑ろうが、どうしようが全然興味ない。何度も言っているが、みたいのは限界ぎりぎりで頑張ってる姿なんだ。昔、最強と言われた日本女子水泳陣が「楽しみたい」を連発して惨敗した姿とかぶってしょうがない。
浅田選手みたいに「楽しい」人は、こっちが見ていて楽しくなるくらい、「楽しそう」に滑っているし、荒川選手のように優雅に滑る人もいるし、村主選手のように情熱的に滑る人もいる。ベストのすべりをすれば、個性がそれぞれ出るものだと思うし、それをどう感じるかはこっちに任せてほしい。何だろう?集中すべき方向が間違っているような気がしてならない。
クリスマスの女子フィギアの演技、すごい楽しみにしてたし、楽しく見れた。村主選手の演技は素晴らしかったと思うし、浅田選手の世界初のトリプルアクセル2回だっけ?も素晴らしかった。荒川選手の圧倒的な優雅さ、自信もすげえな~と思ったし、恩田選手の気迫溢れる快心の演技もよかった。中野選手も頑張ってたと思うし、レベルの高い選手同士がお互いを高めながら、演技していて素晴らしい大会だったと思う。相手がこんな演技ができたから、自分にもできる みたいな雰囲気がどんどん広がっていって素晴らしい大会だったんじゃないかな。見ていて楽しかった。
それでも選ばれたのは安藤選手だった。「納得できない」とする回答が9割 という記事を読んで、少しほっとしたかな。
今回は僕も多数派か みたいな(爆)。
ルール遵守主義のわたくし的にはポイントで安藤選手が選ばれたのは全然納得なのです。ただ、ポイント重視主義にするって決めたのはいつなんだろう・・・?って記事を見ていると・・・、「選考ポイントを中心にして考えようと今年の6月に決めた」らしい(爆)。でもその選考ポイントには、「2年間の試合の順位をポイント化」・・・。後だしじゃんけんのような雰囲気はぬぐえないですが(爆)。まあ、日本的といえば、日本的かもね。
安藤選手の発言を聞いていると、「笑顔で滑りたい」とか、「スケートを好きになりたい」とか、「みんなを元気にさせたい」とか、何かごたくが多い。こっちは君が笑顔で滑ろうが、どうしようが全然興味ない。何度も言っているが、みたいのは限界ぎりぎりで頑張ってる姿なんだ。昔、最強と言われた日本女子水泳陣が「楽しみたい」を連発して惨敗した姿とかぶってしょうがない。
浅田選手みたいに「楽しい」人は、こっちが見ていて楽しくなるくらい、「楽しそう」に滑っているし、荒川選手のように優雅に滑る人もいるし、村主選手のように情熱的に滑る人もいる。ベストのすべりをすれば、個性がそれぞれ出るものだと思うし、それをどう感じるかはこっちに任せてほしい。何だろう?集中すべき方向が間違っているような気がしてならない。
何気なく浅田選手が出られないのは残念だけど、特例として認めるのはおかしいよね?と先日書いた。以下のアンケートを見て驚いた。Yahooアンケートあはは、私は少数派ではないか。約75%の人が特例で認めて出て欲しい。と。小泉ちゃんまで、出て欲しいみたいな事を言っていた。
もちろん見たいし、出て欲しいんだけど、ルールだからね。そもそも年齢制限というルールがあるのがおかしい。それをとっぱらって出るのは大賛成。そしたら、どの世界の国の人でも出場のチャンスがあるから。浅田選手が実力世界トップだから、年齢制限の特例として認め、出場させる というのは明らかにおかしい。
ルールに対する認識度がかなり出た投票結果でおもしろかった。ルールを変えずに特例とする ってのは僕の感覚だと異常だ。でも少数派。非常に複雑な心境。それで出場する事になったら、浅田選手はどういう気持ちになるんだろうね?
大リーガーの松井選手はきちんとルールにのっとって、フリーエージェントの権利を獲得して、誰に非難されることなく、ヤンキースに移籍した。今、色んな選手がポスティングでの大リーグへの移籍を訴えている。球団もフリーエージェントされると金銭的にも損失だから1年前には認めるというのが多い。根っこは一緒だ。なんでルールを守らないんだろう。
力があれば、ごり押しが通るというのは大嫌いだ。
もちろん見たいし、出て欲しいんだけど、ルールだからね。そもそも年齢制限というルールがあるのがおかしい。それをとっぱらって出るのは大賛成。そしたら、どの世界の国の人でも出場のチャンスがあるから。浅田選手が実力世界トップだから、年齢制限の特例として認め、出場させる というのは明らかにおかしい。
ルールに対する認識度がかなり出た投票結果でおもしろかった。ルールを変えずに特例とする ってのは僕の感覚だと異常だ。でも少数派。非常に複雑な心境。それで出場する事になったら、浅田選手はどういう気持ちになるんだろうね?
大リーガーの松井選手はきちんとルールにのっとって、フリーエージェントの権利を獲得して、誰に非難されることなく、ヤンキースに移籍した。今、色んな選手がポスティングでの大リーグへの移籍を訴えている。球団もフリーエージェントされると金銭的にも損失だから1年前には認めるというのが多い。根っこは一緒だ。なんでルールを守らないんだろう。
力があれば、ごり押しが通るというのは大嫌いだ。
浅田真央選手をトリノ五輪に出して欲しい という声が盛り上がっている。
僕も見てみたい。でも特例を認めないという意見には賛成だ。浅田選手が世界でもトップクラスの力を持っているけど、年齢制限で出れない。だから、浅田選手には特例で認めて欲しい。って変だよね。年齢制限を取っ払うってのなら大賛成だけど。そもそもなんで年齢制限があるのかが分からない。プロならお金がからんでいるので年齢制限があるのは分かるが、アマチュアには関係ないのではないかと思うが、もう五輪はアマチュアの最高峰の大会ではないものね。
4回転を数年前に跳んだ安藤美姫に対する異様な対応にすごい違和感を感じるのは俺だけか?跳んでも跳んでも転ぶジャンプ、何で腫れ物を触るようなマスコミの対応なのだろう。ぶっちゃけて言えば、太りすぎだと思うし、ジャンプの回転も浅田選手とは比べ物にならなかったではないか。中野選手のほうが調子がよく、順位も高く、演技も素晴らしかった。なぜその中野選手を素直に褒めないのか。不思議だ。
安藤美姫に対して、特別な感情はないが、トリノ五輪に行かせたいという圧力、雰囲気をありありと感じる。まだ選ばれてもない選手に、決まったかのようなCM、おかしくない?行けなかったら、ものすごい損失という企業の雰囲気を感じてしょうがない。もう一度言っておくと、数年前に4回転を一度成功しただけなのだよ。昨日は3回も転んでいるのだよ。普段の力をだせば五輪に行ける みたいな励ましかたやめようよ。「浅田選手、おめでとう」、「中野選手、よく頑張った、あとちょっとで五輪にもいけるね」でしょう。そして、安藤選手にたいしては、「今のままだと五輪も全然駄目、もっと調子をあげないと」とはっきり言うべきでしょ。
いいものはいい、悪いものは悪い、と素直に言ってあげるメディアであってほしい。少なくともスポーツくらいは。
僕も見てみたい。でも特例を認めないという意見には賛成だ。浅田選手が世界でもトップクラスの力を持っているけど、年齢制限で出れない。だから、浅田選手には特例で認めて欲しい。って変だよね。年齢制限を取っ払うってのなら大賛成だけど。そもそもなんで年齢制限があるのかが分からない。プロならお金がからんでいるので年齢制限があるのは分かるが、アマチュアには関係ないのではないかと思うが、もう五輪はアマチュアの最高峰の大会ではないものね。
4回転を数年前に跳んだ安藤美姫に対する異様な対応にすごい違和感を感じるのは俺だけか?跳んでも跳んでも転ぶジャンプ、何で腫れ物を触るようなマスコミの対応なのだろう。ぶっちゃけて言えば、太りすぎだと思うし、ジャンプの回転も浅田選手とは比べ物にならなかったではないか。中野選手のほうが調子がよく、順位も高く、演技も素晴らしかった。なぜその中野選手を素直に褒めないのか。不思議だ。
安藤美姫に対して、特別な感情はないが、トリノ五輪に行かせたいという圧力、雰囲気をありありと感じる。まだ選ばれてもない選手に、決まったかのようなCM、おかしくない?行けなかったら、ものすごい損失という企業の雰囲気を感じてしょうがない。もう一度言っておくと、数年前に4回転を一度成功しただけなのだよ。昨日は3回も転んでいるのだよ。普段の力をだせば五輪に行ける みたいな励ましかたやめようよ。「浅田選手、おめでとう」、「中野選手、よく頑張った、あとちょっとで五輪にもいけるね」でしょう。そして、安藤選手にたいしては、「今のままだと五輪も全然駄目、もっと調子をあげないと」とはっきり言うべきでしょ。
いいものはいい、悪いものは悪い、と素直に言ってあげるメディアであってほしい。少なくともスポーツくらいは。