(内容)
200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残った自衛隊パイロットは調査のために高空へ飛んだ。高度2万、事故に共通するその空域で彼らが見つけた秘密とは?一方地上では、子供たちが海辺で不思議な生物を拾う。大人と子供が見つけた2つの秘密が出会うとき、日本に、人類に降りかかる前代未聞の奇妙な危機とはーすべての本読みが胸躍らせる、未曾有のスペクタクルエンタテインメント。
自衛隊3部作の2作目。
続きものと思っていたけど、自衛隊を題材とした作品ということだけで全く関連がないことをようやく知った。
いきなり事が起こった「塩の街」と違い、最初の導入部分にすんなりと入って行けず少々苦労した。
また、【白鯨】と名付けられた後のやり取りもなんとなくくどく感じてしまい、長ったらしく思ってしまった。
こうなってしまうと集中力も切れてしまい、ダラダラと読んでしまう感じで読了。
悪くない話だとは思うが、個人的には合わなかった。
もちろん「塩の街」の方が良かった。
陸、空と来たので次は海。
「海の底」ではどんな展開が待っているか楽しみである。
★★★☆☆
200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残った自衛隊パイロットは調査のために高空へ飛んだ。高度2万、事故に共通するその空域で彼らが見つけた秘密とは?一方地上では、子供たちが海辺で不思議な生物を拾う。大人と子供が見つけた2つの秘密が出会うとき、日本に、人類に降りかかる前代未聞の奇妙な危機とはーすべての本読みが胸躍らせる、未曾有のスペクタクルエンタテインメント。
自衛隊3部作の2作目。
続きものと思っていたけど、自衛隊を題材とした作品ということだけで全く関連がないことをようやく知った。
いきなり事が起こった「塩の街」と違い、最初の導入部分にすんなりと入って行けず少々苦労した。
また、【白鯨】と名付けられた後のやり取りもなんとなくくどく感じてしまい、長ったらしく思ってしまった。
こうなってしまうと集中力も切れてしまい、ダラダラと読んでしまう感じで読了。
悪くない話だとは思うが、個人的には合わなかった。
もちろん「塩の街」の方が良かった。
陸、空と来たので次は海。
「海の底」ではどんな展開が待っているか楽しみである。
★★★☆☆