Around 50 人生はアドベンチャー!

40代半ばにして再婚
妊活のおかげでベビーを授かりました。
ベビーのこと・日常・野球・読書など気まぐれで綴ります。

春のような陽気

2016-02-29 12:32:26 | 日記
昨日のこと。

昨日は朝から一日中晴れてて、暖かかった。

まるで春のような陽気やった。

朝から掃除、洗濯をし、洗車までした。

あまりにも気持ちがいい天気やったので、ちょっと散歩がてらに岸和田城まで。



清々しい空に城の煌びやかさが映える。


早く奥さんとベビーの三人で行きたいな。

奥さんがダウン…

2016-02-28 12:37:31 | 日記
そろそろ、奥さんとベビーの帰阪の話を進めてた。

最初、3月頭で俺はリクエストしたけど、奥さんはもう少し色々と準備させて欲しいと言ったので、少し延ばすことになった。

そして、これくらいにしようと決めたのが、3月10日頃。

ベビーは順調に育ってるし、奥さんも少しリズムに慣れて来てたから、特に問題ないと思ってた。

大阪に帰って来たら、また少しリズムを作るのに時間がかかると思うけど、そこは俺もサポートするつもりでいた。

ところが!

一昨日から、奥さんの身体に異変が…

後頭部あたりと腰のあたりが痛むとのこと。

しかも、かなり症状は重そう…

腰は産後影響らしいけど、後頭部は何なのかわからない。

それぞれの関係についてもわからない。

育児の疲れとかで数日安静にして、治ったらいいけど…

今はベビーより奥さんのことがめちゃくちゃ心配。

早く帰って来て欲しいけど、今はそんなこと言ってられない。

早く良くなってくれることを祈ってる。

バブルへGO

2016-02-27 12:36:28 | 映画・ドラマ・DVD
(あらすじ)
2007年、800兆円の借金をかかえ破綻の危機に瀕した日本を救うため、財務省大臣官房経済政策課の下川路( 阿部寛)は、ある計画を進めていた。
それは1990年にタイムスリップし、"バブル破壊"を止め、歴史を作り変えるという仰天プラン!
その極秘プロジェクトが白羽の矢をたてたのは借金返済に追われるフリーターの真弓(広末涼子)だ
った。
真弓はタイムマシンの開発者であった真理子(薬師丸ひろ子)の一人娘。
一足先にタイムスリップした母親を救うためドラム式洗濯機に乗り込み、タイムスリップを決行する!


この頃の広末涼子、可愛いなあ。

もう何回観たかわからないくらい観てるけど、観てしまう。

ストーリーもほぼ完璧に覚えてるのに、観てしまう。

ある意味名作なんかも?

俺の中では安心して観れる映画の指五本には入る。


★★★☆☆

背の眼

2016-02-26 12:32:24 | 読書
(あらすじ)
ホラー作家の道尾が、旅先の白峠村の河原で耳にした無気味な声。
その言葉の真の意味に気づいた道尾は東京に逃げ戻り、「霊現象探求所」を構える友人・真備のもとを訪れた。
道尾は真相を求めて、真備と助手の北見とともに再び白峠村に向かうが…。
未解決の児童連続失踪事件。
自殺者の背中に現れた眼。白峠村に伝わる「天狗伝説」。
血塗られた過去に根差した、悲愴な事件の真実とは?


ホラー系が苦手と言いながら、2作品続けて、結構キツいのを読んでもうた。

道尾秀介のホラーシリーズは先に第2弾の「骸の爪」を読んだ。

結構面白かったので、次は第1弾を読んでみようと思ってた。

この作品がデビュー作らしい。

読んだ感想は…

「骸の爪」の方がはるかに良かった。

ハラハラドキドキ感はあったけど、事件の真相がイマイチやった。

次はホラーシリーズ以外を読んでみよう。


★★★☆☆


百万円と苦虫女

2016-02-25 12:28:29 | 映画・ドラマ・DVD
(あらすじ)
就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。
彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。
中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。


主演の蒼井優は好きな女優さんではない。

映画の評判が良かったので、借りて見てみることにした。

たしかに蒼井優の演技は上手い。

森山未來もいい味を出してた。

でも、なんか違うんやなあ…

感動する場面もないし、ハラハラする場面もない。

森山未來の役がクズ役かいい人役かみたいな謎っぽくなってるんやけど、バレバレやねんなあ…

もう一回見たいとは絶対思わない作品やった。


★★☆☆☆

麺屋彩々

2016-02-24 12:36:32 | グルメ
久しぶりに大阪でラーメンを食べた。

行った店は前住んでた所に近い、昭和町の「麺屋彩々」



ここは食べログでも常に上位にランクするくらいの人気店。

以前、週末に10分くらい待った記憶があるけど、今回は平日やったのと、ちょっと昼時を過ぎてたから、待ち時間は無しやった。

それでも、店内はほぼ満席で、その後も続々とお客さんが来てた。

今回食べたのは…

白鶏(パイチー)醤油ラーメン



個人的には前に食べた辛味噌ラーメンの方が好き。

ここはスープが最高、麺は細麺であんまり好きな感じじゃないけど、スープだけでも頼みたいくらい美味しい。

次はいつ行けるかな?

十角館の殺人

2016-02-22 12:18:56 | 読書
(あらすじ)
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。
館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。
やがて学生たちを襲う連続殺人。
ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!


久しぶりに本格的なミステリーを読んだ。

正直、ちょっとホラー系やグロ系が苦手なんで、避けて来てたけど、ミステリー好きとしては読んどかなアカンと思って、ようやく読んだ。

孤島での連続殺人ということで、めちゃくちゃドキドキした。

結末がスゴいということで、先が気になり、どんどん読み進めることが出来た。

そして、あの1行が!

ページを戻って、何度も確認した。

そうか…そうやったんか…

完璧に騙されたー!

今から約30年前に書かれた小説。

でも、全く色褪せない感じは素晴らしいと思う。


★★★★☆


探偵はBARにいる2

2016-02-21 14:45:09 | 映画・ドラマ・DVD
(あらすじ)
探偵の友達であるマサコが全国のマジック大会で優勝の翌日死体で発見される。
探偵が調査をしていくうちに、マサコは野党の大物二世議員である橡脇孝一郎と会っている事が解るも、橡脇を支持する有志や橡脇に恩を売ろうとする花岡組などに探偵は命を狙われるようになる。
そんな中、河島弓子もマサコの死因を探るため札幌入りしており、探偵は弓子を依頼者として契約し、追っ手を避けながら事件の真相に近づいていく。


2週連続の「探偵はBARにいる」シリーズ。

1がイマイチやったので、2を見ようかどうか迷ったけど、大好きな尾野真千子が出てるので、レンタルして見た。

尾野真千子、イイね!

今回は関西出身の役やったんで、バリバリの関西弁が炸裂。

もちろん全く違和感がなくて良かった。

流れ的には2の方が面白い感じを受けてたけど、犯人と犯人の動機が最悪…

こんなん、ミステリーのルール違反やんっ!

なんか、イライラが募る週末やった…


★★★☆☆

ナミヤ雑貨店の奇蹟

2016-02-20 12:36:22 | 読書
(あらすじ)
夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理想をとるか。
人情をとるか、道理をとるか。家族をとるか、将来をとるか。
野望をとるか、幸せをとるか。
あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。
しかしその正体は…。
物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。


読む終わった時に、思わず、「良かったー。」と声を出してもうた。

読了感はミステリー読了後の感じではなく、青春小説読了後と勘違いするくらいの清々しさがあった。

東野圭吾の作品はいくつも読んでるけど、いつもいい意味で期待を裏切ってくれる。

この作品は伊坂幸太郎の作品を読んでると勘違いするような感覚さえあった。

東野圭吾の底知れぬ才能に改めて脱帽。

映像化して欲しい気持ちもあるけど、落胆してしまいそうな予感もするし、映像化については悩む…

今まで読んだ東野圭吾作品の中では最高傑作やと思う。


★★★★★


探偵はBARにいる

2016-02-19 12:15:20 | 映画・ドラマ・DVD
(あらすじ)
根城とするススキノのバーに電話してきた「コンドウキョウコ」を名乗る女性の依頼で、とある弁護士を揺さぶった探偵は、帰り道に拉致され、雪原に生き埋めにされる。
辛くも脱出した探偵は、このままでは済まさないと、調査を開始する。
依頼は、2年前の札幌の再開発計画絡みの放火殺人事件とその実行犯の変死、1年前の実業家暴行殺人事件に関連すると思われたが、放火されたビルから遺体で発見されたのが「コンドウキョウコ」であったと知り、困惑する。


うーん、判定が難しいなあー…

大泉洋は面白キャラで抜群の存在感を出してくれてる。

相棒役の松田龍平はめちゃくちゃかっこいい!

内容はミステリーなんやけど、犯人がバレバレなのが、ちょっとイマイチか?

どんでん返しのつもりのストーリーも先が読めてたら、全然面白くない。

役者がいいだけに、ストーリーがもう少し緊迫感があれば最高やったと思う。

とりあえず、2の方も観てみよう。


★★★☆☆