Around 50 人生はアドベンチャー!

40代半ばにして再婚
妊活のおかげでベビーを授かりました。
ベビーのこと・日常・野球・読書など気まぐれで綴ります。

あっという間の連休(まとめ)

2016-03-31 22:12:19 | ベビーのこと
仙台に里帰り出産した奥さんとベビーを迎えに行くことがメインやった一週間の休日も一昨日で終わり。

昨日から現実に引き戻されて、仕事モードに切り替え。


休みの間のことをざっくり振り返っておこう。

3/23(水)
朝一の飛行機で仙台へ移動。
久しぶりに奥さんとベビーに会えた!
奥さんもベビーも元気そうで、ひと安心。

3/24(木)
お義母さんにお礼を言って、いざ帰阪。
ベビーにとって、初の飛行機やったけど、特に問題なかった。
ホンマにいい子に育ってる。

3/25(金)
朝からアクアクララを設置。
昼から車でお出掛け。
初のチャイルドシート。
その後、加湿機を購入。
部屋が潤って快適に過ごせるようになった。

3/26(土)
赤ちゃん本舗でベビーラックを購入。
残念ながら在庫切れの為、到着は後日。
早く来ないかなあー。

3/27(日)
ずっと出掛けっぱなしやったので、一日のんびり過ごした。
たまには休息も必要。

3/28(月)
初めてベビーと二人で留守番。
オムツ交換もなんとかこなせたし、無事に役目を果たせたと自画自賛。

3/29(火)
ベビー、初の予防接種
タイミングが悪かった影響もあったかもしれんけど、大泣き。
仕方ないけど、かわいそうやった。


こんなに充実した連休は初めてかも?

育児の成長も楽しみに仕事も頑張ろう!

最後のストライク

2016-03-31 12:40:43 | 読書
(あらすじ)
「弱気は最大の敵」といつも自分を励まし、どんな打者にも直球1本で勝負を挑んでいった広島カープの投手・津田恒美。
炎のストッパーと讃えられた彼だが、29歳の若さで悪性の脳腫瘍に倒れてしまうー。
もう一度マウンドに立つことを誓い、不屈の精神で最後まで闘いつづけた姿を、最愛の妻が綴った感動と勇気のドキュメント。

ブックオフの閉店セールで購入したのをずっと眠らせてた。

センバツ高校野球に津田の母校南陽工が出場してたので、いい機会だと思い読んだ。

悪性の脳腫瘍と戦った「炎のストッパー 津田恒実」の奥さんが綴ったノンフィクション。

ハッキリ言って、いい気分ではなかった。

確かに闘病で奥さんが苦労したことは充分わかる。

でも、もっと周りの人への感謝の思いが綴られててもいいんじゃないか?と思う。

愚痴や不満がタラタラ書かれてる章もあり、書かれてる人たちの気持ちを考えると、俺的には不満やった。

美談だけで語られるノンフィクションは好きじゃないが、もっと思いやりのある文章に出来なかったかと思う。


★★☆☆☆


君の膵臓をたべたい

2016-03-30 22:00:14 | 読書
(あらすじ)
偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。
タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。


斬新なタイトルがスゴく気になってて前から読みたいと思ってた。

でも、恋愛小説やと知って、一歩引いてた。

仙台行きの飛行機のお供にと思い、関空で購入した。

主人公の名前が【クラスメイト】などと名前でなく、仮称で呼ばれていることに、最初は違和感を覚えたけど、途中からはスラスラと読めた。

後半にサプライズ的な展開があったり、ある程度予測出来ていた結末になってるけど、涙なしには読めなかった。

特に主人公が「共病文庫」を読むくだりでは号泣やった。

家の中やって良かった(笑)

コレがデビュー作とは!

今後がスゴい楽しみな作家が誕生したと思う。

「また、同じ夢を見ていた」も読んでみたいと思う。


★★★★★


初めての予防接種

2016-03-30 12:33:37 | ベビーのこと
今日はベビーの予防接種。

初めての予防接種でドキドキ。

予約してた2時少し前に小児科に到着。

小児科に到着した時点でややぐずぐずモード。

ここで検温をさせられるんやけど、数秒で検温出来る体温計じゃなく、大人と同じやつ。

それでなくても検温はぐずるのに…

検温してる頃からぐずぐずを通り越して泣き出した。

でも、接種する部屋に呼ばれた頃には落ち着いてた。

このまま何とかもって欲しいなあ…

という思いは簡単に打ち砕かれた。

チクッという痛みのせいか、注射と同時に大泣き。

涙が溢れて頬を伝ってるのをただ眺めてることしか出来なかった。

左足2本、右足1本の計3本射った。

かわいそうやけど、仕方ない。

とりあえず、副反応はなかったみたいで一安心。

次回は4本射たなアカンらしい…

かわいそうやけど、頑張れ!ベビー!


2016-03-29 11:52:35 | 読書
(あらすじ)
真っ赤に染まった小川の水。
湖から魚がいなくなった本当の理由と、人魚伝説。洞窟の中、不意に襲いかかる怪異。
ホタルを、大切な人にもう一度見せること。
去っていく友人に、どうしても贈り物がしたかったこと。
誰にも言っていない将来の夢と、決死の大冒険ー。

道尾秀介の最初の作品は「カラスの親指」。

どんでん返しが痛快で面白かった。

次に読んだのがホラーシリーズ。

情景は山奥であり、事件も凶悪であり、グロテスクな描写も多い。

ところが、一転してこの作品は青春小説。

ミステリーを期待した人にとっては不満やろうけど、俺的にはコレはコレで好き。

「スタンドバイミー」を思い出した人が多いみたいやけど、俺は「グーニーズ」を思い出した。


★★★★☆


リバース

2016-03-28 21:41:05 | 読書
(あらすじ)
深瀬和久は平凡を絵に描いたようなサラリーマンで、趣味らしいことといえばコーヒーを飲むことだった。
その縁で、越智美穂子という彼女もできてようやく自分の人生にも彩りが添えられる。
と思った矢先、謎の告発文が彼女に送りつけられた。
そこにはたった一行、『深瀬和久は人殺しだ』と書かれていた。
深瀬を問い詰める美穂子。
深瀬は懊悩する。ついに“あのこと”を話す時がきてしまったのか、と。

図書館で予約してた「リバース」がようやく読めた。

プロローグからくどくなく、すんなり入っていけて、どんどん読み進められ、あっという間にエピローグを迎えることが出来た。

なんとなく、湊かなえ作品が受け入れやすい理由がわかったような気がする。

前に読んだ「少女」は全く共感出来ない登場人物ばかりで、気分が悪かったけど、この作品ではそういう部分はなかった。

淡々と物語が進んで行く中で、後半にどんでん返しがあった。

でも、このどんでん返しは予測の範囲内やった。

ところが!

さらにエピローグでどんでん返しが!

さすが、イヤミスの女王!


★★★★☆


少しずつ育児奮闘中

2016-03-28 12:08:49 | ベビーのこと
少しずつやけど、出来るようになって来た。

オムツ交換、たまに不十分で漏らしてしまうこともあるけど、それなりに出来るようになって来た。

お風呂は一回大泣きさせてもうたけど、次の日からは無事に入れることが出来るようになって来た。

そして、今日は奥さんが少し出掛けてる間、二人で留守番をした。

ベビーの機嫌のいい午前中やったこともあるけど、無事にこなすことが出来た。

まだまだ、いろんなことが出来てないけど、一歩前進。

奥さんにとってはイライラが募るかもしれんけど、頑張ってるから長い目で見て欲しいなあ。

育児に悪戦苦闘

2016-03-27 11:59:32 | ベビーのこと
奥さんとベビーが帰って来て、丸三日経った。

育児が上手く出来ない…

ますばオムツ交換。

オムツサインの見方がわからない。

見方はわかったのに、違う所ばっかり見てて、気付かない。

次はお風呂。

キレイに洗ってあげないといけないという気持ちと早く洗ってあげないといけないという気持ちが焦りに変わり、なかなか上手く洗えない。

お風呂大好きなベビーを泣かしてしまった。

最後は抱っこ。

まだ首が座ってないから、奥さんから、色々と出来てないことを注意された。

育児に関しては少しずつなど、言ってられない。

そう思ってるうちにどんどんベビーも成長していく。

悪戦苦闘中だが、早く慣れて、一つずつこなせるようになりたい。

13階段

2016-03-26 16:26:55 | 読書
(あらすじ)
犯行時刻の記憶を失った死刑囚。
その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。
だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。
処刑までに残された時間はわずかしかない。
二人は、無実の男の命を救うことができるのか。

約1年ぶりの高野和明作品。

前に読んだのが、2015年に読んだ本No.1の「ジェノサイド」やったから、期待感いっぱいやった。

死刑制度という重いテーマやのに、面白くて、一気に読み終えた。

死刑囚サイドだけじゃなく、執行する側の刑務官の心理描写も克明に描かれていて、めちゃくちゃ怖くなった。

この作品がデビュー作と知って、さすが!と思わされた。

早く新作が読みたいと思う。


★★★★☆


一緒にお風呂

2016-03-25 12:06:41 | ベビーのこと
昨日から始まったベビーの大阪生活。

色々とハプニングはあったが、まずまず順調かな?

ちょっと心配なのは、鼻水が出てること。

仙台に居るときは、全然出てなかったらしいから、大阪の空気が合ってないのか?


昨日、初めてお風呂に入れてあげた。

先日買ったお風呂イスも使った。



おとなしく座ってた。

ベビー、お風呂が大好きみたいで、じーと温まって、気持ち良さそうにしてた。

これから、出来る限り一緒に入って、いっぱい洗ってあげたい。