(内容)
「高校野球大好き芸人」のトータルテンボス・藤田憲右が、試合観戦が格段に楽しくなる方法を、余すところなく伝授する。将来の夢は高校野球の監督という著者は、監督同士の師弟関係、ライバル関係が甲子園の歴史を塗り替えてきたと力説。また「なぜ東北勢は決勝に11度も進みながら優勝できないのか?」「強い高校球児はどこから発掘されるのか?」などの疑問を自身の高校球児経験とハンパない知識量で解説する。甲子園のテレビ観戦に必携の1冊!
昨日、開幕した101回目の夏を見てきた。
この手の本は熱中症予防の水分補給みたいな感じで、試合と試合の合間やイニング間に少しずつ読む感じがちょうど良い。
さすがに高校野球マニアの私にとっては知ってる話ばかりで新たな引き出しが増えることはなかった。
高校野球マニアではなく、好きってくらいの人にはちょうど良いかもしれない。
面白くないわけではないが、もっとマニアックな逸話を知りたかった。
盆休み中に一緒に甲子園観戦する友人に貸してあげよう。
どんな感想を持つか楽しみ。
★★★☆☆
「高校野球大好き芸人」のトータルテンボス・藤田憲右が、試合観戦が格段に楽しくなる方法を、余すところなく伝授する。将来の夢は高校野球の監督という著者は、監督同士の師弟関係、ライバル関係が甲子園の歴史を塗り替えてきたと力説。また「なぜ東北勢は決勝に11度も進みながら優勝できないのか?」「強い高校球児はどこから発掘されるのか?」などの疑問を自身の高校球児経験とハンパない知識量で解説する。甲子園のテレビ観戦に必携の1冊!
昨日、開幕した101回目の夏を見てきた。
この手の本は熱中症予防の水分補給みたいな感じで、試合と試合の合間やイニング間に少しずつ読む感じがちょうど良い。
さすがに高校野球マニアの私にとっては知ってる話ばかりで新たな引き出しが増えることはなかった。
高校野球マニアではなく、好きってくらいの人にはちょうど良いかもしれない。
面白くないわけではないが、もっとマニアックな逸話を知りたかった。
盆休み中に一緒に甲子園観戦する友人に貸してあげよう。
どんな感想を持つか楽しみ。
★★★☆☆