交流戦開幕

気がつけば昨日から交流戦が始まってた。

最近は仕事が忙しかったり、休みの日は家族で出掛けたりして、なかなか野球をテレビて見る機会がない。

なので、気がつけば始まってたって感じやった。

交流戦は普段なかなか見れない対戦を見ることが出来るのが、楽しみの一つで、依然はよく観に行ってた。

贔屓の虎も檻も打線が爆発して交流戦開幕戦を見事勝利で飾った。

まだまだ始まったばかり。

虎は初の交流戦優勝を！

檻も久しぶりの交流戦優勝を！

両チームの対戦もあるけど、切磋琢磨して両チームとも頑張って欲しい。

ツバキ文具店

(内容)
ラブレター、絶縁状、天国からの手紙…。
鎌倉で代書屋を営む鳩子の元には、今日も風変わりな依頼が舞い込む。
伝えられなかった大切な人への想い。
あなたに代わって、お届けします。


2017本屋大賞第4位。

初読みの作家、「食堂カタツムリ」の原作者と知って、なんとなく空気感がわかった。

鎌倉を舞台にした代筆屋の話。

話の中に色んな名所やグルメネタが出て来て、名所好きにはたまらない。

鎌倉には行ったことがあるけど、江ノ島でノンビリ過ごしすぎて、ちょっとしか滞在出来なかった。

なので、もう一度行ってみたいと思った。

代筆屋という職業が本当に存在しているのかどうかはわからないけど、個人的には自分のことは自分でやるべきやと思う。

その方が心がこもると思う。

代筆屋云々は抜きにしても面白い内容やし、楽しく読むことが出来た。



★★★★☆

生後500日

昨日で娘が生まれてちょうど500日やった。

日曜日ということもあり、3人で出掛けることに。

行った先はなんばパークス。

子供を遊ばせれることの出来るエリアもあるし、奥さんに久しぶりにゆっくり買い物してもらいたいし。

娘は最初、いつもの通り、あんまり派手に遊ばずままごと遊びみたいなことをして遊んでたけど、途中から急に行動範囲を広げて、めちゃくちゃ遊んでた。

特にトランポリン。

自分ではジャンプ出来ないけど、少し上の女の子がジャンプしてくれると、その反動で揺れるのが楽しかったみたい。

何度倒れても、ずっと楽しそうにしてた。

また新たに娘の成長を感じた。

奥さんも欲しかった帽子、いいのを買えて満足やったみたい。

記念日をめちゃくちゃいい日で過ごすことが出来た。

スカウト・バトル

(内容)
怪物スカウトの堂神は、他球団Ｇを逆指名している学生の強行獲得に乗り出すが、真の狙いはＧの弱みを握ることだった（「ドラフト一巡目　指名拒否」）。
獲得すること、選ばれることが勝利とは限らない。プロスカウト達の息詰まる攻防と、翻弄される選手らの命運に光をあてた傑作６編。


「スカウト・デイズ」を読んだのは2010年。

野球好きのブロ友さんに教えてもらって読んだ。

初めての本城雅人作品でめちゃくちゃ面白くて衝撃を受けたことを思い出す。

この作品はその続編となり、6編の短編で構成されている。

やっぱり一番面白かったのは「ドラフト1巡目 指名拒否」

単純なプロ野球のスカウトの仕事のことだけじゃなく、ミステリー要素がたっぷり盛り込まれている。

野球好きにはたまらないシリーズ。

でも、「スカウト・デイズ」に比べるとやはり少し劣る。

それでも、面白くて一気読みした。

このシリーズ、まだまだ続いて欲しいなあー。



★★★★☆

堺高島屋 キドキド ボーネルンド

先週の日曜日の振替休日で一昨日の木曜日は休みやった。

せっかくの休みやのに、朝から雨…

どこに行こうか、奥さんと相談して、決めたのは、子供が遊べる室内施設「キドキド」

前から行ってみたかったし、平日なら空いてると思って。

車で行く選択肢もあったけど、雨が小降りやったから電車で出掛けた。

電車で1回乗り換えの約30分。

到着すると、早速元気に遊びまくってた。

うちの娘は動くオモチャより、ままごとが好き。

なので、キッチンのオモチャで長い時間遊んでた。

オモチャも充実してるし、清潔感もあってめちゃくちゃよかった。

また、スタッフの人も何人かついていてくれるので、安心感もある。

なにしろ娘が大喜びやった。

また行きたいなあ。

土日は混んでるんやろうなあー…

ヨチヨチ父

少し前、アカチャンホンポに買い物に行った時、レジの近くに置いてあって、気になってた。

すると、奥さんが面白そうやね。とノって来た。

なので、即決で購入！



子育てに奮闘する父親のあるある話が面白おかしく書かれている。

めちゃくちゃ共感出来て面白かった。

二人で声を出して笑ってしまうくらい面白かった。

LOGOSのリュック

ゴールデンウィークの話やからだいぶ前になるけど、南港のATCに行った時の話。

奥さんともう少し娘が大きくなったらテントを買おうという話をしてた。

少し大きめの公園に遊びに行っても日よけになるし、バーベキューでも使える。

ATCにLOGOSの店舗が入ってたので、テントの値段とかを調べるために少し店内を見て回ってた。

その時、すごく気になるリュックを発見。

それがコレ！



デザインといい、サイズといい、重さといい、全てがいい感じで、めちゃくちゃ気に入ったから購入。

そして、奥さんもデザイン違いのお揃いのコレ！



を購入。

少し小さめのサイズで普段使いにもってこい。

俺も奥さんもめちゃくちゃ気に入って、いつも使ってる。

最近、自分のモノって買ってなかったから、めちゃくちゃ嬉しいなあー。

まなのパン

先週末も晴れててめちゃくちゃ天気がよかった。

だから、娘を外に遊びに行かせたくて、どこに行こうかを奥さんと思案。

暑くなく、外でのびのび遊べる場所、ということで選んだのは「そぶら山荘 まなのパン」。

貝塚の山の中やけど、我が家から車で30分で行ける。





避暑地みたいで全然暑さも感じず、娘も楽しそうに遊んでた。

俺ら大人でも癒される絶好の環境。

そして、美味しいパンをたくさんいただいた。

とても充実した週末やった。

迷路館の殺人

(内容)
奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。
招かれた四人の作家たちは莫大な“賞金”をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった。
周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第三作、待望の新装改訂版。
初期「新本格」を象徴する傑作。


館シリーズ第3弾。

今回もめちゃくちゃ騙された。

犯人は誰やろ？とか考えながら読むとしんどいから、考えないようにしてるけど、無意識のうちに考えてしまうのが面白いところ。

今回は犯人はどう考えても一人しか考えられなかったけど、トリックについては全くわからなかった。

それと、最後のどんでん返し。

もう、おなかいっぱいの上に大好物が出て来たみたいやった。

構成としても面白かったし、どんどん引き込まれて行く感じでとても読みやすかった。

ただし、動機がなあー…

ある意味仕方がなかったかもしれんけど、殺された人達が少しかわいそう。

館シリーズ、これからも続けて読んでいこう。



★★★★☆

頂関の今場所

全く興味がなかった大相撲。

稀勢の里とか言われても顔すらわからなかった。

それが、春場所前のイベントで伊勢ノ海部屋の頂関に娘を抱っこしてもらったことをキッカケに成績を気にするようになった。

先場所勝ち越した頂関は今場所から幕下に昇格。

幕下って言っても60段まであるらしく、現在は一番下の方の56段。

昨日までの成績は2勝2敗の5分

今場所も勝ち越して、どんどん番付を上げていってほしいなあ。

密かに応援してるからなー！