ME AND MY GIRL ＜月組公園＞

　生まれて初めて、宝塚歌劇なるものを観ました。

　素晴らしき乙女の世界。
　男役の華麗でカッコイイこと。
　ザッツ　トップスター！なこと。
　天晴れ！！です。

　舞台というのを観るのが、もしかすると小学生以来なワタクシとしては、オケピを見ただけでテンションＵＰ
　見せ場（歌）が終わるたびに拍手があるのも、大道具がスルスルと出てくるのも、何もかもが楽しく。
　観客まで一体になった、より大衆に近い舞台、という印象でした。

　まぁ、連れてってくれた友達曰く、ME AND MY GIRLという内容のせいじゃないかとのことでしたが。
　シリアスな舞台だと、こういう感じではないようです。

　それにしても、こういうプロの世界を垣間見ると、それまでの過程が気になるワタクシ。
　彼女達がどんな苦労と努力をして舞台に立っているのか、そもそも宝塚歌劇の発祥ってどんなのなのか。
　興味は尽きませんな。

　お金があれば、また行きたいっす。
　しかも今度は1階席で観たいものです。