祭って…ね、ただ映画を観てきただけなんですけどね。
プリンセス・トヨトミですよ。
いやぁ、なかなか趣深い映画でした。色んな意味で。
ツッコミたいとこは色々あるんすけどね。
もうそれを言い出すと、何で旭オトコやねん\(-_-)から始まっちゃうものね。
だから映画は、アレはアレでアナザーストーリー・オブ・プリトヨって感じで、文句言うより楽しんじゃうのが吉か、と☆
大阪のオンナは全部知っててるんやけど、オトコは阿呆やなぁって黙っててあげてるっていう、万城目さんの愛な感じがないのは残念だとしても。
あ~~、楽しかったぁ\(^-^)/
中井貴一かっこ良かった。
あの長いセリフを、BGMもなくて、大した山場でもないあのシーンで、あんだけ持たせるって凄いっ!!
もちろん堤真一もかっこ良かったですが、今回は中井貴一に軍配!
堤さんは大阪国会議事堂も占拠しちゃうんじゃないかと思っちゃった。へへ
原作と全然違っても、玉木宏の意味が分からなくても、綾瀬はるかちゃんの胸が揺れすぎ(アレはオンナでも目が行く)でも、オールオッケー!!
だって祭だからっ!!