顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

剛・柔・流・気・光

2010年08月06日 | バレー技術論、指導論、練習法
雀鬼こと桜井章一の本に

麻雀に対する心の過程についてこう表現されていた

一番低い段階は
”剛”
覚えたてで、周りも何も見えない状況
牌をそろえることに精一杯
気持ちで言えばエゴ・自己中

二番目の段階は
”柔”
勝つために、いろいろな技を使い出す
報いを求める

次からの段階は
また後日書き込みますが

バレーにもいえます。
剛の段階のはじめたばかりの子は
楽しそうにいっぱい動く
でも、自分で”出来ない”とか”やりたくない”と思うと
人のことは関係ない。
全くやらない

柔の段階の子供たちは
相手よりうまく出来る!勝ちたい!!
負けたのは○○のせいだ!!
いいフォームより、いい結果
などなど
報いを求めている。

二戸の子供たちは
まだまだ
剛と柔の間がほとんどである。

人間的にもまだまだ子供だが
成長する階段を今一歩一歩上っているのだろう。

いきなり大人な対応をする子はなかなかいないだろうけど
通らなければいけない道を通っているのだろう。
もう少し長い目で見ましょう。



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