顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

ファミマカップ全日本小学生バレーボール大会岩手県大会 最終結果

2011年06月27日 | 試合レポート
二日間の日程が無事終了いたしました。
男子は 見前南
女子は 雫石排球団
が優勝です。
最終結果は岩手県小学生バレーボール連盟HPに掲載されています。
結果表はこちらから!

試合のない日曜日に写真を整理しましたのでアップします。

ご覧のとおり
県内全チーム参加の大きな大会になりました。
県連盟の皆様、地元協会の皆様、県協会所属の審判員の皆様ありがとうございます!!


大会前日に話は聞いていましたが
以前使用していたユニホームを田野畑チームを通じて被災したチームで使っていただくようお渡ししていましたが、宮古市の田老チームのユニホームとして生まれ変わりました。
被災した子供達、チームに少しでも支えになれてうれしいです。
そしたら運よく
会場入りするタイミングが
一緒になり
田老チームみんなで挨拶をしてくれました。
その姿を見て
自然に涙が出てきました。
家を流された子も沢山いるようです。
でも良くがんばって大会に出てきてくれたことに感動です。
試合会場も
同じで、田老は第1試合、二戸は第5試合だったので
”田老の応援団をしよう!”と
みんな一致団結!!
自分達の試合以上に声を張り上げていました!!



試合後田老の子供達と一緒に記念写真!!
ユニホームで繋がった縁
大事にしていきたいです。
子供達も仲良くプロフィール帳を書いていたようです。
監督さんとも話をしましたが
余震等もあり、練習は6月に入ってからの3回のみだったそうです。
でも、大会に来て良かった。楽しく試合をすることが出来ました。
といっておりました。
出場するかどうかも悩んだようですが、
それでも、元気にバレーすることが出来て良かったネ!!



その後も時間も開き
迎えた第5試合
たくましさも増した顔つき
子供達もいい状態で試合開始です!!



いつにも増して気合いも入ります。



第一セットは、全てがいい感じでした。
約束していたサーブ・・・完璧でした。
みんなも気持ちが乗っていました!!



1セットとり子供達もノリノリ!!
でも、ここに落とし穴があったようです。



サーブレシーブが乱れ、
連続得点を許し
2-19
でも、ここから持ち直して
8連続ポイントしましたが
時すでに遅し
ここから持ち直せたことも
力がついてきた証拠!
諦めない気持ちが出てきた証拠!
第3セットに期待です。



第3セット、コートサイドも大きな声で応援!!



序盤は、2セット目とは変わり
一進一退の攻防でしたが
逆の試合展開になってしまいました。
約束していたサーブが裏目に出てしまったようで
3:2で勝利するという方程式が成り立たず
1.8:3という結果になってしまいました。
子供達は、このチームになってから
一番良いゲーム内容になったことは
間違いないし、
約束事もしっかり守ることが出来た。
泣き崩れる6年生に
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
普段の指導、試合中のアドバイス
指導者の責任の方が大きいのは確かなこと
次は育成大会めざし今回の経験を活かし
指導者も子供達も更なる成長を!誓いました。




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