顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

9月10日女子練習試合

2005年09月11日 | 練習日誌
9月10日は、男子は東北交流盛岡大会へ、女子は浄法寺小へ練習試合へ出かけました。
男子は、野辺地コーチが引率しています。詳しい内容は後日お伝えします。
女子は、隣町(来年からは同じ市内)の浄法寺小にお願いして練習試合を行ってもらいました。浄法寺小は、二戸地区ではもっとも早く小学生バレーを始めたチームなのですがこのところ少子化の問題なんでしょうか、あまり大会に出場していない状況でした。実は、うちのチーム発足の時は、チームの作り方、練習の仕方などを親身になって教えていただきましたし、初めて練習試合をしていただいたのも浄法寺小でした。なのでこのところの浄法寺の活動状況は寂しい限りだったので、恩返しの意味でも浄法寺と練習試合をしたいなと思ってお願いしてみました。体育館に行ってみたら、選手7人(全部で8人だそうです)、”お願いします!!”までは良かったんですが、練習に入ると試合をしたくない様子(全くゲームをしていないので不安みたいです)!?たしか5年前のうちのチームもこんな感じだったような・・・今までコーチしてくださっていた方はもう指導はしていないみたいです。と言うことで急遽練習試合中心ではなく、合同練習に。
いろいろな動きを入れてプレーさせるようにしたんですが、子供たちはみんな”わかんない?”とか”できない。”とか、マイナス思考。動きの理由を話しても理解できていないようで、動かせるまでに時間をとってしまいました。
ゲームも行いましたが、対6年生チームでは、21-1だったかな2だったかな?
対5・4年生でも、21-10ぐらいだったと思います。
これじゃ、楽しさもわからないし、うちのチームもふぬけていくので、全員7人とコーチ3人の10人で6年生チームとそれでも5・6点だったような。5・4年生チームも時には慣れてきたのか何回か返球できるようになってきて、シーソーゲームに、最終的に19-21でゲームをとられてしまいました。

今日の反省は、サーブは安定していた。強いサーブ(決めるサーブ)を入れるより今日のようなサーブをねらって入れていた方が力が抜けてとてもいいサーブになっていた。本番でも力がこもったサーブより、心がこもったサーブをしていこう。
4年生はなかなか試合がすることがないのですごく良い経験になったと思う。パスもできるんだが、ちょっと抜けているところがあるんだよな・・・準備の姿勢、判断するタイミングが悪いんだと思う。そこはこれから直していこう。

浄法寺にとっても良い経験になったのではないでしょうか。でも県大会とかには、資格者がいないのででれられないですよね・・・かわいそうに。
でも地区でやる大会には積極的に参加してもらいたいですね。