新規医療技術の評価及び既存技術の再評価
平成28 年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価・再評価
に係る評価方法等について(案)
1.背景
○ これまでの診療報酬改定では、新規医療技術の評価及び既存技術の再評
価に当たり、学会等から提出された技術評価提案書を参考に、中央社会
保険医療協議会診療報酬調査専門組織の医療技術評価分科会において
検討を進め、中央社会保険医療協議会総会へ報告を行ってきた。
提案している技術において使用する医薬品・医療機器等につい
て、そもそも記載がされていない提案書や、記載内容に不正確
さが見られる場合が多く見られる。
※ 評価に当たっては、提案書に記載された内容に基づき、使用する
医薬品等の有無や薬事承認事項について規制当局に照会している。
薬事承認されていない医薬品等を用いる技術はそもそも評価の対
象としていないため、薬事承認に係る記載が不十分又は不正確で
あると、評価を行う際の事務負担が大きく増加するとともに、当
該技術がどのようなものかわからない。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000076250.pdf
平成28 年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価・再評価
に係る評価方法等について(案)
1.背景
○ これまでの診療報酬改定では、新規医療技術の評価及び既存技術の再評
価に当たり、学会等から提出された技術評価提案書を参考に、中央社会
保険医療協議会診療報酬調査専門組織の医療技術評価分科会において
検討を進め、中央社会保険医療協議会総会へ報告を行ってきた。
提案している技術において使用する医薬品・医療機器等につい
て、そもそも記載がされていない提案書や、記載内容に不正確
さが見られる場合が多く見られる。
※ 評価に当たっては、提案書に記載された内容に基づき、使用する
医薬品等の有無や薬事承認事項について規制当局に照会している。
薬事承認されていない医薬品等を用いる技術はそもそも評価の対
象としていないため、薬事承認に係る記載が不十分又は不正確で
あると、評価を行う際の事務負担が大きく増加するとともに、当
該技術がどのようなものかわからない。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000076250.pdf
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