午前1時ころから起きているのだから、眠くなる。
家人に起こされたらすでに午後2時である。
朝からCSテレビの日テレニュース欄の左側に出ている天気予報を見ていたら、雨のち曇りであり、プロ野球は中止ではないようだ。
取手駅発午後3時16分の快速電車で神宮球場へ向う。
制服姿の小学生たちが20人ほど乗り込んできた。
1人が発車直前、外へ飛び出そうとして閉まったドアに体がぶつかる。
「危ないよ!」と家人が注意した。
その太った男の子は落ち着きがなく、車内を動き回っていた。
気が合うのだろうか、向かい側の席の端に座っていた女の子が太った男の子を追ってきた。
そして男の子隣の席に座る。
男の子がその女の子の体を押したら隣の男性の方へ倒れる。
それを3度繰り返したら30代と想われる男の人が「おい!」と鋭く怒り声を発する。
それで男の子は大人しくなる。
天王台駅では小学生は誰も降りない。
我孫子駅で3人降りた。
柏駅で5人降りた。
松戸駅で7人降りた。
上野まで乗って行く小学生は1人であった。
都内には私立の小学校は多いであろうが、取手の私立小学校まで通学する子がいることにむしろ驚く。
家人の姪2人は私立の中学校へ通学している。
四ツ谷駅へ総武線が到着した時、「お玉ちゃんの学校はここから直ぐ」と言う。
家人は姪2人の運動会、文化祭などへ毎年行っている。
また、バレエの発表会へも。
「3歳から習っているので、2人とも上手」と家人は祖母になった気分で目尻を下げる。
家人の義理の姉が亡くなった時、「おばちゃんは、何処に行ったの?」と幼い玉ちゃんが言っていた。
また、家人のことを「どちら様なの?」と尋ねた。
「おじいちゃんの妹」と家人が答えると驚いたように「本当に妹なの?!」と聞き返した。
10年前の葬儀の夜のことが思い出された。
信濃町で弁当を買う。
当方はホタテと穴子丼、家人は海鮮丼。
540円とは安かった。
12入口B指定席22段、181番と180番は一番端の席だった。外野席に近い。
「意外に見やすい」と家人が言う。
まず、日本酒を飲んで、それから穴子、ホタテを食べる。
「取手と比べるとご飯が美味しくない」と家人が言うが。ホタテと穴子と甘いタレが飯に染み込んでいたので、お米の質までわからなかった。
自宅の農家から買っている美味しいお米と比べるのはよしたい。
ビールを売りに来た女の子に「どうして、お札を指に挟んでいるの?」と聞いてみた。
「風でお札が飛ばないようにしています」と言う。
前の席は10人ほど会社の同僚たちのようでよくビールを飲んでいた。
右隣の5人も同僚のようで、相前後してやってきた。
また、リクルートルックのような黒の上下を着た男女のグループもやってきた。
大阪弁の人も多かった。
「わいの前で、一度くらい、打ってみたらどうや」と怒鳴るのが部長タイプの恰幅のよい50代。
そうしたら選手が打ったので、皆がドッと笑い拍手をした。
「今度は、走ってみい!」と叫んだら盗塁もしたので、また、ドッと笑い起こり、手やメガホンを叩き歓声あげた。
試合は阪神が負けた。
「私たちが応援に来ると、一度も神宮では阪神勝っていないね」と家人は愚痴る。
「まあ、いい試合だった」と当方。
巨人が負けたことを知る。
家人はヤクルトにも贔屓の選手がいるので、それぞれの活躍に満足していた。
だが、ヤクルトの応援席には空白が目立った。
阪神ファンの3分の1ほどであっただろうか?
因みに
神宮ヤクルト:-阪神6-4 観衆1万7879人
東京ドーム:広島10-3巨人 観衆4万1543人
セヤオクドーム:西武10-ソフトバンク 観衆は3万8500人
家人に起こされたらすでに午後2時である。
朝からCSテレビの日テレニュース欄の左側に出ている天気予報を見ていたら、雨のち曇りであり、プロ野球は中止ではないようだ。
取手駅発午後3時16分の快速電車で神宮球場へ向う。
制服姿の小学生たちが20人ほど乗り込んできた。
1人が発車直前、外へ飛び出そうとして閉まったドアに体がぶつかる。
「危ないよ!」と家人が注意した。
その太った男の子は落ち着きがなく、車内を動き回っていた。
気が合うのだろうか、向かい側の席の端に座っていた女の子が太った男の子を追ってきた。
そして男の子隣の席に座る。
男の子がその女の子の体を押したら隣の男性の方へ倒れる。
それを3度繰り返したら30代と想われる男の人が「おい!」と鋭く怒り声を発する。
それで男の子は大人しくなる。
天王台駅では小学生は誰も降りない。
我孫子駅で3人降りた。
柏駅で5人降りた。
松戸駅で7人降りた。
上野まで乗って行く小学生は1人であった。
都内には私立の小学校は多いであろうが、取手の私立小学校まで通学する子がいることにむしろ驚く。
家人の姪2人は私立の中学校へ通学している。
四ツ谷駅へ総武線が到着した時、「お玉ちゃんの学校はここから直ぐ」と言う。
家人は姪2人の運動会、文化祭などへ毎年行っている。
また、バレエの発表会へも。
「3歳から習っているので、2人とも上手」と家人は祖母になった気分で目尻を下げる。
家人の義理の姉が亡くなった時、「おばちゃんは、何処に行ったの?」と幼い玉ちゃんが言っていた。
また、家人のことを「どちら様なの?」と尋ねた。
「おじいちゃんの妹」と家人が答えると驚いたように「本当に妹なの?!」と聞き返した。
10年前の葬儀の夜のことが思い出された。
信濃町で弁当を買う。
当方はホタテと穴子丼、家人は海鮮丼。
540円とは安かった。
12入口B指定席22段、181番と180番は一番端の席だった。外野席に近い。
「意外に見やすい」と家人が言う。
まず、日本酒を飲んで、それから穴子、ホタテを食べる。
「取手と比べるとご飯が美味しくない」と家人が言うが。ホタテと穴子と甘いタレが飯に染み込んでいたので、お米の質までわからなかった。
自宅の農家から買っている美味しいお米と比べるのはよしたい。
ビールを売りに来た女の子に「どうして、お札を指に挟んでいるの?」と聞いてみた。
「風でお札が飛ばないようにしています」と言う。
前の席は10人ほど会社の同僚たちのようでよくビールを飲んでいた。
右隣の5人も同僚のようで、相前後してやってきた。
また、リクルートルックのような黒の上下を着た男女のグループもやってきた。
大阪弁の人も多かった。
「わいの前で、一度くらい、打ってみたらどうや」と怒鳴るのが部長タイプの恰幅のよい50代。
そうしたら選手が打ったので、皆がドッと笑い拍手をした。
「今度は、走ってみい!」と叫んだら盗塁もしたので、また、ドッと笑い起こり、手やメガホンを叩き歓声あげた。
試合は阪神が負けた。
「私たちが応援に来ると、一度も神宮では阪神勝っていないね」と家人は愚痴る。
「まあ、いい試合だった」と当方。
巨人が負けたことを知る。
家人はヤクルトにも贔屓の選手がいるので、それぞれの活躍に満足していた。
だが、ヤクルトの応援席には空白が目立った。
阪神ファンの3分の1ほどであっただろうか?
因みに
神宮ヤクルト:-阪神6-4 観衆1万7879人
東京ドーム:広島10-3巨人 観衆4万1543人
セヤオクドーム:西武10-ソフトバンク 観衆は3万8500人
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