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「奇跡の猫」のタマ

2014-09-25 06:23:34 | 雑記・断片・映像






ここ数日は、散歩へ行く時間を30分から40分遅くしている。
友人の富田さん(仮名)が4時30分ころ、ミスターマックスの前を車で通過した。
午前5時に出勤し、午後5時に帰宅するのだ。
午前8時に出勤して、午後8時に帰る勤務時間を自ら変更したのだ。
「残業しない人だ」とはじめは白い目で見られてそうだが、5時に出勤していることがみんなに理解されたそうだ。
「午前5時に出勤してから仕事の能率がアップした」と笑っていた。
早朝なので道も空いているので、早く会社に着くそうだ。
午前3時ころ起きて、午後8時30分には寝ている。
友人の新川さんも同じ生活スタイルで、彼も午前3時に起きて、4時には散歩へ行っている。
午前8時に龍ケ崎の町工場へ。
彼は午後8時には寝ている。
介護していたお母さんが亡くなる前はアルバイト程度の仕事しかしていなかったが、今は正規の従業員として働いている。
景気が悪くなり5人の従業員が辞め、「社長と2人きりで気楽だ。定年もないし働けるだけ働く」と言っていた。
小雨が降っていて、知人の小菅さん(仮名)の玄関に猫がうずくまっていた。
小さな黒いものは何だろう?
「靴ではない」と思っていたら猫の子どもであった。
生後間もない感じであるが急いで家の裏へ向かって逃げて行く。
親は三毛猫だが、子猫は真っ黒であった。
1年前にも親子の猫を見たが、また生まれたのか?
知人の榎田さん(仮名)の息子さんが「おふくろ、庭にネズミがいる」と言っていたので榎田さんが確認したら、生まれたばかりの子猫で、三匹いたが今はどこかへ行ってしまった。
「タマはどうしたかな?」と知人の西田さん(仮名)は自宅の猫を探していた。
この猫は誰にでも着いて行く猫であった。
我が家にも着いてきたが「気持ち悪い」と猫が大嫌いな家人が顔をしかめていた。
「奇跡の猫」のタマは、何処かで生きているだろうか?
猫好きの当方は、猫を飼えず残念である。






























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