千葉競輪記念10月21日 8R
利根輪太郎は1日、1レースに絞って勝負することにした。
基本は本命は買わないである。
だから並びの9-4を外して買う。
9-3 3-9 9-1 9-5 9-2からの3連単である。
皮肉なもので、9-4-3で決まる。
9番安部 貴之
4番荒澤 貴史
3番根田 空史
1-7 9-4 5-2 3-8-6(始めの周回)
3-8-6(外側)
1-7(内側)9-4 5-2
本命3-8ラインは1-7ラインと並走して逃げ争いをする。
1番はS級S班の後閑信一選手で意地もあった。
だがいじれのラインの選手たちは足をロスしてしまう。
3番手から9-4で捲る展開となる。
3番選手はぎりぎり3着に残った。
2車単9-41930円
3車単 9-4-31万1690円
9番選手が捲った時には、3番、1番、5番、2番の各選手が絡むはずと予想していた。
1-7ラインと3-8ラインが逃げ争いをするとは予想もしていなかった。
5-2が行けず勝負どころで最後方に置かれるとは思わなかった。
5-2 3-8-6 1-7 9-4の展開と読んでいた。
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font color="green">9R
1-7 1-2からの3連単で勝負した。
敗因は4-1ラインの内側で2-7ラインが粘ったことだ。
当然、2-7ラインは後退すると思っていた。
本命の千葉地元の1番石毛 克幸(千葉県・84期)選手が4番北野 良栄(千葉県・95期)の番手を2番守澤 太志(秋田県・96期)選手に奪われ後退していまう。
ファンの誰もが2番選手のイン粘りまで想定していなかった。
ちなみに、2番守澤 太志選手は2日目も番手勝負にいった。
それを多くのファンは忘れていた。
4-1-9 6-6(外側)
2-7-9(内側)
1番選手は2番選手に外へ強引に押し上げられる。
走る格闘技だからその強烈な「体当たり戦法」もありなのが競輪の世界。
そして2-5-8となった。
2番守澤 太志
5番池田 良
8番戸邉 裕将
2車単 2-5 5490円
3車単 2-5-8 11万8530円
「もしも」はないが、1-2-8なら8万2520円、1-2‐5なら2万300円の配当。
千葉の地元の1番選手が1着だったら・・・
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